勝敗の行方
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「…悠本当にいいんだな?」
「ああ、OKだ。」
「1つ聞くけど、悠これで、負けても言い訳は聞かないよ?」
「上等、上等。」
「本気…みたいね…」
悠は自分の前と隣のかがみの前にノートパソコンを置き。
二人の前の席では亮がまゆとつかさの前に座っている。
「…悠いくら君でもシューティングをしながら目隠し状態の将棋とオセロを同時にやるのは無理じゃないかい?」
「かもな、まっ…無理なら俺の敗けさ…さぁ始めるか、亮、俺の言うとおりに打ってくれよ。」
「あぁ、わかった。」
「それじゃぁ……ガン○ムファイトレディ~~ゴー!!!」
「「ガ○ダム関係ねぇ!!」」
こなたのスタートアイズに悠とかがみは突っ込みをいれると同時にバトルは開始された。
-かがみVS悠-
「まさか、こいつで対戦するとはな…っか対戦出もないな…亮5七銀だ。」
「ちょ!何よこれ!こなたこんなの避けれ無いわよ!」
余裕の悠に対してかがみは既に混乱ぎみだ
「もしかして…かがみ、東方はじめてか?亮今ひっくり返した黒の横に白だ。」
「初めてよ!こんなに敵が攻撃してくるなんて聞いてないわよ!」
「う~む…選択ミスかな…?かがみんなら余裕かと思ったのに…」
「点に対して面で来る攻撃を避けれるかぁ!!」
「…(初めてに東方永夜抄は無いだろ…)」
かがみの叫び空しく
ルナティックモードすらノーコン&ノーボムでクリアする悠に挑むには部が悪すぎた戦いだった…
-まゆVS悠-
「…これは…雁木か」
雁木
命名は雪の多い地方で雪よけのために家々の軒から庇を長くさして出して造り、下を通路とする造形に似ている所に由来していると言われ先手でいえば、左金を7八、左銀を6七、右銀を5七、右金を5八に動かしてつくられる囲いである。
…将棋の話がわからない人には全くわからないと思われるので以下は解説を含め簡単にまゆと悠の勝負を語ります。
「意外だね、そんなすかすかの囲いを使うなんて、悠ならアナグマの鉄壁を使うと思ったけど。」
穴熊今の将棋は穴熊さえ組めば勝ちとさえ言われている囲い、所謂鉄板モードや無敵モードだ。。
将棋の戦法は病原菌とワクチンの関係に似ている強力すぎる新戦法が誕生し猛威をふるうとそれを駆逐する戦法が生まれる。
つまりは完璧な戦法などはない。
ちなみに穴熊を駆逐する戦法は将棋の革命といわれた藤井システムだ。
詳しい説明は省くがこの戦法は至極直截的、相手が穴熊を組む瞬間に叩き潰す、穴熊を組ませない戦法だ。
「穴熊な…現代必勝将棋は肌に合わない…俺の将棋は…」
カチッ…
悠は駒を移動させる…
「うっ…」
ズグッ
まゆは泥沼に足を取られたような表情になる
「さぁさぁ…どうした?」
カチッ…カチッ…カチッ…カチッ…………
43手目…
「…僕の負けだ…」
「悪いな。」
悠はノートパソコンを操作しているので顔は見えないが絶対に八重歯を見せながら笑っているとまゆは確信していた。
泥泥の泥沼に引きずり込むような地べたをなめるような筋悪で悪夢を見るようなドロッドロの将棋で負けたからだ。
「戦うときはスマートなのに君の打ち方はひねくれてるな…」
「にひひ、粘り強さもあるってところを見せつけたのさ。さて、こなた残して全滅だぜ?」
ちなみにつかさは凡そ10手目ぐらいですべてを白にされて落ち込み中でかがみが励ましながら帰り、まゆも部活の時間となり先に教室から出ていった。
「むむっ…ここまでやるとは…」
こなたは流石に旗色が悪くなるのを感じたようで一歩後ろに下がる
「バツゲームは目の前たぜ?ま・さ・か、逃げないよな?」
