紅葉は木々だけで無く…
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-廊下(放課後)-
「明日だな。」
「…だりぃ」
「はは、まぁ良いじゃないか、俺達には最後の「たのしい」イベント何だから」
「楽しいねぇ…」
明日、全校生徒1泊2日の山登りがあるのだが…
「はぁ…やる気がでねぇ…」
「何言ってる悠は気が抜けないだろ?」
「あん?何でだ?」
「行事とはいえ、初めての泊まり掛けじゃないか。」
「ふぅ…そう言う冗談は俺の役だ…ぞと」
パコン!
「痛っ…」
悠は亮にデコピンを当てる
「あたた…酷いな。」
「はは、じゃまたな。」
「ああ、また、明日。」
亮と別れ、俺は歩いて行くと…
「お、居た…」
彼女はベンチに腰掛け物静かに本を読んでいる。
「…!(そうだ!にひひ)」
ソロリ…ソロリ…と移動してしていき…
「み・な・み~」
ガバッ!
「!!」
後ろから近づいてみなみを抱き締めた。
「悠…せ、先輩、びっくりしました…」
「ごめんごめん。何か凄く良い感じだったからついこんな事とかしたくなってさ…」
「////」
スリスリと自分の頬をみなみの頬にすりよせると
「って冷た…みなみ!体冷たいじゃないか!」
みなみの体温は大分冷えている
「あ…その…」
「……もしかして、俺が終るまでずっ~とここに居たのか?」
「…はい」
「おいおい…風邪引くぞ。ったく。」
ぎゅっ…
「///」
更に力を入れてみなみを抱き締める
「しかし、明日は面倒だよなぁ~」
「そうですか?私は楽しみですよ…」
「みなみは真面目だな~」
「…紅葉が綺麗みたいなので。」
「紅葉か…日が暮れるのが早くなったな…帰るか。」
「あ、あの…//」
「あん?」
「…だ、抱きつかれたままじゃ//」
「あ…はは、悪い悪い。」
「い、いえ//暖かかったです…」
「じゃ、もう一回やろうか?」
「…え、あ、その///」
みなみは真っ赤になり、言葉につまる…
「じゃ、これで。」
「…はい」
悠はみなみの手を握り帰る事にした。
「明日だな。」
「…だりぃ」
「はは、まぁ良いじゃないか、俺達には最後の「たのしい」イベント何だから」
「楽しいねぇ…」
明日、全校生徒1泊2日の山登りがあるのだが…
「はぁ…やる気がでねぇ…」
「何言ってる悠は気が抜けないだろ?」
「あん?何でだ?」
「行事とはいえ、初めての泊まり掛けじゃないか。」
「ふぅ…そう言う冗談は俺の役だ…ぞと」
パコン!
「痛っ…」
悠は亮にデコピンを当てる
「あたた…酷いな。」
「はは、じゃまたな。」
「ああ、また、明日。」
亮と別れ、俺は歩いて行くと…
「お、居た…」
彼女はベンチに腰掛け物静かに本を読んでいる。
「…!(そうだ!にひひ)」
ソロリ…ソロリ…と移動してしていき…
「み・な・み~」
ガバッ!
「!!」
後ろから近づいてみなみを抱き締めた。
「悠…せ、先輩、びっくりしました…」
「ごめんごめん。何か凄く良い感じだったからついこんな事とかしたくなってさ…」
「////」
スリスリと自分の頬をみなみの頬にすりよせると
「って冷た…みなみ!体冷たいじゃないか!」
みなみの体温は大分冷えている
「あ…その…」
「……もしかして、俺が終るまでずっ~とここに居たのか?」
「…はい」
「おいおい…風邪引くぞ。ったく。」
ぎゅっ…
「///」
更に力を入れてみなみを抱き締める
「しかし、明日は面倒だよなぁ~」
「そうですか?私は楽しみですよ…」
「みなみは真面目だな~」
「…紅葉が綺麗みたいなので。」
「紅葉か…日が暮れるのが早くなったな…帰るか。」
「あ、あの…//」
「あん?」
「…だ、抱きつかれたままじゃ//」
「あ…はは、悪い悪い。」
「い、いえ//暖かかったです…」
「じゃ、もう一回やろうか?」
「…え、あ、その///」
みなみは真っ赤になり、言葉につまる…
「じゃ、これで。」
「…はい」
悠はみなみの手を握り帰る事にした。