普段と違う顔
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次の日…
「…」
11時少し前、予定では11だったがゆたかは時間になる前に来ていてチラチラと植物園の方を見ていると
「ゆたか~」
「あ!ゆう先輩」
「悪い、もしかして待たせたか?」
悠は先に来て待っていた様子のゆたかを見て時間を確認したが
「11時ぴったし…」
「///」
「もしかして早く来てた?」
「い、いえ、私も今来たところですよ!」
「そうか?」
「そうです!さ、さぁ行きましょう」
ゆたかは植物園の方に歩いて行き、悠は頭をかきつつ後に続いた。
-植物園(グリーンフィールド)-
半透明なドームの様な建物で第一フロアに入って行くと…
「わぁ!凄い!」
「薔薇か…」
紅い綺麗な薔薇が咲き誇っている…
「薔薇って白い薔薇も有るんですよね。」
「ああ、そうだな…お!ゆたか見てみろ。」
薔薇に囲まれた道を歩いている中で悠は一角に咲いている薔薇を指差す。
「黄色の薔薇ですか、私初めて見ました。」
「イングリッシュ・ローズだ、これが有るとは結構凄いな…」
「珍しい花何ですか?」
「薔薇は赤、白が普通でな黄色は一世風靡した色なんだよ。」
「へぇ、綺麗ですね。」
「あぁ、けど一番綺麗と言われる薔薇の色知ってるか?」
ゆたかは首を横に振る
「奇跡の薔薇ブルーローズだ。」
「ブルーローズ…青い薔薇ですか?」
「ああ、オールド・ローズのカーディナル・ト・゙ディシュデューが一般的に青い薔薇って言われててな、けど、純粋な青薔薇はまだ存在しないんだ。」
「どうしてですか?」
「原色配合が難しいらしい、今の所ではスカイローズが一番青に近い薔薇で有名だ。」
悠は言い終わると散った薔薇の花弁を一枚拾う。
「やっぱりゆう先輩は物知りですね。」
「無駄知識が豊富なだけだよっと。」
悠は花弁をピンと弾き、花弁はゆたかの前で舞う。
「…」
11時少し前、予定では11だったがゆたかは時間になる前に来ていてチラチラと植物園の方を見ていると
「ゆたか~」
「あ!ゆう先輩」
「悪い、もしかして待たせたか?」
悠は先に来て待っていた様子のゆたかを見て時間を確認したが
「11時ぴったし…」
「///」
「もしかして早く来てた?」
「い、いえ、私も今来たところですよ!」
「そうか?」
「そうです!さ、さぁ行きましょう」
ゆたかは植物園の方に歩いて行き、悠は頭をかきつつ後に続いた。
-植物園(グリーンフィールド)-
半透明なドームの様な建物で第一フロアに入って行くと…
「わぁ!凄い!」
「薔薇か…」
紅い綺麗な薔薇が咲き誇っている…
「薔薇って白い薔薇も有るんですよね。」
「ああ、そうだな…お!ゆたか見てみろ。」
薔薇に囲まれた道を歩いている中で悠は一角に咲いている薔薇を指差す。
「黄色の薔薇ですか、私初めて見ました。」
「イングリッシュ・ローズだ、これが有るとは結構凄いな…」
「珍しい花何ですか?」
「薔薇は赤、白が普通でな黄色は一世風靡した色なんだよ。」
「へぇ、綺麗ですね。」
「あぁ、けど一番綺麗と言われる薔薇の色知ってるか?」
ゆたかは首を横に振る
「奇跡の薔薇ブルーローズだ。」
「ブルーローズ…青い薔薇ですか?」
「ああ、オールド・ローズのカーディナル・ト・゙ディシュデューが一般的に青い薔薇って言われててな、けど、純粋な青薔薇はまだ存在しないんだ。」
「どうしてですか?」
「原色配合が難しいらしい、今の所ではスカイローズが一番青に近い薔薇で有名だ。」
悠は言い終わると散った薔薇の花弁を一枚拾う。
「やっぱりゆう先輩は物知りですね。」
「無駄知識が豊富なだけだよっと。」
悠は花弁をピンと弾き、花弁はゆたかの前で舞う。