試験対策!恋も勉強?
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-悠の部屋-
「ふむ…だいたいはOKだ…」
ノートを見る限り苦手だったと思われる部分もちゃんとできている。
「よかった、ゆう君のおかげだよ。」
あやのは感謝の笑顔を向けてくる。
「いや、一重にあやのの努力だな。」
悠はあやのの頭を撫でると
スルッ… カシャン
「「あっ」」
あやののカチューシャが落ちてしまった。
「悪い。」
悠はカチューシャを拾う
「ううん、平気。」
あやのは垂れ下がった前髪をかき分けて耳にかける。
「ほー…」
「?どうかした?」
「あやのが髪下ろしたの初めて見た…」
「普段はそれつけてるから。」
あやのは少し照れた様な顔をする。
「何か色っぽいな…」
「え、あ…///」
あやのは顔を赤らめてうつ向いてしまう。
「どれ…」
「ひゃ////」
悠は反対側の髪もかき分けてあやのの顔を覗き込む。
「おぉ、可愛い…」
世辞抜きに可愛い…
「あの…ゆう君…///」
「んっ…!」
そこで悠は初めて状況に気付く、顔と顔の距離が拳1つ分位しか無い事に…
「あ、ご、ごめん…」
「クス…」
あやのは小さく笑い
「何か今日ゆう君謝ってばっかりだね。」
「そうだな。」
「はは」「クスクス」
二人はそのままの体勢で笑いあい…
「…謝りついでにもう一回謝っていいか?」
「えっ…?」
「ごめん!」
「んっ///!」
悠はあやのにソッと唇を重ね…
…
「…」
ぶたれる覚悟でいたが…
ギュ…
「…!」「…//」
あやのは悠の首を抱いて自分からも唇重ねる…
「っぷは…」「っはぁ//」
互いに唇を離し
「えっと……あのさ…」
「うん//」
「その…明日また二人で勉強しないか?俺の家で?」
「う~ん…」
「…それとテスト明けの休みには遊びに行かないか?もちろん二人で。」
「その前にして欲しい事あるな…」
「えーと……俺は…」
「俺は?」
峰岸あやのが…好きだ!付き合ったり…してくれるか?」
「私も大好きです//…よろしくね//ゆう君」
あやのはいつの間にカチューシャをつけて笑顔で返事をする。
END
「ふむ…だいたいはOKだ…」
ノートを見る限り苦手だったと思われる部分もちゃんとできている。
「よかった、ゆう君のおかげだよ。」
あやのは感謝の笑顔を向けてくる。
「いや、一重にあやのの努力だな。」
悠はあやのの頭を撫でると
スルッ… カシャン
「「あっ」」
あやののカチューシャが落ちてしまった。
「悪い。」
悠はカチューシャを拾う
「ううん、平気。」
あやのは垂れ下がった前髪をかき分けて耳にかける。
「ほー…」
「?どうかした?」
「あやのが髪下ろしたの初めて見た…」
「普段はそれつけてるから。」
あやのは少し照れた様な顔をする。
「何か色っぽいな…」
「え、あ…///」
あやのは顔を赤らめてうつ向いてしまう。
「どれ…」
「ひゃ////」
悠は反対側の髪もかき分けてあやのの顔を覗き込む。
「おぉ、可愛い…」
世辞抜きに可愛い…
「あの…ゆう君…///」
「んっ…!」
そこで悠は初めて状況に気付く、顔と顔の距離が拳1つ分位しか無い事に…
「あ、ご、ごめん…」
「クス…」
あやのは小さく笑い
「何か今日ゆう君謝ってばっかりだね。」
「そうだな。」
「はは」「クスクス」
二人はそのままの体勢で笑いあい…
「…謝りついでにもう一回謝っていいか?」
「えっ…?」
「ごめん!」
「んっ///!」
悠はあやのにソッと唇を重ね…
…
「…」
ぶたれる覚悟でいたが…
ギュ…
「…!」「…//」
あやのは悠の首を抱いて自分からも唇重ねる…
「っぷは…」「っはぁ//」
互いに唇を離し
「えっと……あのさ…」
「うん//」
「その…明日また二人で勉強しないか?俺の家で?」
「う~ん…」
「…それとテスト明けの休みには遊びに行かないか?もちろん二人で。」
「その前にして欲しい事あるな…」
「えーと……俺は…」
「俺は?」
峰岸あやのが…好きだ!付き合ったり…してくれるか?」
「私も大好きです//…よろしくね//ゆう君」
あやのはいつの間にカチューシャをつけて笑顔で返事をする。
END