これからの苦労と楽しみは
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―大広間―
「とっまぁこういう訳だ」
「悠何言ってるの?」
「こっちの事だから気にするな、それより夕食取ったか?」
「んーん、まだ食べてないよ」
「そっか、じゃあ何か作るわ・・」
俺は台所に向かう。
―台所―
「さてっ・・」
冷蔵庫をチェックする
「ふむ・・鯛刺の残りとあれで・・」
俺は冷蔵庫から食材を出す。
「悠~何か手伝うよ~」
こなたがエプロンをつけて現れる。
「ほぉ・・」
小さいフリルのついたエプロンでこなたに良く似合っている。
「あれれー見とれちゃったぁ?」
「はは、よく似合ってるぞ。」
俺はこなたの頭を撫でる。
「でっ//なにしたらいい?」
「白ゴマをすってくれ、その後三つ葉を刻んで欲しい。」
「了解」
こなたはてきぱきと行動する。
「さて、俺もやるか・・」
俺は鯛刺を容器に移して醤油、日本酒、味醂(少)を注いで鯛を漬けにする。
それとかまぼこの中央に切れ込みを入れて叩いた梅干とシソの葉を挟む。
「さて、後は・・」
俺は床下から甕を出し、中から胡瓜の糠付けを取り出す。
「悠こっち終わったよ~」
「おう、じゃあ冷蔵庫の赤い蓋の容器の出汁をあっためてくれ」
「はいよ~」
ジャァー
トントン
胡瓜についた糠を洗い落として一口だいに切る。
「うっし、こっちはOKっと」
「こっちもあったまったよ」
二人で料理を運ぶ。
メニューは
ごはん、だし汁、鯛の漬け、胡瓜の漬物、かまぼこの梅とシソ挟み
+俺はビール
「悠~このだし汁はどうするの?」
「これはな」
俺はこなたのご飯の上に漬けにした鯛を置いて白ゴマと三つ葉を散らし上からだし汁を掛ける。
「おおー」
「ほい、鯛茶漬けの完成」
白ゴマのいい香りが広がる。
「おいしそーいっただきまーす」
こなたは鯛茶漬けを気に入ってくれたようだ。
俺は漬物と梅シソをつまみに軽く飲む
「悠ってさ、いい嫁になるよね~」
「それは褒めてないぞ」
「えーすっごく褒めたのにー」
「どこがだよ」
「「あははは」」
二人での食事は笑いあふれていた。
・・・
・・
・
食事も終わり二人でテレビを見ていた、ちなみに俺はまだ飲んでいるが酔ってはいない。
「ねー私にも一口ちょーだい」
「おっと、こいつはダメだ」
俺はビールをこなたから離す。
「いいじゃん、ねっ一口だけ」
「後、10年して成人したらなぁ~」
「ちょ後二年だよ!」
「ああ、悪い悪い!」
「む~」
こなたは頬を膨らましてしまった。
「ったく、わかったよ。」
クィ
「むゅ」
こなたに一口飲ましてやる。
口移しでだけど
「悠//」
「味はどうだ?」
「苦いけど甘いや//」
こなたの一言に俺は顔を赤くしてしまう。
「もっも~悠がしてきたのに赤くならないでよ~」
その後もこなたが「もう一口、もう一口」とねだって来たが流石にやらなかった。
「とっまぁこういう訳だ」
「悠何言ってるの?」
「こっちの事だから気にするな、それより夕食取ったか?」
「んーん、まだ食べてないよ」
「そっか、じゃあ何か作るわ・・」
俺は台所に向かう。
―台所―
「さてっ・・」
冷蔵庫をチェックする
「ふむ・・鯛刺の残りとあれで・・」
俺は冷蔵庫から食材を出す。
「悠~何か手伝うよ~」
こなたがエプロンをつけて現れる。
「ほぉ・・」
小さいフリルのついたエプロンでこなたに良く似合っている。
「あれれー見とれちゃったぁ?」
「はは、よく似合ってるぞ。」
俺はこなたの頭を撫でる。
「でっ//なにしたらいい?」
「白ゴマをすってくれ、その後三つ葉を刻んで欲しい。」
「了解」
こなたはてきぱきと行動する。
「さて、俺もやるか・・」
俺は鯛刺を容器に移して醤油、日本酒、味醂(少)を注いで鯛を漬けにする。
それとかまぼこの中央に切れ込みを入れて叩いた梅干とシソの葉を挟む。
「さて、後は・・」
俺は床下から甕を出し、中から胡瓜の糠付けを取り出す。
「悠こっち終わったよ~」
「おう、じゃあ冷蔵庫の赤い蓋の容器の出汁をあっためてくれ」
「はいよ~」
ジャァー
トントン
胡瓜についた糠を洗い落として一口だいに切る。
「うっし、こっちはOKっと」
「こっちもあったまったよ」
二人で料理を運ぶ。
メニューは
ごはん、だし汁、鯛の漬け、胡瓜の漬物、かまぼこの梅とシソ挟み
+俺はビール
「悠~このだし汁はどうするの?」
「これはな」
俺はこなたのご飯の上に漬けにした鯛を置いて白ゴマと三つ葉を散らし上からだし汁を掛ける。
「おおー」
「ほい、鯛茶漬けの完成」
白ゴマのいい香りが広がる。
「おいしそーいっただきまーす」
こなたは鯛茶漬けを気に入ってくれたようだ。
俺は漬物と梅シソをつまみに軽く飲む
「悠ってさ、いい嫁になるよね~」
「それは褒めてないぞ」
「えーすっごく褒めたのにー」
「どこがだよ」
「「あははは」」
二人での食事は笑いあふれていた。
・・・
・・
・
食事も終わり二人でテレビを見ていた、ちなみに俺はまだ飲んでいるが酔ってはいない。
「ねー私にも一口ちょーだい」
「おっと、こいつはダメだ」
俺はビールをこなたから離す。
「いいじゃん、ねっ一口だけ」
「後、10年して成人したらなぁ~」
「ちょ後二年だよ!」
「ああ、悪い悪い!」
「む~」
こなたは頬を膨らましてしまった。
「ったく、わかったよ。」
クィ
「むゅ」
こなたに一口飲ましてやる。
口移しでだけど
「悠//」
「味はどうだ?」
「苦いけど甘いや//」
こなたの一言に俺は顔を赤くしてしまう。
「もっも~悠がしてきたのに赤くならないでよ~」
その後もこなたが「もう一口、もう一口」とねだって来たが流石にやらなかった。