超決戦二人の男
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-学校らしき場所-
「つまり話を整理するとだ…ここはデュエルアカデミアって場所でプロデュエリストを目指す奴が集まる学校なんだな?(ゆう)」
「ああ…」
「それでアンタの名前は小鳥遊悠で俺は小鳥遊悠…(ゆう)」
「ああ…それで、そっちは学校から帰って自分の部屋で居たのに気付いたら海岸で倒れてたと…」
「ああ…(ゆう)」
「「「…」」」
同じ二人が同じ様にこめかみを押さえて話合う…
「っで…アンタは…こなたなのよね?」
「「うん、そうだよ。かがみん。」」
「二人でハモってかがみん言うな!」
こなたは二人肩を並べて座っている。
「…かがみ、つかさ、亮は同じだな…」
悠(ゆう)は横に居るかがみ達を見る。
「十代や明日香、翔は居ないのか?」
「ああ、そっちの三人は知らないな…(ゆう)」
「にしても…似てるなぁ…」
十代は二人の頬をつねる。
「お触りは別料金ですよお客さん(ゆう)」
「やめろ十代…」
「反応は違うわね…」
「「性格は似てないのかな?」」
こなたは同時に喋る。
「二人同時に話すとステレオみたいっすね…」
「っか…何か帰る方法無いか?(ゆう)」
「聞かれても困るしこっちはこっちで困ってる。」
「何かあったのか?(ゆう)」
「朝からデッキが見つからない…」
悠はすこし暗い顔をして答える
「デッキ?(ゆう)」
「今日はデュエル大会が有るんだが…朝から悠はデッキが無くなってな…」
亮はボソリっと呟く
「ちなみに悠のデッキって何デッキ?強い?」
こっちのこなたは興味津々で質問する。
「…ドラゴンデッキだ」
「!ドラゴンデッキ…(ゆう)」
悠はポケットを探り…
「もしかしてこれか?(ゆう)」
カード束を悠に渡す。
「!?これだ!どこで!」
「机の上、そいつに触って飛ばされたんだ。(ゆう)」
「これに…」
悠はデッキを見る。
「呼ばれたのかはたまたカードの悪戯かな?」
「…ねー悠シリアスってるのも良いけどどうやって帰る?」
こなたが背中に飛び付いて来る
「そだな……(ゆう)」
「まーいいじゃんか!帰る方法が見つかるまで悠もこなた2号もレッド寮に居たら!」
十代は二人にここに居ればと提案する。
「ん~2号ってのが気になるな~」
「ま、じたばたしてもしゃ~無いしありだなその提案(ゆう)」
「よし!じゃあさっきの続きな!悠」
十代はディスクを構える。
「いきなりだな…てか俺、それ持って無いし。」
「なら…ほら」
「お!(ゆう)」
悠からディスクを受けとる。
「予備だ。」
「さんきゅ、俺。(ゆう)」
悠はアタッシュケースを開きデッキを選ぶ。
「一番強いのな!」
「…よし。無敗無敵を見せてやる。」
「「無敗無敗!?」」
悠は中央に置かれたデッキを取る。
「へへ、楽しみ「待て、十代!」
十代の前に悠が立つ。
「へ?(ゆう)」
「俺の龍見せてやる…」
「悠ずりーよ!」
「悪いな十代、俺は俺が倒す…」
「OK…俺、じゃあ…(ゆう)」
「「デュエル!」」
「俺のターンドロー!…手札からランサードラゴニュートを召喚。更に二重召喚を発動でアックスドラゴニュートも召喚1枚カードをセットでターンエンド。」
「おぉ!凄い迫力だな…(ゆう)」
…
「いいなぁ…私もやってみたかったな~」
「じゃあこなた2号は後で俺とやろうぜ!」
「いいよ~負けないよ~!」
… …
「んじゃドロー…はは、ついてるな!いくぞ、手札から飛び火(魔法・自分フィールド上にカードが存在しない場合デッキから攻撃力500以下の炎属モンスターを1体特殊召喚する。)発動!選ぶのは-火蜥蜴-サラマンダー(☆2功500守0効果・通常召喚、特殊召喚・反転召喚に成功したとき相手フィールド上のモンスターの数だけサラマンダートークン(功・守0)を特殊召喚する。)召喚!」
炎に身を包んだ小さな蜥蜴が現れ。
「効果発動!召喚されたとき相手のフィード上のモンスターの数だけトークンを生む。」
炎の蜥蜴は身を震わせると小さい火が飛び散りサラマンダートークンが生まれる
「…!同じドラゴン使い…」
