グッドエンディング?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
-道路-
「悠は何も買わなかったの?」
「ああ…まだ出てなくてな…」
本当は忘れただけなのだが…
「ふぅん?」
「さて、じゃ帰るか~」
ググッと背伸びをすると
ちゃりーん!
「「あ!」」
ポケットから小銭がこぼれ
「おっと!」
ガシュ
一枚は足で踏み動きが止まったが…
コロコロ…と一枚転げていき
「あ、転げてく!」
こなたが小銭を追いかけて行く
「あ!待てこなた行くな!(追いかけてたら…!)」
「大丈夫あの位拾えるよ~」
こなたは陽気な声で追いかけて行くが
ドン!!
「わっ!」
「痛て!」
「あぅ、すいません…」
こなたは誰かにぶつかり謝るが
「いたた…腕痛めちゃったな…」
「あーあ、これは罰として相手してもらわないとな~」
こなたは二人組に捕まってしまう…
「くっ…」
悠は動けずにいた
~~
【放課後本屋に行くを選択後】
不良に絡まれ
[勝てそうに無いが助けに行く]
[逃げ出す…]
【助けに行くを選択するとナイフでヒロインが刺されバッドエンドに】
【逃げ出すを選択後直ぐに】
本当にこれで良いのか?
[警察を呼ぶ!]
[逃げる]
… …
~~
「…(今までどうりならもし、助けにいったら…)」
悠は不安につつまれる…
「(なら、警察に連絡を…)」
悠は携帯を開くが
「おら!行くぞ!」
「良いことしに行こうね~」
こなたは連れて行かれそうになる!
「って…馬鹿か俺は!」
一気に走りだし
「お前等!こなたを離せ!」
ドガガ!
「な!うがぁ!!」
こなたの腕を掴んでいる男の右腕に飛び蹴りを放ち、その勢いを殺さずに腕を踏み台代わりにして更に半身を捻り顔面にも蹴りを放ち。
「悠!」
こなたは泣きそうな顔をしている
「悪い!こなた逃げ…いやこっちに来い!」
「え!あ!」
悠はこなたを抱き抱えて
「野郎!待てコラ!」
もう1人の男が追いかけて来る。
「誰が待つか!」
… … …
「ふぅ…ここまでは追って来ないだろ…」
悠はこなたを抱き抱えたまま全力疾走で駅前まで来てこなたを降ろすと
「悠…ありがとう!」
こなたはギュッと抱きついてくる…
「…いや、こなた…」
悠はこなたの肩を持って引き離し
「悠?」
「ごめん…俺…助けるの一瞬、躊躇ってた」
頭を下げる…
「え?どういう事?」
「実は…」
ゲームの事や起こった事をすべて説明し
「それで…私が殺されるって思ったと?」
「ああ…本当にごめん…」
悠は再び頭を下げる…
「…悠」
こなたは悠の頭を挙げさせて拳を握る。
「…」
悠は殴られるつもりで目を閉じると
フニ… …
柔らかいものが口を塞ぐ
「!!?」
「ぷはぁ…///」
「こな…ぶ!」
ガン!
こなたの拳が当たる…
「今度は…迷わず助けてよね//それと他の人落としちゃダメだよ!」
拳の間から見えるこなたは顔を赤らめて笑って居る…
「…ああ約束するよ」
悠も笑顔でそう答えた…
END
オマケ
あの後こなたは悠の家に来ていて
「所でさ~」
「なんだ?」
「そのギャルゲーって警察呼んだ後どうなるの?」
「ああ…たしか、ヒロインを落ち着かせるため、家に呼んで、ヒロインがお礼を言って落ちてベッドインでCG回収…あっ…」
説明していて…
「…///」「…///」
二人は目があってしまう…
「か、格ゲーで対戦するか!」
「そ、そうだね!悠!」
その日は悠の部屋には行かず大広間でゲームをしてすごした…
「悠は何も買わなかったの?」
「ああ…まだ出てなくてな…」
本当は忘れただけなのだが…
「ふぅん?」
「さて、じゃ帰るか~」
ググッと背伸びをすると
ちゃりーん!
「「あ!」」
ポケットから小銭がこぼれ
「おっと!」
ガシュ
一枚は足で踏み動きが止まったが…
コロコロ…と一枚転げていき
「あ、転げてく!」
こなたが小銭を追いかけて行く
「あ!待てこなた行くな!(追いかけてたら…!)」
「大丈夫あの位拾えるよ~」
こなたは陽気な声で追いかけて行くが
ドン!!
「わっ!」
「痛て!」
「あぅ、すいません…」
こなたは誰かにぶつかり謝るが
「いたた…腕痛めちゃったな…」
「あーあ、これは罰として相手してもらわないとな~」
こなたは二人組に捕まってしまう…
「くっ…」
悠は動けずにいた
~~
【放課後本屋に行くを選択後】
不良に絡まれ
[勝てそうに無いが助けに行く]
[逃げ出す…]
【助けに行くを選択するとナイフでヒロインが刺されバッドエンドに】
【逃げ出すを選択後直ぐに】
本当にこれで良いのか?
[警察を呼ぶ!]
[逃げる]
… …
~~
「…(今までどうりならもし、助けにいったら…)」
悠は不安につつまれる…
「(なら、警察に連絡を…)」
悠は携帯を開くが
「おら!行くぞ!」
「良いことしに行こうね~」
こなたは連れて行かれそうになる!
「って…馬鹿か俺は!」
一気に走りだし
「お前等!こなたを離せ!」
ドガガ!
「な!うがぁ!!」
こなたの腕を掴んでいる男の右腕に飛び蹴りを放ち、その勢いを殺さずに腕を踏み台代わりにして更に半身を捻り顔面にも蹴りを放ち。
「悠!」
こなたは泣きそうな顔をしている
「悪い!こなた逃げ…いやこっちに来い!」
「え!あ!」
悠はこなたを抱き抱えて
「野郎!待てコラ!」
もう1人の男が追いかけて来る。
「誰が待つか!」
… … …
「ふぅ…ここまでは追って来ないだろ…」
悠はこなたを抱き抱えたまま全力疾走で駅前まで来てこなたを降ろすと
「悠…ありがとう!」
こなたはギュッと抱きついてくる…
「…いや、こなた…」
悠はこなたの肩を持って引き離し
「悠?」
「ごめん…俺…助けるの一瞬、躊躇ってた」
頭を下げる…
「え?どういう事?」
「実は…」
ゲームの事や起こった事をすべて説明し
「それで…私が殺されるって思ったと?」
「ああ…本当にごめん…」
悠は再び頭を下げる…
「…悠」
こなたは悠の頭を挙げさせて拳を握る。
「…」
悠は殴られるつもりで目を閉じると
フニ… …
柔らかいものが口を塞ぐ
「!!?」
「ぷはぁ…///」
「こな…ぶ!」
ガン!
こなたの拳が当たる…
「今度は…迷わず助けてよね//それと他の人落としちゃダメだよ!」
拳の間から見えるこなたは顔を赤らめて笑って居る…
「…ああ約束するよ」
悠も笑顔でそう答えた…
END
オマケ
あの後こなたは悠の家に来ていて
「所でさ~」
「なんだ?」
「そのギャルゲーって警察呼んだ後どうなるの?」
「ああ…たしか、ヒロインを落ち着かせるため、家に呼んで、ヒロインがお礼を言って落ちてベッドインでCG回収…あっ…」
説明していて…
「…///」「…///」
二人は目があってしまう…
「か、格ゲーで対戦するか!」
「そ、そうだね!悠!」
その日は悠の部屋には行かず大広間でゲームをしてすごした…