子供は雪の子?元気な子
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「はて?##NAME3##どこ行ったんや?」
「翡翠ちゃん達もいないね?」
「ねぇ、向こうで皆あつまってるよ。」
ざわざわざわ…
少し離れたところでさっきまで雪だるまを作っていた生徒達が集まって居て…
「すごい!!」
「次は!次は!!」
「おーい、何やってる……」
海が人垣を割り、何をしているのか覗くと…
教科書で見たことある名前は忘れたがシンメトリーのお城…
某有名RPGの弱小モンスター…
無数のやたらリアルな雪像が並んでいる。
「なんやこれ……いや、こんなんする奴は…」
「よし!!青眼白龍完成!!」
「…ぱちぱち…」
雪像の奥で問題の主の声と小さな拍手…
「悠さん凄い……」
「いや、凪。凄いけどこれはアホ言うんやで…」
…………
その後は生徒全員で雪像作り大会になり、十二分に遊んだあと解散になり。
-帰り道-
「##NAME3##~」
「なんだ?」
「うち、暖かいもん食べたいな~」
「あん?」
海が人の頭の上で甘えた声をだす。
「甘いもんでもええで♪」
「雪に砂糖かけて口にねじ込んでやろうか?」
「またまた~そんなん言うて~」
海はわしゃわしゃと悠の頭を撫でくる。
「でぇい!髪をぐしゃぐしゃにするな!」
ブンっ!と頭を下に振りおろし、振り落とそうとしたが海は一回転してスタンっと着地する。
「ほっと…10.0や♪」
「くっ…身軽な奴め。」
「なぁ~##NAME3##~あかんの?」
「……だめ?…」
「だ、だめですか?」
前からは海が左右からは翡翠、星凪が悠をじーーっと見つめる。
「……ふぅ、わかった、わかったよ。何でも食べさせてやるよ!!」
お手上げだと両手をあげてそう宣言すると同時。
「さっすがぁ!!大好きやで!##NAME3##♪」
「……すき…」
「あ、わ、私も…」
ぴょん!ばっ!トンっ!
「ちょ、おま…」
ドタン!!!
一斉に飛びつかれ悠は倒れこみ雪まみれになる。
もちろん同時に海も翡翠も星凪も雪まみれになるが皆楽しそうに笑って離れようとしない
「ったく…」
今日の出費は大きくなるなと、再び降り出した雪をみあげつつ、悠は3人の頭を一人づつ撫でた。
「(こいつらの為なら…まぁいいか。)」
「ほな!いこか!!」
「…うん…」
「ま、まってよ~」
走っていく海、翡翠、星凪
子供は雪の子、元気な子……っか?
END
「翡翠ちゃん達もいないね?」
「ねぇ、向こうで皆あつまってるよ。」
ざわざわざわ…
少し離れたところでさっきまで雪だるまを作っていた生徒達が集まって居て…
「すごい!!」
「次は!次は!!」
「おーい、何やってる……」
海が人垣を割り、何をしているのか覗くと…
教科書で見たことある名前は忘れたがシンメトリーのお城…
某有名RPGの弱小モンスター…
無数のやたらリアルな雪像が並んでいる。
「なんやこれ……いや、こんなんする奴は…」
「よし!!青眼白龍完成!!」
「…ぱちぱち…」
雪像の奥で問題の主の声と小さな拍手…
「悠さん凄い……」
「いや、凪。凄いけどこれはアホ言うんやで…」
…………
その後は生徒全員で雪像作り大会になり、十二分に遊んだあと解散になり。
-帰り道-
「##NAME3##~」
「なんだ?」
「うち、暖かいもん食べたいな~」
「あん?」
海が人の頭の上で甘えた声をだす。
「甘いもんでもええで♪」
「雪に砂糖かけて口にねじ込んでやろうか?」
「またまた~そんなん言うて~」
海はわしゃわしゃと悠の頭を撫でくる。
「でぇい!髪をぐしゃぐしゃにするな!」
ブンっ!と頭を下に振りおろし、振り落とそうとしたが海は一回転してスタンっと着地する。
「ほっと…10.0や♪」
「くっ…身軽な奴め。」
「なぁ~##NAME3##~あかんの?」
「……だめ?…」
「だ、だめですか?」
前からは海が左右からは翡翠、星凪が悠をじーーっと見つめる。
「……ふぅ、わかった、わかったよ。何でも食べさせてやるよ!!」
お手上げだと両手をあげてそう宣言すると同時。
「さっすがぁ!!大好きやで!##NAME3##♪」
「……すき…」
「あ、わ、私も…」
ぴょん!ばっ!トンっ!
「ちょ、おま…」
ドタン!!!
一斉に飛びつかれ悠は倒れこみ雪まみれになる。
もちろん同時に海も翡翠も星凪も雪まみれになるが皆楽しそうに笑って離れようとしない
「ったく…」
今日の出費は大きくなるなと、再び降り出した雪をみあげつつ、悠は3人の頭を一人づつ撫でた。
「(こいつらの為なら…まぁいいか。)」
「ほな!いこか!!」
「…うん…」
「ま、まってよ~」
走っていく海、翡翠、星凪
子供は雪の子、元気な子……っか?
END