強気とギャップ♪
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「くす、くす」
「…」
「あはは。」
「…なぁまゆよ~いい加減笑うなよ…何が面白いんだよ~。」
悠はやや呆れ気味に尋ねるが確りと手は動かして資料を打ち込んでいる…
「はは、すまない。悠の行動が矛盾だらけだからね。」
「あん?矛盾だ?」
「少し前から思っていたんだけどね、悠は面倒くさがりの割には与えられた仕事はきっちりとこなすし、居残り何か嫌いと言っているのに今だって僕の手伝いをしてくれている。」
まゆは何故か嬉しいそうに話す…
「はっ、なぁに言ってんだか…」
対して悠は鼻で笑い返す…
「みゆきの手伝いもしたんだお前の手伝いだってするのは道理だろ。」
「ふぅん…そうなのかい?」
「あぁ、そうなのだ。」
「そうか、なら訂正だ。」
「おぅ、訂正しろ。」
「悠君は優しい奴だ。」
ガクンッ…
まゆはさっきよりも自信ありげに発言するが同時に悠が崩れ掛けた…
「や、優しいって……」
「優しいじゃ無いか。」
「…は、良いよもう。」
「うん、決定だ。」
… … …
話して居ても仕事は早い、悠とまゆは一時間もしない内に資料を完成し。
「ようやく完成か…」
コキコキと首の骨を鳴らす悠に…
「驚いたよ…」
「あん?」
「少なくとも、僕一人だとまだまだ掛かっていたよ。」
「大した事ね~よ、まゆがきっちまとめてたから俺はそれを打ち込んだだけだ。」
「くす。」
「…また、笑ったな…」
「ありがとう。」
「あ…ん?」
「だから、ありがとう。助かったよ。」
まゆは満面の笑顔でお礼を伝えてくる。
「…(調子狂うな)良いよ、っか外真っ暗だな。」
「…本当だね。」
気が付かなかったが外は真っ暗で各教室も電気が消えている…
「あ、鞄教室だ。…はぁひとっ走りするか…」
後は帰るだけと思ったので生徒会室から出て行こうとしたが…
「…」
「…」
まゆが俺の肩に手を置いた…
「何だ?」
「一人では心ぼそいだろついて行ってやろう。」
「いや、良いよ別に…」
「そう言うな、手伝てもらったお礼だ。」
「…OK。」
…まゆと教室に行くことになった。
「…」
「あはは。」
「…なぁまゆよ~いい加減笑うなよ…何が面白いんだよ~。」
悠はやや呆れ気味に尋ねるが確りと手は動かして資料を打ち込んでいる…
「はは、すまない。悠の行動が矛盾だらけだからね。」
「あん?矛盾だ?」
「少し前から思っていたんだけどね、悠は面倒くさがりの割には与えられた仕事はきっちりとこなすし、居残り何か嫌いと言っているのに今だって僕の手伝いをしてくれている。」
まゆは何故か嬉しいそうに話す…
「はっ、なぁに言ってんだか…」
対して悠は鼻で笑い返す…
「みゆきの手伝いもしたんだお前の手伝いだってするのは道理だろ。」
「ふぅん…そうなのかい?」
「あぁ、そうなのだ。」
「そうか、なら訂正だ。」
「おぅ、訂正しろ。」
「悠君は優しい奴だ。」
ガクンッ…
まゆはさっきよりも自信ありげに発言するが同時に悠が崩れ掛けた…
「や、優しいって……」
「優しいじゃ無いか。」
「…は、良いよもう。」
「うん、決定だ。」
… … …
話して居ても仕事は早い、悠とまゆは一時間もしない内に資料を完成し。
「ようやく完成か…」
コキコキと首の骨を鳴らす悠に…
「驚いたよ…」
「あん?」
「少なくとも、僕一人だとまだまだ掛かっていたよ。」
「大した事ね~よ、まゆがきっちまとめてたから俺はそれを打ち込んだだけだ。」
「くす。」
「…また、笑ったな…」
「ありがとう。」
「あ…ん?」
「だから、ありがとう。助かったよ。」
まゆは満面の笑顔でお礼を伝えてくる。
「…(調子狂うな)良いよ、っか外真っ暗だな。」
「…本当だね。」
気が付かなかったが外は真っ暗で各教室も電気が消えている…
「あ、鞄教室だ。…はぁひとっ走りするか…」
後は帰るだけと思ったので生徒会室から出て行こうとしたが…
「…」
「…」
まゆが俺の肩に手を置いた…
「何だ?」
「一人では心ぼそいだろついて行ってやろう。」
「いや、良いよ別に…」
「そう言うな、手伝てもらったお礼だ。」
「…OK。」
…まゆと教室に行くことになった。