紅葉は木々だけで無く…
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暫く登った山道を下って居ると…
「お、居た。」
「ビンゴだな。」
少し下にはみなみ、ゆたか、パティ、ひよりが上がって来ている。
「あ、悠先輩、亮先輩ちわっす。」
「よっ。」
「二人がコノ辺りに居るとは驚きデス。」
「いや、頂上付近から降ってきた。」
その発言に皆目を丸くする。
「悠がどうしてもてな…」
「あ~…そう言う事っすかぁ~」
「ははぁん~ナルほどデスネ~」
亮、パティ、ひよりはにやにやと笑い
「おい、お前らなんだそのにやにや笑いわ…」
「さぁ~、何だろうな~」
「亮~紅葉の養分にしてやる~」
「おっとヤバい!じゃみなみ、悠を頼むな。」
「え…」
「みなみちゃん、私は大丈夫だから後でね。」
「楽しんでクダサイ~」
「是非後で話聞かせて下さいっす!」
「あ、おい!」
悠とみなみを置いて皆は登って行く…
「…」「…」
「えとさ…」
「…はい。」
「じゃま…したか?」
「…そんな事ないです。」
「そか…じゃ俺達はこっち行きますか。」
「…はい。悠先輩」
「ん?」
「……はい、悠//」
「OK!」
悠はグッ!と指を立てる。
… … …
さぁ~ カサカサ、カサカサ…
風が吹くと紅葉の葉がこすれあい風流な音を奏でる。
「…綺麗ですね」
「…見事な紅葉(こうよう)だ」
「…そう言えば紅葉(もみじ)が紅くなるのも紅葉(こうよう)っていうんですね…」
「えと…今の洒落?」
「…ね、狙った訳じゃ//」
「はは、みなみは可愛いな~」
わしわしとみなみの頭を撫でて笑う。
「お、居た。」
「ビンゴだな。」
少し下にはみなみ、ゆたか、パティ、ひよりが上がって来ている。
「あ、悠先輩、亮先輩ちわっす。」
「よっ。」
「二人がコノ辺りに居るとは驚きデス。」
「いや、頂上付近から降ってきた。」
その発言に皆目を丸くする。
「悠がどうしてもてな…」
「あ~…そう言う事っすかぁ~」
「ははぁん~ナルほどデスネ~」
亮、パティ、ひよりはにやにやと笑い
「おい、お前らなんだそのにやにや笑いわ…」
「さぁ~、何だろうな~」
「亮~紅葉の養分にしてやる~」
「おっとヤバい!じゃみなみ、悠を頼むな。」
「え…」
「みなみちゃん、私は大丈夫だから後でね。」
「楽しんでクダサイ~」
「是非後で話聞かせて下さいっす!」
「あ、おい!」
悠とみなみを置いて皆は登って行く…
「…」「…」
「えとさ…」
「…はい。」
「じゃま…したか?」
「…そんな事ないです。」
「そか…じゃ俺達はこっち行きますか。」
「…はい。悠先輩」
「ん?」
「……はい、悠//」
「OK!」
悠はグッ!と指を立てる。
… … …
さぁ~ カサカサ、カサカサ…
風が吹くと紅葉の葉がこすれあい風流な音を奏でる。
「…綺麗ですね」
「…見事な紅葉(こうよう)だ」
「…そう言えば紅葉(もみじ)が紅くなるのも紅葉(こうよう)っていうんですね…」
「えと…今の洒落?」
「…ね、狙った訳じゃ//」
「はは、みなみは可愛いな~」
わしわしとみなみの頭を撫でて笑う。