-外伝-『ファースト・コンタクト2人?の出会い』
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その日、私はいつもとかわりなく、帰ってた。
-公道-
「あーあ…暇ね。」
短いツインテールで長袖のブラウスに茶色の袖無しベストで青いプリッツスカートの長谷部千草と
「そうね、彩はサバゲー会(サバイバルゲーム同好会)、雪は料研(料理研究部)だし…」
ロングの黒髪で同じ長袖のブラウスに青のプリッツスカートの古川稲葉と二人で帰っていて。
「あ~あ…毎日暇なのはいやね、稲っち何か楽しい事無い?」
「そうね…近くに有る小学校に可愛い娘が多いけど…見に行く?」
「……稲っちが言うと冗談に聞こえないわ」
「え?本気だけど?」
ガシッ
千草は無言で稲葉の両肩を掴んで…
「稲っち…お願いだから、犯罪には走らないでね…」
「大丈夫よ、千草バレ無い様にするから。」
「いや、そうじゃ無くてね…稲っちは美人何だし、人気だって有るんだからね…」
「あぁ、そういう事…」
両肩の千草の手を外し…
「わかってくれた?」
「えぇ、大丈夫よ、千草。愛の告白ね。私はOKよ。」
稲葉はギュっと千草の手を握り胸の前に持ってくる。
「ちっがーう!!」
「照れるわね。」
「照れない!これも、稲っちが言うと冗談に聞こえないって!」
ブンブン振り、握られた手を離そうとするが…
「大丈夫よ、私女性もOKだから♪」
「…冗談よね?ね?」
「…♪」
稲葉は一言も喋らずに笑顔を向ける。
「え?えぇ!本当にバイなの!」
「冗談よ。」
パッと手を離すと同時にサラッと答える稲葉…
「い、稲っち~!」
「少しは楽しめた?」
「楽しめない!はぁ…」
ガッ!
話ながら歩いていたら前に人が居たのに気がつかず肩がぶつかり…
「あ、ごめんなさい」
「痛った~、痛いなぁ」
「大丈夫かぁ?」
「あぁ~これは酷いなぁ」「俺達の相手して貰わないとなぁ…」
出来の悪過ぎるB級コントの様な三紋芝居が繰り広げられ…
「…は?」
「お姉ちゃん、その制服名門の陸桜高校の人?イイねぇ!お嬢様みたいな?」
「さっ、遊びに行こうか~」
「…(めんどくさいわね)あの、急ぎますから…」
千草は肩を掴もうとしてきた男の手を避けながら、4人の男の間を抜けようとしたが…
「待てよ!ぶつかっといてそれはねぇだろ?」
5人目が居て千草と稲葉の肩を掴み行かせない。
「…稲っち。」
「そうね、また明日ね。」
「なに、こそこそ話てんの?お姉ちゃん達?」
「そっちの娘は今日用事が有るから離してあげて…かわりに私が皆の相手してあげるわ…」
「千草、彼処に人が来ない路地が有るわよ。」
「ちょうどいいわね。」
そう言って稲葉はニコッと笑顔を向けて歩いて行き…
「マジか!」
「ひゅ~」
「おぉ!」
「5人の相手とはやるなぁ」
下劣な歓声に呆れのため息が出そうになるのを我慢し
「じゃあ行きましょうか…(ぶっ殺し決定ね…)」
稲葉を先に帰し、千草を前にゾロゾロと路地裏に歩いて行く
その後ろで…
「ありゃ?あれは…」
「今のは…」
-公道-
「あーあ…暇ね。」
短いツインテールで長袖のブラウスに茶色の袖無しベストで青いプリッツスカートの長谷部千草と
「そうね、彩はサバゲー会(サバイバルゲーム同好会)、雪は料研(料理研究部)だし…」
ロングの黒髪で同じ長袖のブラウスに青のプリッツスカートの古川稲葉と二人で帰っていて。
「あ~あ…毎日暇なのはいやね、稲っち何か楽しい事無い?」
「そうね…近くに有る小学校に可愛い娘が多いけど…見に行く?」
「……稲っちが言うと冗談に聞こえないわ」
「え?本気だけど?」
ガシッ
千草は無言で稲葉の両肩を掴んで…
「稲っち…お願いだから、犯罪には走らないでね…」
「大丈夫よ、千草バレ無い様にするから。」
「いや、そうじゃ無くてね…稲っちは美人何だし、人気だって有るんだからね…」
「あぁ、そういう事…」
両肩の千草の手を外し…
「わかってくれた?」
「えぇ、大丈夫よ、千草。愛の告白ね。私はOKよ。」
稲葉はギュっと千草の手を握り胸の前に持ってくる。
「ちっがーう!!」
「照れるわね。」
「照れない!これも、稲っちが言うと冗談に聞こえないって!」
ブンブン振り、握られた手を離そうとするが…
「大丈夫よ、私女性もOKだから♪」
「…冗談よね?ね?」
「…♪」
稲葉は一言も喋らずに笑顔を向ける。
「え?えぇ!本当にバイなの!」
「冗談よ。」
パッと手を離すと同時にサラッと答える稲葉…
「い、稲っち~!」
「少しは楽しめた?」
「楽しめない!はぁ…」
ガッ!
話ながら歩いていたら前に人が居たのに気がつかず肩がぶつかり…
「あ、ごめんなさい」
「痛った~、痛いなぁ」
「大丈夫かぁ?」
「あぁ~これは酷いなぁ」「俺達の相手して貰わないとなぁ…」
出来の悪過ぎるB級コントの様な三紋芝居が繰り広げられ…
「…は?」
「お姉ちゃん、その制服名門の陸桜高校の人?イイねぇ!お嬢様みたいな?」
「さっ、遊びに行こうか~」
「…(めんどくさいわね)あの、急ぎますから…」
千草は肩を掴もうとしてきた男の手を避けながら、4人の男の間を抜けようとしたが…
「待てよ!ぶつかっといてそれはねぇだろ?」
5人目が居て千草と稲葉の肩を掴み行かせない。
「…稲っち。」
「そうね、また明日ね。」
「なに、こそこそ話てんの?お姉ちゃん達?」
「そっちの娘は今日用事が有るから離してあげて…かわりに私が皆の相手してあげるわ…」
「千草、彼処に人が来ない路地が有るわよ。」
「ちょうどいいわね。」
そう言って稲葉はニコッと笑顔を向けて歩いて行き…
「マジか!」
「ひゅ~」
「おぉ!」
「5人の相手とはやるなぁ」
下劣な歓声に呆れのため息が出そうになるのを我慢し
「じゃあ行きましょうか…(ぶっ殺し決定ね…)」
稲葉を先に帰し、千草を前にゾロゾロと路地裏に歩いて行く
その後ろで…
「ありゃ?あれは…」
「今のは…」