「チッチッ…違うな、俺のデッキは神獣デッキだ!さぁ…本番いくぞ三体を生け贄に…神獣王バルバロス召喚!(ゆう)」
「つまり話を整理するとだ…ここはデュエルアカデミアって場所でプロデュエリストを目指す奴が集まる学校なんだな?(ゆう)」
「ああ…」
「それでアンタの名前は小鳥遊悠で俺は小鳥遊悠…(ゆう)」
「ああ…それで、そっちは学校から帰って自分の部屋で居たのに気付いたら海岸で倒れてたと…」
「ああ…(ゆう)」
「「「…」」」
同じ二人が同じ様にこめかみを押さえて話合う…
「っで…アンタは…こなたなのよね?」
「「うん、そうだよ。かがみん。」」
「二人でハモってかがみん言うな!」
こなたは二人肩を並べて座っている。
「…かがみ、つかさ、亮は同じだな…」
悠(ゆう)は横に居るかがみ達を見る。
「十代や明日香、翔は居ないのか?」
「ああ、そっちの三人は知らないな…(ゆう)」
「にしても…似てるなぁ…」
十代は二人の頬をつねる。
「お触りは別料金ですよお客さん(ゆう)」
「やめろ十代…」
「反応は違うわね…」
「「性格は似てないのかな?」」
こなたは同時に喋る。
「二人同時に話すとステレオみたいっすね…」
「っか…何か帰る方法無いか?(ゆう)」
「聞かれても困るしこっちはこっちで困ってる。」
「何かあったのか?(ゆう)」
「朝からデッキが見つからない…」
悠はすこし暗い顔をして答える
「デッキ?(ゆう)」
「今日はデュエル大会が有るんだが…朝から悠はデッキが無くなってな…」
亮はボソリっと呟く
「ちなみに悠のデッキって何デッキ?強い?」
こっちのこなたは興味津々で質問する。
「…ドラゴンデッキだ」
「!ドラゴンデッキ…(ゆう)」
悠はポケットを探り…
「もしかしてこれか?(ゆう)」
カード束を悠に渡す。
「!?これだ!どこで!」
「机の上、そいつに触って飛ばされたんだ。(ゆう)」
「これに…」
悠はデッキを見る。
「呼ばれたのかはたまたカードの悪戯かな?」
「…ねー悠シリアスってるのも良いけどどうやって帰る?」
こなたが背中に飛び付いて来る
「そだな……(ゆう)」
「まーいいじゃんか!帰る方法が見つかるまで悠もこなた2号もレッド寮に居たら!」
十代は二人にここに居ればと提案する。
「ん~2号ってのが気になるな~」
「ま、じたばたしてもしゃ~無いしありだなその提案(ゆう)」
「よし!じゃあさっきの続きな!悠」
十代はディスクを構える。
「いきなりだな…てか俺、それ持って無いし。」
「なら…ほら」
「お!(ゆう)」
悠からディスクを受けとる。
「予備だ。」
「さんきゅ、俺。(ゆう)」
悠はアタッシュケースを開きデッキを選ぶ。
「一番強いのな!」
「…よし。無敗無敵を見せてやる。」
「「無敗無敗!?」」
悠は中央に置かれたデッキを取る。
「へへ、楽しみ「待て、十代!」
十代の前に悠が立つ。
「へ?(ゆう)」
「俺の龍見せてやる…」
「悠ずりーよ!」
「悪いな十代、俺は俺が倒す…」
「OK…俺、じゃあ…(ゆう)」
「「デュエル!」」
「俺のターンドロー!…手札からランサードラゴニュートを召喚。更に二重召喚を発動でアックスドラゴニュートも召喚1枚カードをセットでターンエンド。」
「おぉ!凄い迫力だな…(ゆう)」
…
「いいなぁ…私もやってみたかったな~」
「じゃあこなた2号は後で俺とやろうぜ!」
「いいよ~負けないよ~!」
… …
「んじゃドロー…はは、ついてるな!いくぞ、手札から飛び火(魔法・自分フィールド上にカードが存在しない場合デッキから攻撃力500以下の炎属モンスターを1体特殊召喚する。)発動!選ぶのは-火蜥蜴-サラマンダー(☆2功500守0効果・通常召喚、特殊召喚・反転召喚に成功したとき相手フィールド上のモンスターの数だけサラマンダートークン(功・守0)を特殊召喚する。)召喚!」
炎に身を包んだ小さな蜥蜴が現れ。
「効果発動!召喚されたとき相手のフィード上のモンスターの数だけトークンを生む。」
炎の蜥蜴は身を震わせると小さい火が飛び散りサラマンダートークンが生まれる
「…!同じドラゴン使い…」
「チッチッ…違うな、俺のデッキは神獣デッキだ!さぁ…本番いくぞ三体を生け贄に…神獣王バルバロス召喚!(ゆう)」