魔法の飲み物
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「…悠先輩はやっぱり温かいですね。」
「まぁ、酒も入ってるし、今、ホットミルクも…」
「……」
ぽーーぐしぐし…
みなみは瞼が閉じかけたので慌てて目を擦り…
「ずっー……」
ホットミルクを一口飲み…甘い香りが漂う。
「……に保温効果が…」
「…スン」
「え?」
悠の顔元に柔らかい髪がふわ…と舞う。
「……」
「み、みなみさん?…どうしました突然?俺何かにおいましたか?」
悠は突然匂いをかがれ、汗臭いのかと少しみなみから離れる。
「あ…いえ、今一瞬…」
みなみは持っている、ホットミルクを見た後…
「どっちの匂いかと思いまして…」
どきー…
「!」
温まってきたのか、白い笑顔の肌がほんのりピンクになった笑顔のみなみの一言に悠は心臓を撃ち抜かれ…
「みなみ、それは結構照れるっか、恥ずかしい発言で…」
悠は視線をずらそうとすると
グラッ…
「って!おい!」
パシッ!
「くー…くー…」
みなみはカップを持ったまま眠ってしまい、倒れそうになるのを悠は慌てて支える。
「全く…」
こと…こと…
カップをテーブルの上に置き…
「おやすみ……みなみ。」
悠は起こさない様にみなみの頭を撫で、そのまま隣で眠る。
「ぐぅー…ぐぅー」
「…くーくー……スン…甘い…大好きな匂いは…やっぱり悠先輩です…」
END
「まぁ、酒も入ってるし、今、ホットミルクも…」
「……」
ぽーーぐしぐし…
みなみは瞼が閉じかけたので慌てて目を擦り…
「ずっー……」
ホットミルクを一口飲み…甘い香りが漂う。
「……に保温効果が…」
「…スン」
「え?」
悠の顔元に柔らかい髪がふわ…と舞う。
「……」
「み、みなみさん?…どうしました突然?俺何かにおいましたか?」
悠は突然匂いをかがれ、汗臭いのかと少しみなみから離れる。
「あ…いえ、今一瞬…」
みなみは持っている、ホットミルクを見た後…
「どっちの匂いかと思いまして…」
どきー…
「!」
温まってきたのか、白い笑顔の肌がほんのりピンクになった笑顔のみなみの一言に悠は心臓を撃ち抜かれ…
「みなみ、それは結構照れるっか、恥ずかしい発言で…」
悠は視線をずらそうとすると
グラッ…
「って!おい!」
パシッ!
「くー…くー…」
みなみはカップを持ったまま眠ってしまい、倒れそうになるのを悠は慌てて支える。
「全く…」
こと…こと…
カップをテーブルの上に置き…
「おやすみ……みなみ。」
悠は起こさない様にみなみの頭を撫で、そのまま隣で眠る。
「ぐぅー…ぐぅー」
「…くーくー……スン…甘い…大好きな匂いは…やっぱり悠先輩です…」
END