一夜の素直、月下美人
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ー教室ー
かがみ視点
「・・・はぁ」
私は授業中だが上の空だった。
理由は「素直じゃ無いな~そんなんじゃ彼氏できないよ~」の一言だ。いつものこなたの戯言だけど、今日はやけに引っ掛かる。
「(やっぱり悠君も素直な娘が好きなのかな・・・)ん?」
ポケットの携帯が震える。
「(誰?)」
私は携帯をこっそり開きメールを見る。
名前:悠君
件名:今日夜平気なら
授業中悪い、もし夜出てこれるなら11時40分ぐらいに男爵に来てほしい。
と言うメールが悠君から届く。
「(夜11時に男爵に?)」
私は正直驚いた。そして・・・
わかった
その一言だけを送信した。
ー男爵(喫茶店)ー
悠視点
「よし。」
俺は受信メールを確認し携帯を閉じる。
「連絡はついたのかい?」
マスターは俺にアイスコーヒーを持って来てくれる。
「ああ、ズズ、悪いねマスター、夜まで開けてもらって」
俺は午後の授業を抜けて、男爵に来ている。
「いいよ、いいよ。しかしなかなかタイミングがよかったの」
「ああ、今年は暑かったからな、まさかこんなに早くとは思わなかったよ。」
俺はアイスコーヒーを飲む。
「じゃ少し、準備しに行くからまた後で来るよ」
「ああ、気をつけて」
俺は男爵を後にする。
かがみ視点
「・・・はぁ」
私は授業中だが上の空だった。
理由は「素直じゃ無いな~そんなんじゃ彼氏できないよ~」の一言だ。いつものこなたの戯言だけど、今日はやけに引っ掛かる。
「(やっぱり悠君も素直な娘が好きなのかな・・・)ん?」
ポケットの携帯が震える。
「(誰?)」
私は携帯をこっそり開きメールを見る。
名前:悠君
件名:今日夜平気なら
授業中悪い、もし夜出てこれるなら11時40分ぐらいに男爵に来てほしい。
と言うメールが悠君から届く。
「(夜11時に男爵に?)」
私は正直驚いた。そして・・・
わかった
その一言だけを送信した。
ー男爵(喫茶店)ー
悠視点
「よし。」
俺は受信メールを確認し携帯を閉じる。
「連絡はついたのかい?」
マスターは俺にアイスコーヒーを持って来てくれる。
「ああ、ズズ、悪いねマスター、夜まで開けてもらって」
俺は午後の授業を抜けて、男爵に来ている。
「いいよ、いいよ。しかしなかなかタイミングがよかったの」
「ああ、今年は暑かったからな、まさかこんなに早くとは思わなかったよ。」
俺はアイスコーヒーを飲む。
「じゃ少し、準備しに行くからまた後で来るよ」
「ああ、気をつけて」
俺は男爵を後にする。