絶妙?コンビネーション
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―教室(昼休み)―
「悠行くよー」
昼休みになるとこなたはいきなり立ち上がる。
「待て待て、どこに行くきだ」
「ドコにって食堂だよ、パン買いに」
ごく自然に当たり前に答えてくれる。
「あの、俺ら繋がってんですけど」
「うん、だから悠も来るの」
・・・えっこのまま本気で行く気ですか?いろんな意味で視線の的ですよ?
「ほら~無くなる前に行くよ~」
思いを伝える前に俺は歩かされる。
―食堂―
がやがや がやがや
すでに購買の方は人だかりが出来ている。
「あぅう、もうあんなに並んでるよ」
人だかりの波に四苦八苦してるこなたを見て俺は
「何買いたいんだ?」
「チョココロネとメロンパンだけど」
「ふぅ、後ろに張り付いてろよ、はい、ごめんちょっと通るよ~」
何てこ言いながら俺は人の波を掻き分けていく。
すると
ガスッ
誰かが俺を追い抜く。
「生意気だな、おい」
そいつの肩を掴むとそいつは
「悠!!何かようか?」
「白石」
抜いた奴は白石だった
「白石お前の死は無駄にしないよ」
「へっ?」
グイ
俺は白石を進行方向とは逆に引っ張る。
「ぬぉ」
白石が俺たちのために体を張って盾になってくれて人の波が緩和される。
「あーー!!悠ー」
白石お前の勇気に乾杯。
「おねぇーさーん、チョココロネとメロンパンそれにカツサンドと焼きそばパンお願い。」
「あいよ、全部で1020円だよ」
俺はポケットから1000円札を取り出し
「悠、はい」
こなたが20円を渡してくる。
「ナイス!こなた」
俺達は代金を払って列から出る。
「悠ありがと」
「いいよ、それより・・」
踏まれて倒れてる白石発見
「白石安らかに眠ってくれ・・」
「殺すなよ!!」
白石復活
「悪い悪い。これで許してくれな」
俺はカツサンドと焼きそばパンを白石に渡し
「じゃあな」
そして教室に向かう。
―廊下―
「いゃ~悠は頼りになるね」
こなたが繋がった手を振りにながら言う。
「たいした事はしてない」
俺は同時に揺れる手を見ながら言う。
「ねぇ悠もし今日中和剤届かなかったらどうする?」
「そうだな・・・とりあえず引っぺがすか?」
「も~空気読めてないよ~」
「冗談だ、俺の手ならいいが、こなたの手が傷つく様なはがし方はしないさ・・」
「悠//」
「悠行くよー」
昼休みになるとこなたはいきなり立ち上がる。
「待て待て、どこに行くきだ」
「ドコにって食堂だよ、パン買いに」
ごく自然に当たり前に答えてくれる。
「あの、俺ら繋がってんですけど」
「うん、だから悠も来るの」
・・・えっこのまま本気で行く気ですか?いろんな意味で視線の的ですよ?
「ほら~無くなる前に行くよ~」
思いを伝える前に俺は歩かされる。
―食堂―
がやがや がやがや
すでに購買の方は人だかりが出来ている。
「あぅう、もうあんなに並んでるよ」
人だかりの波に四苦八苦してるこなたを見て俺は
「何買いたいんだ?」
「チョココロネとメロンパンだけど」
「ふぅ、後ろに張り付いてろよ、はい、ごめんちょっと通るよ~」
何てこ言いながら俺は人の波を掻き分けていく。
すると
ガスッ
誰かが俺を追い抜く。
「生意気だな、おい」
そいつの肩を掴むとそいつは
「悠!!何かようか?」
「白石」
抜いた奴は白石だった
「白石お前の死は無駄にしないよ」
「へっ?」
グイ
俺は白石を進行方向とは逆に引っ張る。
「ぬぉ」
白石が俺たちのために体を張って盾になってくれて人の波が緩和される。
「あーー!!悠ー」
白石お前の勇気に乾杯。
「おねぇーさーん、チョココロネとメロンパンそれにカツサンドと焼きそばパンお願い。」
「あいよ、全部で1020円だよ」
俺はポケットから1000円札を取り出し
「悠、はい」
こなたが20円を渡してくる。
「ナイス!こなた」
俺達は代金を払って列から出る。
「悠ありがと」
「いいよ、それより・・」
踏まれて倒れてる白石発見
「白石安らかに眠ってくれ・・」
「殺すなよ!!」
白石復活
「悪い悪い。これで許してくれな」
俺はカツサンドと焼きそばパンを白石に渡し
「じゃあな」
そして教室に向かう。
―廊下―
「いゃ~悠は頼りになるね」
こなたが繋がった手を振りにながら言う。
「たいした事はしてない」
俺は同時に揺れる手を見ながら言う。
「ねぇ悠もし今日中和剤届かなかったらどうする?」
「そうだな・・・とりあえず引っぺがすか?」
「も~空気読めてないよ~」
「冗談だ、俺の手ならいいが、こなたの手が傷つく様なはがし方はしないさ・・」
「悠//」