「むむむむっ、こうなったら切り札を使うしか、ないようだね…」
「あん?切り札だと? 」
「ああ、OKだ。」
「1つ聞くけど、悠これで、負けても言い訳は聞かないよ?」
「上等、上等。」
「本気…みたいね…」
悠は自分の前と隣のかがみの前にノートパソコンを置き。
二人の前の席では亮がまゆとつかさの前に座っている。
「…悠いくら君でもシューティングをしながら目隠し状態の将棋とオセロを同時にやるのは無理じゃないかい?」
「かもな、まっ…無理なら俺の敗けさ…さぁ始めるか、亮、俺の言うとおりに打ってくれよ。」
「あぁ、わかった。」
「それじゃぁ……ガン○ムファイトレディ~~ゴー!!!」
「「ガ○ダム関係ねぇ!!」」
こなたのスタートアイズに悠とかがみは突っ込みをいれると同時にバトルは開始された。
-かがみVS悠-
「まさか、こいつで対戦するとはな…っか対戦出もないな…亮5七銀だ。」
「ちょ!何よこれ!こなたこんなの避けれ無いわよ!」
余裕の悠に対してかがみは既に混乱ぎみだ
「もしかして…かがみ、東方はじめてか?亮今ひっくり返した黒の横に白だ。」
「初めてよ!こんなに敵が攻撃してくるなんて聞いてないわよ!」
「う~む…選択ミスかな…?かがみんなら余裕かと思ったのに…」
「点に対して面で来る攻撃を避けれるかぁ!!」
「…(初めてに東方永夜抄は無いだろ…)」
かがみの叫び空しく
ルナティックモードすらノーコン&ノーボムでクリアする悠に挑むには部が悪すぎた戦いだった…
-まゆVS悠-
「…これは…雁木か」
雁木
命名は雪の多い地方で雪よけのために家々の軒から庇を長くさして出して造り、下を通路とする造形に似ている所に由来していると言われ先手でいえば、左金を7八、左銀を6七、右銀を5七、右金を5八に動かしてつくられる囲いである。
…将棋の話がわからない人には全くわからないと思われるので以下は解説を含め簡単にまゆと悠の勝負を語ります。
「意外だね、そんなすかすかの囲いを使うなんて、悠ならアナグマの鉄壁を使うと思ったけど。」
穴熊今の将棋は穴熊さえ組めば勝ちとさえ言われている囲い、所謂鉄板モードや無敵モードだ。。
将棋の戦法は病原菌とワクチンの関係に似ている強力すぎる新戦法が誕生し猛威をふるうとそれを駆逐する戦法が生まれる。
つまりは完璧な戦法などはない。
ちなみに穴熊を駆逐する戦法は将棋の革命といわれた藤井システムだ。
詳しい説明は省くがこの戦法は至極直截的、相手が穴熊を組む瞬間に叩き潰す、穴熊を組ませない戦法だ。
「穴熊な…現代必勝将棋は肌に合わない…俺の将棋は…」
カチッ…
悠は駒を移動させる…
「うっ…」
ズグッ
まゆは泥沼に足を取られたような表情になる
「さぁさぁ…どうした?」
カチッ…カチッ…カチッ…カチッ…………
43手目…
「…僕の負けだ…」
「悪いな。」
悠はノートパソコンを操作しているので顔は見えないが絶対に八重歯を見せながら笑っているとまゆは確信していた。
泥泥の泥沼に引きずり込むような地べたをなめるような筋悪で悪夢を見るようなドロッドロの将棋で負けたからだ。
「戦うときはスマートなのに君の打ち方はひねくれてるな…」
「にひひ、粘り強さもあるってところを見せつけたのさ。さて、こなた残して全滅だぜ?」
ちなみにつかさは凡そ10手目ぐらいですべてを白にされて落ち込み中でかがみが励ましながら帰り、まゆも部活の時間となり先に教室から出ていった。
「むむっ…ここまでやるとは…」
こなたは流石に旗色が悪くなるのを感じたようで一歩後ろに下がる
「バツゲームは目の前たぜ?ま・さ・か、逃げないよな?」
「むむむむっ、こうなったら切り札を使うしか、ないようだね…」
「あん?切り札だと? 」