特別な日に…(7月20日)
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ズダン…
「ちょ!みさきち!」
「痛っ…」
みさおは躓き倒れてしまった…
「平気なの?」
こなたは流石に心配になり、みさおに声をかけるが…
「このくらいへ痛っ…」
みさおは足首を押さえて顔を歪ませる
「それ大丈夫じゃないよ!今誰かを」
こなたは先生を呼びに行こうとしたが
「何やってんだよお前等は…」
「悠!」
俺はみさおの前に身を屈めて足首を見る。
「こりゃ…外れてるな」
「へ、平気だってば!」
「嘘つけよ、ほら肩貸してやるから…」
「いいってば…」
頑なにみさおは手を借りようとしないので…
「だー!ごちゃごちゃ言う奴はこうする!!」
ひょい!
「わ//!止めろよ//!!」
「やかましい!(っか軽)」
ごちゃごちゃうるさかったのでお姫様抱っこでみさおを持ち上げた。
「こなた、ちょっとこれ保健室連れてってくる。」
みさおはじたばたしているがこっちも半ば意地になって降ろしてやらない。
「うん、わかった。けど…」
「けど?」
「襲っちゃうぶっ」
ポスッ
「馬鹿が…」
悠はこなたの顔に超~~軽めにボールを蹴り当てていく
-廊下-
「降ろせ~!」
「もう少しで着くから大人しくしろ。」
「う~!!」
みさおは上目で睨んでくる…
「唸るなお前は犬か…」
-保健室-
「ほい、到着。しつしま~」
足で扉を開けて中に入ると…
し~ん……
「いねぇし…まぁいいかとりあえず降ろすぞ?」
とすっ
ベッドの上にみさおを降ろして
「靴下脱げるか?」
「脱げるけど…何する気だよ…」
「足首治すだけだ、それ以外何するんだよ。」
「治せるのかよ…」
「千草よりは下手だけどな…少し痛むぞ?」
みさおの足を持つと
「ひゃ…」
「あっ悪いこそばかったか?」
「い、いいから早くやれよ//!!」
「へいへい…」
コキン!!
「痛っ」
「ほいオッケ。ちょっと待ってろ…湿布くらいあるだろうから」
悠は立ち上がり棚の方に歩いていく。
「なぁ…何で私にかまうんだよ…」
後ろからみさおが質問してくる
「あん?別に普通にしてるだけだよ、ゴソゴソ…ん~無いな…」
「普通にでここまでするのかよ…」
「お!あった、ここまでって保健室つれて来て治療した、当たり前のことだろっと」
ベタリっと湿布を貼り付けてやった。
「ひゃぁ!」
「ちょ!みさきち!」
「痛っ…」
みさおは躓き倒れてしまった…
「平気なの?」
こなたは流石に心配になり、みさおに声をかけるが…
「このくらいへ痛っ…」
みさおは足首を押さえて顔を歪ませる
「それ大丈夫じゃないよ!今誰かを」
こなたは先生を呼びに行こうとしたが
「何やってんだよお前等は…」
「悠!」
俺はみさおの前に身を屈めて足首を見る。
「こりゃ…外れてるな」
「へ、平気だってば!」
「嘘つけよ、ほら肩貸してやるから…」
「いいってば…」
頑なにみさおは手を借りようとしないので…
「だー!ごちゃごちゃ言う奴はこうする!!」
ひょい!
「わ//!止めろよ//!!」
「やかましい!(っか軽)」
ごちゃごちゃうるさかったのでお姫様抱っこでみさおを持ち上げた。
「こなた、ちょっとこれ保健室連れてってくる。」
みさおはじたばたしているがこっちも半ば意地になって降ろしてやらない。
「うん、わかった。けど…」
「けど?」
「襲っちゃうぶっ」
ポスッ
「馬鹿が…」
悠はこなたの顔に超~~軽めにボールを蹴り当てていく
-廊下-
「降ろせ~!」
「もう少しで着くから大人しくしろ。」
「う~!!」
みさおは上目で睨んでくる…
「唸るなお前は犬か…」
-保健室-
「ほい、到着。しつしま~」
足で扉を開けて中に入ると…
し~ん……
「いねぇし…まぁいいかとりあえず降ろすぞ?」
とすっ
ベッドの上にみさおを降ろして
「靴下脱げるか?」
「脱げるけど…何する気だよ…」
「足首治すだけだ、それ以外何するんだよ。」
「治せるのかよ…」
「千草よりは下手だけどな…少し痛むぞ?」
みさおの足を持つと
「ひゃ…」
「あっ悪いこそばかったか?」
「い、いいから早くやれよ//!!」
「へいへい…」
コキン!!
「痛っ」
「ほいオッケ。ちょっと待ってろ…湿布くらいあるだろうから」
悠は立ち上がり棚の方に歩いていく。
「なぁ…何で私にかまうんだよ…」
後ろからみさおが質問してくる
「あん?別に普通にしてるだけだよ、ゴソゴソ…ん~無いな…」
「普通にでここまでするのかよ…」
「お!あった、ここまでって保健室つれて来て治療した、当たり前のことだろっと」
ベタリっと湿布を貼り付けてやった。
「ひゃぁ!」