これからの苦労と楽しみは
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―大広間―
「ふぁはぁぁー、そろそろ風呂に入って寝ようぜ。」
時間は11時前をさしていた。
「先にこなた入るか?」
「あたしは後でいいよ~」
「そうか、今日は男湯側しか湯張ってないから、入るとき間違えるなよ」
「ほ~い」
俺はタオルと着替えを持って先に湯に行く。
―男湯―
「先に頭洗うかな」
キュキュ
ジャァー
「ふぅワシャワシャ」
頭のシャンプーが泡を立てていく
すると
ごしごし
「どう?気持ちいい?」
「ああ、もう少し肩のほうを・・・って、うをい」
俺は首だけ後ろを向く
そこにはスクール水着姿のこなたが背中を刷っている。
「こ、こなた何してる」
俺は慌てて前に置いてあるタオルを膝に掛ける。
「折角だから悠の背中を洗ってあげようと思ってねー」
こなたは無い胸を張る。
「い、いいから、出ろよ」
「えー、すく水じゃなくタオルのが良かったから?」
「いや、すく水はばっちグゥだぞって違ぁーう!!」
俺は一瞬本音が漏れる。
「けど悠~このままもしタオル引っ張られるとどうなるかな~」
・・・鬼だ後ろに鬼が居る
「わかった、わかりました、背中洗ってください・・」
俺は男のプライドを守る。
「よろしい。」
後ろは見えないがこなたはきっと笑っているのだろう。
「はい、終わったよ~」
「さんきゅ」
バシャー
洗面器にためた湯で背中を流す。
「俺はこのまま出るから、こなたはそれ脱いであったまれよ」
俺はその場からすばやく逃げてく。
―台所―
「たぁっく、こなため」
俺は冷蔵庫から牛乳を取り出して一気に飲む
「・・・けど、こなたを嫁にしたら毎日こんな感じになるのかな・・・」
もう一度牛乳を流し込み。
「だろ?こなた」
「気づいてたんだ//」
湯上りで少し色っぽいこなたが顔を覗かせる。
「ふん、何度もおどろかされてる訳にはいかないしな」
「悠さっきのこと本当?」
「・・・いや、違うな」
「ええー!」
「俺が嫁だったもんな」
「悠・・もう大好きーー!!」
こなたは俺に飛びついてくる。
きっとこいつはいつまでも変わらずにこうして来るんだろうな・・・
END
「ふぁはぁぁー、そろそろ風呂に入って寝ようぜ。」
時間は11時前をさしていた。
「先にこなた入るか?」
「あたしは後でいいよ~」
「そうか、今日は男湯側しか湯張ってないから、入るとき間違えるなよ」
「ほ~い」
俺はタオルと着替えを持って先に湯に行く。
―男湯―
「先に頭洗うかな」
キュキュ
ジャァー
「ふぅワシャワシャ」
頭のシャンプーが泡を立てていく
すると
ごしごし
「どう?気持ちいい?」
「ああ、もう少し肩のほうを・・・って、うをい」
俺は首だけ後ろを向く
そこにはスクール水着姿のこなたが背中を刷っている。
「こ、こなた何してる」
俺は慌てて前に置いてあるタオルを膝に掛ける。
「折角だから悠の背中を洗ってあげようと思ってねー」
こなたは無い胸を張る。
「い、いいから、出ろよ」
「えー、すく水じゃなくタオルのが良かったから?」
「いや、すく水はばっちグゥだぞって違ぁーう!!」
俺は一瞬本音が漏れる。
「けど悠~このままもしタオル引っ張られるとどうなるかな~」
・・・鬼だ後ろに鬼が居る
「わかった、わかりました、背中洗ってください・・」
俺は男のプライドを守る。
「よろしい。」
後ろは見えないがこなたはきっと笑っているのだろう。
「はい、終わったよ~」
「さんきゅ」
バシャー
洗面器にためた湯で背中を流す。
「俺はこのまま出るから、こなたはそれ脱いであったまれよ」
俺はその場からすばやく逃げてく。
―台所―
「たぁっく、こなため」
俺は冷蔵庫から牛乳を取り出して一気に飲む
「・・・けど、こなたを嫁にしたら毎日こんな感じになるのかな・・・」
もう一度牛乳を流し込み。
「だろ?こなた」
「気づいてたんだ//」
湯上りで少し色っぽいこなたが顔を覗かせる。
「ふん、何度もおどろかされてる訳にはいかないしな」
「悠さっきのこと本当?」
「・・・いや、違うな」
「ええー!」
「俺が嫁だったもんな」
「悠・・もう大好きーー!!」
こなたは俺に飛びついてくる。
きっとこいつはいつまでも変わらずにこうして来るんだろうな・・・
END