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-赤水晶の洞窟-
名前通り赤い水晶が其処ら中から飛び出した洞窟…
コナタが罠をサーチしている間…
カガミとナナコはゆうと会話を楽しんでいた。
「ねぇゆうの職業って何?」
「ジョブか?封喚使だ、サモナーと賢者をMasterしてイベをクリアしたらなれるハイジョブ(上位職)だ。」
「サモもヒーラ-もソロで育てるんはしんどいけど封喚になったら鬼やからな。」
「ふぅん…凄そうね。」
「いや、マジシャンもハイジョブになったら鬼だぞ、広域魔法連発だからな。あ、そだ、カガミこれやるよ。」
「え?」
ゆうから何かを渡される
『ウォルフムーン』
「指輪?」
「さっきの奴からドロップしたマジシャン系の装備だ。」
「ウォルフムーン!?ごっつレアやで!…ウチには?」
「ナナ姉さんは戦士だから装備出来ないでしょ…」
ゆうとナナコが騒いでる中、カガミはウォルフムーンを左手の中指に…
「ラヴラヴ中の所悪いけど…(=w=)」
「わ!べ、べべ、つ別にラヴラヴなんかしてないわよ///」
慌て人差し指に装備する。
「何騒いでるカガミ、コナタ?」
「サーチ終わったんか?」
「いや~それが…あぁなっちゃった…(=w=;)」
コナタが指さした方を見ると…
ガシャガシャガシャ…
ザワザワザワ…
骸骨にスライムに巨大な蝙蝠に虫の様な魔物が群れで襲って来ている…
「…何やらかした?」
「アラームのトラップを…(=w=;)」
「…後で5千Gな。」
「コナタから請求しいや!」
ちゃき…
ぶぉん…
ナナコは腰からヴイキングソードを引き抜き構え、ゆうも空間から太刀を出し両手で掴む。
「カガミ、バックアップ頼む。火炎系魔術ぶつけまくれ!」
「くぉい、コナタお前も前衛や!」
「あぅ~(=w=;)中距離
向きなのに…」
3人が魔物の群れに向かい 足止めを開始する。
「ちょ、ぶつけまくれって…ああもう!」
カガミは離れた所から詠唱を開始しはじめる。
「よ、ほ!」
ザシュザシュ!
小回りを効かせ骸骨の魔物の後に回り込みながら切り倒すコナタしかし、頭上から…
クォ!
蝙蝠の魔物が飛び掛かって来るのに気づいていない。
「あ!」
「防刃陣・刀莚」
コナタの周囲に数十の小さな魔方陣が縦横綺麗に並び一斉に細い刃が飛びだし
ザシュ、グギャ!ズバッ…
魔物は引き裂かれ次々に消滅する。
「ゆうさっすが~」
「たく、油断するなよ。」
ゆうとコナタは互いに背中を合わせ武器を構える。
「合わせれるか?」
「勿論、私とゆうの相性は完璧だもん」
「言ってろ、やるぞ!破魔・懺殺陣」
ゆうを中心に黒の魔方陣が現れ広がっていき、足元に太刀を突き刺し、同時にコナタは飛び上がる。
ザキザキザキザキザキザキ!ザキザキザキザキザキザキ!
魔方陣が広がった範囲には刃がみっしりと突きでて地上にいた魔物は鵙の早贄状態になる。
「炎術フレアランス!」
炎の槍が薄暗い洞窟を照らしつつ魔物の群れに突き刺さり焼き払う。
「ナイスタイミングだ。カガミこのまま退却するぞ」
「よっと、ゆう前から逃げれるよ。」
コナタは敵が少なくなった道を知らせ逃げていく。
… … …
名前通り赤い水晶が其処ら中から飛び出した洞窟…
コナタが罠をサーチしている間…
カガミとナナコはゆうと会話を楽しんでいた。
「ねぇゆうの職業って何?」
「ジョブか?封喚使だ、サモナーと賢者をMasterしてイベをクリアしたらなれるハイジョブ(上位職)だ。」
「サモもヒーラ-もソロで育てるんはしんどいけど封喚になったら鬼やからな。」
「ふぅん…凄そうね。」
「いや、マジシャンもハイジョブになったら鬼だぞ、広域魔法連発だからな。あ、そだ、カガミこれやるよ。」
「え?」
ゆうから何かを渡される
『ウォルフムーン』
「指輪?」
「さっきの奴からドロップしたマジシャン系の装備だ。」
「ウォルフムーン!?ごっつレアやで!…ウチには?」
「ナナ姉さんは戦士だから装備出来ないでしょ…」
ゆうとナナコが騒いでる中、カガミはウォルフムーンを左手の中指に…
「ラヴラヴ中の所悪いけど…(=w=)」
「わ!べ、べべ、つ別にラヴラヴなんかしてないわよ///」
慌て人差し指に装備する。
「何騒いでるカガミ、コナタ?」
「サーチ終わったんか?」
「いや~それが…あぁなっちゃった…(=w=;)」
コナタが指さした方を見ると…
ガシャガシャガシャ…
ザワザワザワ…
骸骨にスライムに巨大な蝙蝠に虫の様な魔物が群れで襲って来ている…
「…何やらかした?」
「アラームのトラップを…(=w=;)」
「…後で5千Gな。」
「コナタから請求しいや!」
ちゃき…
ぶぉん…
ナナコは腰からヴイキングソードを引き抜き構え、ゆうも空間から太刀を出し両手で掴む。
「カガミ、バックアップ頼む。火炎系魔術ぶつけまくれ!」
「くぉい、コナタお前も前衛や!」
「あぅ~(=w=;)中距離
向きなのに…」
3人が魔物の群れに向かい 足止めを開始する。
「ちょ、ぶつけまくれって…ああもう!」
カガミは離れた所から詠唱を開始しはじめる。
「よ、ほ!」
ザシュザシュ!
小回りを効かせ骸骨の魔物の後に回り込みながら切り倒すコナタしかし、頭上から…
クォ!
蝙蝠の魔物が飛び掛かって来るのに気づいていない。
「あ!」
「防刃陣・刀莚」
コナタの周囲に数十の小さな魔方陣が縦横綺麗に並び一斉に細い刃が飛びだし
ザシュ、グギャ!ズバッ…
魔物は引き裂かれ次々に消滅する。
「ゆうさっすが~」
「たく、油断するなよ。」
ゆうとコナタは互いに背中を合わせ武器を構える。
「合わせれるか?」
「勿論、私とゆうの相性は完璧だもん」
「言ってろ、やるぞ!破魔・懺殺陣」
ゆうを中心に黒の魔方陣が現れ広がっていき、足元に太刀を突き刺し、同時にコナタは飛び上がる。
ザキザキザキザキザキザキ!ザキザキザキザキザキザキ!
魔方陣が広がった範囲には刃がみっしりと突きでて地上にいた魔物は鵙の早贄状態になる。
「炎術フレアランス!」
炎の槍が薄暗い洞窟を照らしつつ魔物の群れに突き刺さり焼き払う。
「ナイスタイミングだ。カガミこのまま退却するぞ」
「よっと、ゆう前から逃げれるよ。」
コナタは敵が少なくなった道を知らせ逃げていく。
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