魔法の飲み物
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-大広間-
「どれ、少し座って待ってろよ。」
「…はい」
みなみはソファーに掛け、悠は台所に行き
…… … …
「ほ~い!お待ち。」
数分すると悠はほこほこと湯気の上がるカップを2つ持ち、1つをみなみに渡す。
「…ありがとうございます、ホットミルクですか?」
「あぁ、蜂蜜とバニラエッセンスとほんの少しだけシナモンが入ってる。」
コチン!
悠はみなみの前に座り、軽く自分のカップを当て乾杯する。
「ふーふー…ずーっ……(甘くて美味しい…)」
「どうだ?」
「温まります…」
「だろ?けど…ズズ…甘過ぎるだろ?」
「いえ…とても美味しいです。」
一口飲んで苦笑いする悠に慌てて美味しいと伝える。
「ズズ…昔、お袋が良く作ってくれてな。」
「…そうなんですか?」
「あぁ、覚えてないけど俺は中々寝ないガキだったらしい。それで、絵本やら歌やら色んな手を考えたけど、この手が一番で寝たそうだ。」
「…思い出の味なんですね……クシュン!」
「やっぱまだ寒いか?」
みなみはは盛大なくしゃみをする。
「あ、あの……」
「ん?」
「…隣に座っても良いです…か?」
「はは、今更聞くなよ、膝の上でも隣にでもOKだ。」
悠はぽんぽんと隣を叩く。
「…はい//」
ソッ…
みなみは悠の隣に移動する。
「どれ、少し座って待ってろよ。」
「…はい」
みなみはソファーに掛け、悠は台所に行き
…… … …
「ほ~い!お待ち。」
数分すると悠はほこほこと湯気の上がるカップを2つ持ち、1つをみなみに渡す。
「…ありがとうございます、ホットミルクですか?」
「あぁ、蜂蜜とバニラエッセンスとほんの少しだけシナモンが入ってる。」
コチン!
悠はみなみの前に座り、軽く自分のカップを当て乾杯する。
「ふーふー…ずーっ……(甘くて美味しい…)」
「どうだ?」
「温まります…」
「だろ?けど…ズズ…甘過ぎるだろ?」
「いえ…とても美味しいです。」
一口飲んで苦笑いする悠に慌てて美味しいと伝える。
「ズズ…昔、お袋が良く作ってくれてな。」
「…そうなんですか?」
「あぁ、覚えてないけど俺は中々寝ないガキだったらしい。それで、絵本やら歌やら色んな手を考えたけど、この手が一番で寝たそうだ。」
「…思い出の味なんですね……クシュン!」
「やっぱまだ寒いか?」
みなみはは盛大なくしゃみをする。
「あ、あの……」
「ん?」
「…隣に座っても良いです…か?」
「はは、今更聞くなよ、膝の上でも隣にでもOKだ。」
悠はぽんぽんと隣を叩く。
「…はい//」
ソッ…
みなみは悠の隣に移動する。