強気とギャップ♪
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「うむ、どれも問題ない。本当にご苦労様だったね。」
まゆは資料に目を通して、俺とみゆきを見る。
「ありがとうございます。」
「ど~も~」
言うまでも無いが↑がみゆきで↓が悠の返事だ。
「うん、じゃあ、遅くならない内に帰っていい、最近は日の暮れも早いから。」
まゆは夕暮れの外をチラッと見る。
「はい、では失礼しますね…あの坂神会長は?」
「僕は残りを完成さしたら帰るよ、手伝ってもらって頼んだ本人が終わらせずに帰る訳には行かないからね。」
「…」
「そうですか…あのよろしければお手伝いを…」
みゆきは更に手伝いを引き受けようとしたが…
「いや、これ以上の迷惑は掛けれないさ、高良君は十分やってもらったからね。」
「そうですか?…わかりました。では、本当に失礼します。」
「うん、気をつけて。」
まゆはみゆきを廊下まで送り、生徒会室に戻ると…
「んで、後どの位あるんだよ?」
「悠!君まだ残って居たのか?」
「何だよ、悪いか?」
「質問を質問で返すのは君の悪い癖だな。」
「…るせぇな~、それで後どの位あんだよ?」
悠はややぶっきらぼうに尋ねる。
「どの位って…高良君と同じくらいだけど…」
「なら、大分あるんだろ?さっさとやろうぜ。」
悠はすでに資料作成を開始している。
「けど、これは僕の仕事で…」
「あ~うるさい、人が手伝ってやるって言ってんだから素直に好意を受・け・ろ!」
悠はコツ!コツ!とまゆのデコを指で連打するが…
「け、けれど…」
まだ食い下がってくるまゆ真面目過ぎるのも考えものだと教えてやってもいいが…
「…あのな、俺は奇しくも生徒会長補佐何でな、お手伝いするのが役目何だよ。これで良いか?」
パチンと指を鳴らしてまゆを見ると
「……くす。」
「な、今笑ったな!」
「くはは、ごめん、つい…あはは」
「こ、このヤロ!笑うのはそ~の~口か~!(お、やわらけ~)」
悠はまゆの両頬を軽くつまむ…
まゆは資料に目を通して、俺とみゆきを見る。
「ありがとうございます。」
「ど~も~」
言うまでも無いが↑がみゆきで↓が悠の返事だ。
「うん、じゃあ、遅くならない内に帰っていい、最近は日の暮れも早いから。」
まゆは夕暮れの外をチラッと見る。
「はい、では失礼しますね…あの坂神会長は?」
「僕は残りを完成さしたら帰るよ、手伝ってもらって頼んだ本人が終わらせずに帰る訳には行かないからね。」
「…」
「そうですか…あのよろしければお手伝いを…」
みゆきは更に手伝いを引き受けようとしたが…
「いや、これ以上の迷惑は掛けれないさ、高良君は十分やってもらったからね。」
「そうですか?…わかりました。では、本当に失礼します。」
「うん、気をつけて。」
まゆはみゆきを廊下まで送り、生徒会室に戻ると…
「んで、後どの位あるんだよ?」
「悠!君まだ残って居たのか?」
「何だよ、悪いか?」
「質問を質問で返すのは君の悪い癖だな。」
「…るせぇな~、それで後どの位あんだよ?」
悠はややぶっきらぼうに尋ねる。
「どの位って…高良君と同じくらいだけど…」
「なら、大分あるんだろ?さっさとやろうぜ。」
悠はすでに資料作成を開始している。
「けど、これは僕の仕事で…」
「あ~うるさい、人が手伝ってやるって言ってんだから素直に好意を受・け・ろ!」
悠はコツ!コツ!とまゆのデコを指で連打するが…
「け、けれど…」
まだ食い下がってくるまゆ真面目過ぎるのも考えものだと教えてやってもいいが…
「…あのな、俺は奇しくも生徒会長補佐何でな、お手伝いするのが役目何だよ。これで良いか?」
パチンと指を鳴らしてまゆを見ると
「……くす。」
「な、今笑ったな!」
「くはは、ごめん、つい…あはは」
「こ、このヤロ!笑うのはそ~の~口か~!(お、やわらけ~)」
悠はまゆの両頬を軽くつまむ…