知らない貴方
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-帰路-
「~♪~♪」
「…」
悠君は何故か楽しそうにしながら歩いて居る…
「ねぇ…」
「うん♪?」
「さっきから何で楽しそうなの?」
私が尋ねると…
「…」
ピタリッと動きを止めて…
「俺は小鳥遊悠。」
「えっ?」
突然名前を言い出して。
「高校3年、得意科目なし、嫌いな科目全部」
「悠君??」
「好きな食べ物は金平、焼きそば、泡麦茶、中華全般、甘い物は和菓子特に羊羮」
「あっ…」
もしかして…
「嫌いな食べ物は茸、理由はアレルギーだからと茄子生き物みたいで嫌だ」
「そうなんだ…」
そこまで言うとこっちに振り返って…
「まあそんな所だな。」
「…ありがとう//」
「ちなみに…」
ギュ…
悠君は私の手を握って歩きだして…
「柊かがみ、双子の姉。」
「わ、私//?」
「6人家族で好きなお菓子はポッキー」
「もぅ…(正解//)」
「巫女でツインテールでツンデレ属性」
「をい!」
「最近彼氏が出来て…」
「ちょ///」
「その彼氏の事をあまり知らなくてもっと知ろうとデートに誘って来た。」
「////」
私は何も言えなくなってしまった。
「あ、付け足しがあった。」
「な、何よ///」
「意外と手を握られるのが好きで握って来る彼氏の事が大好き。」
悠君は物凄くにやにやっと笑う。
「な//!」
私はつい手を離そうとしたが…
「ちなみに彼氏もその彼女の事が大好きで勿論手を握ってこうして居るのも楽しい。」
「///良く…そこまで言えるわね…//」
「間違ってるかな?柊かがみさん?」
「馬鹿//」
そうか…悠君は私の事をちゃんと見ててくれてるんだ…
「意外に焼きもち焼きってのも忘れてたな。」
「!!や、焼きもち何か妬いてないってば」
「ははは…」
グィ…
「///」
突然悠君は私の肩を抱いて…
「かがみはゆっくり俺を知ってくれたらいいからさ…」
「うん…」
そのまま…私は達はどちらからでもなく…顔を寄せ会った…
END
「~♪~♪」
「…」
悠君は何故か楽しそうにしながら歩いて居る…
「ねぇ…」
「うん♪?」
「さっきから何で楽しそうなの?」
私が尋ねると…
「…」
ピタリッと動きを止めて…
「俺は小鳥遊悠。」
「えっ?」
突然名前を言い出して。
「高校3年、得意科目なし、嫌いな科目全部」
「悠君??」
「好きな食べ物は金平、焼きそば、泡麦茶、中華全般、甘い物は和菓子特に羊羮」
「あっ…」
もしかして…
「嫌いな食べ物は茸、理由はアレルギーだからと茄子生き物みたいで嫌だ」
「そうなんだ…」
そこまで言うとこっちに振り返って…
「まあそんな所だな。」
「…ありがとう//」
「ちなみに…」
ギュ…
悠君は私の手を握って歩きだして…
「柊かがみ、双子の姉。」
「わ、私//?」
「6人家族で好きなお菓子はポッキー」
「もぅ…(正解//)」
「巫女でツインテールでツンデレ属性」
「をい!」
「最近彼氏が出来て…」
「ちょ///」
「その彼氏の事をあまり知らなくてもっと知ろうとデートに誘って来た。」
「////」
私は何も言えなくなってしまった。
「あ、付け足しがあった。」
「な、何よ///」
「意外と手を握られるのが好きで握って来る彼氏の事が大好き。」
悠君は物凄くにやにやっと笑う。
「な//!」
私はつい手を離そうとしたが…
「ちなみに彼氏もその彼女の事が大好きで勿論手を握ってこうして居るのも楽しい。」
「///良く…そこまで言えるわね…//」
「間違ってるかな?柊かがみさん?」
「馬鹿//」
そうか…悠君は私の事をちゃんと見ててくれてるんだ…
「意外に焼きもち焼きってのも忘れてたな。」
「!!や、焼きもち何か妬いてないってば」
「ははは…」
グィ…
「///」
突然悠君は私の肩を抱いて…
「かがみはゆっくり俺を知ってくれたらいいからさ…」
「うん…」
そのまま…私は達はどちらからでもなく…顔を寄せ会った…
END