好奇心で行こう
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「それにしても…ずっ~と本読んでた訳?」
「いや、他にもやったぞ、な?」
「うん、ゆうくんのお話聞いたり、一緒に音楽聴いたりしたよ~」
「なー」
「ねー」
悠とつかさは声を揃える
「昼からはどうするんだ?」
「俺は自習室で寝る、今日はもぅ1日サボる。」
「今日「は」じゃ無くて「も」だろ?」
「はは、そうだった。」
黒井先生が居たら殴られてるだろう…
「つかさは……聞くまでも無かったわね…」
「えへへ…」
つかさの方を見ると今度は確りと鞄まで持っている…
「悠…悠」
「何だ?」
「自習室静かだからって変な事しちゃダメだよ?」
こなたは「何か」を期待したにまにま顔で耳打ちしてくる…
「ふぅ…懲りないやつめ…」
パコォン…
本日二度目の打発音が響いた…
… … …
-自習室-
静に扉を開いて、一応中を確認…
「よし、誰も居ないな。」
「ふぅ、授業サボるのって、ドキドキするね~」
「俺はそんな、つかさにドキドキだよ。」
「ふぇ?//」
「さて…寝よ。」
悠は本棚と本棚の間に寝転がる。所謂死角になる場所なのだ。
「ゆうくん、ど、どうぞ//」
「ん?」
つかさを見ると横に座って膝をポンポンとしている…これは…まさか…
「膝枕?」
「う、うん//嫌じゃ無かったら…だけど…//」
「嫌じゃ無いぞ!むしろ良いだ!!」
悠は即つかさの膝に頭をのせる
「おぉ~」
「ど、どうかな?」
「最高…」
少し華奢なつかさの膝が程よい高さで、柔らかい…
「よかった//」
サラリ…サラリ…
つかさは安堵の笑顔を向けて膝からこぼれている髪を撫でる…
「ゆうくん、髪綺麗だよね~、サラサラで。」
「つかさも綺麗だぞ、いい匂いだしな…」
ソッと悠は腕を伸ばしてつかさの頭を触り…
「よっと…」
「ふぇ?!」
チュ…
「…///」「!////」
悠は上半身を起こしてつかさと唇を重ねる…
…
……
………
「ん~…ぷはぁ…はぁ//」
「悪い…長かった?」
「ちょ、ちょっと、苦しかったかな//けど…嬉しかったよ///」
「うん、俺もだ…」
悠は小さく笑顔になり…
「ちょっとマジで寝るな……」
目を閉じ…数秒もしないうちに寝息をたてだす…
「うん、おやすみ…ゆうくん//」
チュ…
つかさは悠のデコにそっとキスをした。
END
「いや、他にもやったぞ、な?」
「うん、ゆうくんのお話聞いたり、一緒に音楽聴いたりしたよ~」
「なー」
「ねー」
悠とつかさは声を揃える
「昼からはどうするんだ?」
「俺は自習室で寝る、今日はもぅ1日サボる。」
「今日「は」じゃ無くて「も」だろ?」
「はは、そうだった。」
黒井先生が居たら殴られてるだろう…
「つかさは……聞くまでも無かったわね…」
「えへへ…」
つかさの方を見ると今度は確りと鞄まで持っている…
「悠…悠」
「何だ?」
「自習室静かだからって変な事しちゃダメだよ?」
こなたは「何か」を期待したにまにま顔で耳打ちしてくる…
「ふぅ…懲りないやつめ…」
パコォン…
本日二度目の打発音が響いた…
… … …
-自習室-
静に扉を開いて、一応中を確認…
「よし、誰も居ないな。」
「ふぅ、授業サボるのって、ドキドキするね~」
「俺はそんな、つかさにドキドキだよ。」
「ふぇ?//」
「さて…寝よ。」
悠は本棚と本棚の間に寝転がる。所謂死角になる場所なのだ。
「ゆうくん、ど、どうぞ//」
「ん?」
つかさを見ると横に座って膝をポンポンとしている…これは…まさか…
「膝枕?」
「う、うん//嫌じゃ無かったら…だけど…//」
「嫌じゃ無いぞ!むしろ良いだ!!」
悠は即つかさの膝に頭をのせる
「おぉ~」
「ど、どうかな?」
「最高…」
少し華奢なつかさの膝が程よい高さで、柔らかい…
「よかった//」
サラリ…サラリ…
つかさは安堵の笑顔を向けて膝からこぼれている髪を撫でる…
「ゆうくん、髪綺麗だよね~、サラサラで。」
「つかさも綺麗だぞ、いい匂いだしな…」
ソッと悠は腕を伸ばしてつかさの頭を触り…
「よっと…」
「ふぇ?!」
チュ…
「…///」「!////」
悠は上半身を起こしてつかさと唇を重ねる…
…
……
………
「ん~…ぷはぁ…はぁ//」
「悪い…長かった?」
「ちょ、ちょっと、苦しかったかな//けど…嬉しかったよ///」
「うん、俺もだ…」
悠は小さく笑顔になり…
「ちょっとマジで寝るな……」
目を閉じ…数秒もしないうちに寝息をたてだす…
「うん、おやすみ…ゆうくん//」
チュ…
つかさは悠のデコにそっとキスをした。
END