絶妙?コンビネーション
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―教室(放課後)―
放課後になり俺&こなた、それにつかさ、かがみ、みゆきは教室に残っていた。
「はぁぁーー」
今日一日の苦労がため息として吐き出される。
とくに昼食の時はきつかった・・
左手しか使えないので弁当を食おうとしてもぽろぽろこぼしてしまう、そんな様子を見てたこなたが
「悠ほら貸して」
俺から箸を回収して
「はい、あーん」
かなり恥ずかしかったし色んな殺意の視線?なども感じてしまった。・・・けどこなたは楽しそうだった・・
「もうすぐ届くし、まぁ耐えなさいよ」
かがみが俺の肩を叩く。
「そうだな」
俺はちらりと繋がれた手見る
「なぁに悠名残惜しいの?」
「ふん、やっと開放されるのかって思っただけだ」
「今日はやけにつんつんだね~この後はでれでれな悠がみれるのかな~」
「よし手が離れたら一発ドキツイのをやってやろう」
俺は左手を拳にする。
「まるで漫才だね~」
そんな俺たちの様子につかさが突っ込む。
「「あははは」」
こんな調子で結局笑い事になってしまう、それはきっとこなただからなんだろうな白石と繋がってたらウムも言わさず引っぺがしてるだろうし・・
と考えていると
「こなたさん、顔色が優れませんけど、大丈夫ですか?」
みゆきがこなたに話しかけている。
「・・ねぇ悠ちょっとまずいかも・・」
「どうした?」
「・・・トイレ行きたい」
その一言に全員に緊張が走った
「ちょ!今は色々ヤバいってこなた!もう少し我慢してくれ!」
「だっ、だって、朝から我慢してるし、私も限界だよ~・・・」
どうする、こなたは結構限界ぽいしかしこの状態では確実にまずい・・
「くっかがみ布かなんかで俺の目を縛れ」
俺は覚悟を決める。
「ちょ、本気なの!!」
「しゃーないだろ!つかさバックからiポッド取ってくれ耳栓の代わりにする!」
とわたばた騒いでいると
ガラァ
扉が開き
「おおーい、届いたで」
黒井先生が小瓶を持って入ってくる。
「「先生!」」
「ナイス初めて尊敬しましたよ」
「はじめてかい!!」
俺は小瓶を受け取り繋がった手に振りかける。
繋がった手と手の間に中和剤がしみ込みゆっくりと離れていく。
「よし、離れた!」
「じゃ、私トイレ!!」
こなたは走っていく。
「まぁ一件落着やな」
ガスガス
「先生俺を殴りながらしめるの止めてください。口が滑ったのは誤りますから」
―帰路―
「いや~本当に今日は大変だったね~」
「まったくもうこりごりだ」
俺は右手をぐっぱぐっぱしながら言う。
「む~私と繋がるのは嫌なの~」
「誤解を生むような言い方するな、繋なぎぱなしは嫌だけど」
ギュ
俺はこなたの手を握る。
「悠//」
「こうやって、自然に繋ぐのは別にいいぞ」
家に帰るまで結局二人の手は離れていなかった・・・
END
放課後になり俺&こなた、それにつかさ、かがみ、みゆきは教室に残っていた。
「はぁぁーー」
今日一日の苦労がため息として吐き出される。
とくに昼食の時はきつかった・・
左手しか使えないので弁当を食おうとしてもぽろぽろこぼしてしまう、そんな様子を見てたこなたが
「悠ほら貸して」
俺から箸を回収して
「はい、あーん」
かなり恥ずかしかったし色んな殺意の視線?なども感じてしまった。・・・けどこなたは楽しそうだった・・
「もうすぐ届くし、まぁ耐えなさいよ」
かがみが俺の肩を叩く。
「そうだな」
俺はちらりと繋がれた手見る
「なぁに悠名残惜しいの?」
「ふん、やっと開放されるのかって思っただけだ」
「今日はやけにつんつんだね~この後はでれでれな悠がみれるのかな~」
「よし手が離れたら一発ドキツイのをやってやろう」
俺は左手を拳にする。
「まるで漫才だね~」
そんな俺たちの様子につかさが突っ込む。
「「あははは」」
こんな調子で結局笑い事になってしまう、それはきっとこなただからなんだろうな白石と繋がってたらウムも言わさず引っぺがしてるだろうし・・
と考えていると
「こなたさん、顔色が優れませんけど、大丈夫ですか?」
みゆきがこなたに話しかけている。
「・・ねぇ悠ちょっとまずいかも・・」
「どうした?」
「・・・トイレ行きたい」
その一言に全員に緊張が走った
「ちょ!今は色々ヤバいってこなた!もう少し我慢してくれ!」
「だっ、だって、朝から我慢してるし、私も限界だよ~・・・」
どうする、こなたは結構限界ぽいしかしこの状態では確実にまずい・・
「くっかがみ布かなんかで俺の目を縛れ」
俺は覚悟を決める。
「ちょ、本気なの!!」
「しゃーないだろ!つかさバックからiポッド取ってくれ耳栓の代わりにする!」
とわたばた騒いでいると
ガラァ
扉が開き
「おおーい、届いたで」
黒井先生が小瓶を持って入ってくる。
「「先生!」」
「ナイス初めて尊敬しましたよ」
「はじめてかい!!」
俺は小瓶を受け取り繋がった手に振りかける。
繋がった手と手の間に中和剤がしみ込みゆっくりと離れていく。
「よし、離れた!」
「じゃ、私トイレ!!」
こなたは走っていく。
「まぁ一件落着やな」
ガスガス
「先生俺を殴りながらしめるの止めてください。口が滑ったのは誤りますから」
―帰路―
「いや~本当に今日は大変だったね~」
「まったくもうこりごりだ」
俺は右手をぐっぱぐっぱしながら言う。
「む~私と繋がるのは嫌なの~」
「誤解を生むような言い方するな、繋なぎぱなしは嫌だけど」
ギュ
俺はこなたの手を握る。
「悠//」
「こうやって、自然に繋ぐのは別にいいぞ」
家に帰るまで結局二人の手は離れていなかった・・・
END