Fortunate accident
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「で、ひより次はどうしたら良い?」
「あ、えと//じゃあ後ろ姿をお願いするっす!」
「後ろ姿?」
「はいっす、後ろ姿って意外と資料無いっすから。」
「まぁ、その位ならお安いご用だが…」
悠はくるりと後に向く。
「そうしたら上着を脱いでクダサイ。」
「はいはい、上着を……あん?」
「書くのは裸体で後姿デスから上着を脱いでクダサイ!」
「な……マジか?ひより?」
「いや~、はは…//。」
ひよりは少し顔を赤らめて笑う…つまりは肯定な訳だ…
「…ハァ」
ひよりが書いてる本を理解してから言うべきだったと思いつつ悠は…
パチパチ…バサァ…
「これでいいか?」
上服を脱いで上半身裸になる…
「うわ~//先輩凄いからだしてますね…」
「腹筋が割れてるの何かリアルでハジメて見ましたよ!」
「見世物じゃね~ぞっかお前らが見る必要無いだろ。」
「目の保養デス♪」
「保養するほど使ってね~だろ、っか…俺邪魔になって無いか?」
さっきから色々やらされているが…ひよりの筆はいっこうに進んでいない。
「そ、そんな事ないっすよ!」
「邪魔なら遠慮無く言ってくれよ、帰るから」
「全然全然邪魔じゃないっすよ!」
「そ、そうか…」
「(どうやら邪魔は私達ぽいね…)」
「(仕方ないデスね…気をきかして席を外しマスか…)」
ヒソヒソとパティとこうは耳打ちする。
… … …
「トーンってこれでいいのか?」
とりあえず、ひよりの筆がのり出したのでアシスタントをやる事になり…
「はいっす!流石悠先輩、初めてとは思えないっす!」
「いや、失敗しそうで内心は超ドギマギしてるよ…」
「悠先輩でもドギマギする事あるんっすね…度胸のかまたりみたいな人なのに」
「(かまたりって…スルーしとこ)度胸な…喧嘩やバンジー、スカイダイビングなら余裕だけど…」
「(スルーされたっす…)…余裕だけどって…それ以上に怖い事なんてあるんすか?」
ひよりはこの人は何が怖いんだろっと疑問視した顔をする。
「はは、自分が損得する事なら怖く無いけどな…俺のミスで誰かが困るってなら全然話は別になるからな…」
「そう…っすか///」
悠先輩の横顔は真剣でとても丁寧な仕事をしてくれている…
「うっし…出来た。次は何したらいい?」
「わ!も、もう出来たんっすか!///」
「…ああ、どうした?顔赤いぞ?」
悠はひよりの顔を覗き込む…
「な、何でも無いっすよ!きゅ、休憩してて下さいっす!これ書き終えたらまたトーンお願いするっす!」
「そうか…じゃ、ひよりの漫画読ましてもらってるから。」
「はいっす…てええ!」
悠はいつの間にかひよりの作品本を山積みにしていた…
「あ、えと//じゃあ後ろ姿をお願いするっす!」
「後ろ姿?」
「はいっす、後ろ姿って意外と資料無いっすから。」
「まぁ、その位ならお安いご用だが…」
悠はくるりと後に向く。
「そうしたら上着を脱いでクダサイ。」
「はいはい、上着を……あん?」
「書くのは裸体で後姿デスから上着を脱いでクダサイ!」
「な……マジか?ひより?」
「いや~、はは…//。」
ひよりは少し顔を赤らめて笑う…つまりは肯定な訳だ…
「…ハァ」
ひよりが書いてる本を理解してから言うべきだったと思いつつ悠は…
パチパチ…バサァ…
「これでいいか?」
上服を脱いで上半身裸になる…
「うわ~//先輩凄いからだしてますね…」
「腹筋が割れてるの何かリアルでハジメて見ましたよ!」
「見世物じゃね~ぞっかお前らが見る必要無いだろ。」
「目の保養デス♪」
「保養するほど使ってね~だろ、っか…俺邪魔になって無いか?」
さっきから色々やらされているが…ひよりの筆はいっこうに進んでいない。
「そ、そんな事ないっすよ!」
「邪魔なら遠慮無く言ってくれよ、帰るから」
「全然全然邪魔じゃないっすよ!」
「そ、そうか…」
「(どうやら邪魔は私達ぽいね…)」
「(仕方ないデスね…気をきかして席を外しマスか…)」
ヒソヒソとパティとこうは耳打ちする。
… … …
「トーンってこれでいいのか?」
とりあえず、ひよりの筆がのり出したのでアシスタントをやる事になり…
「はいっす!流石悠先輩、初めてとは思えないっす!」
「いや、失敗しそうで内心は超ドギマギしてるよ…」
「悠先輩でもドギマギする事あるんっすね…度胸のかまたりみたいな人なのに」
「(かまたりって…スルーしとこ)度胸な…喧嘩やバンジー、スカイダイビングなら余裕だけど…」
「(スルーされたっす…)…余裕だけどって…それ以上に怖い事なんてあるんすか?」
ひよりはこの人は何が怖いんだろっと疑問視した顔をする。
「はは、自分が損得する事なら怖く無いけどな…俺のミスで誰かが困るってなら全然話は別になるからな…」
「そう…っすか///」
悠先輩の横顔は真剣でとても丁寧な仕事をしてくれている…
「うっし…出来た。次は何したらいい?」
「わ!も、もう出来たんっすか!///」
「…ああ、どうした?顔赤いぞ?」
悠はひよりの顔を覗き込む…
「な、何でも無いっすよ!きゅ、休憩してて下さいっす!これ書き終えたらまたトーンお願いするっす!」
「そうか…じゃ、ひよりの漫画読ましてもらってるから。」
「はいっす…てええ!」
悠はいつの間にかひよりの作品本を山積みにしていた…