特別な日に…(7月7日)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「いや~大成功だね~♪」
「うんうん!柊があんなに驚いてんの初めてみたぞ~」
こなたとみさおはかがみの顔を携帯で撮影する。
「ほらほら、二人とも説明してあげないとかがみちゃん、固まったままよ」
千草が笑いながら呟く。
「……??」
固まっているかがみに
「いや~実はな…四日くらい前かなこなたが7月7日はかがみとつかさの誕生日って言ってきたから何かやろうかって事になってな。」
「そしたら、みさおがドッキリでかがみを驚かそうって事になって」
「この作戦を決行したわけなのだよ♪」
悠、亮、こなたが説明していく。
「嬉しいかぁ?柊~」
「うっさい、う、嬉しいわよ///」
「あはは、おめでとう柊ちゃん」
かがみは顔を赤らめて言う。
「じゃ、食べてくれ、俺流のイタリア料理だ。」
悠は台所に戻っていく
「ご要望がありましたら気軽に呼びくださいね~♪さぁ亮君も着替えるよ。」
「仕方ない…」
摩耶は亮を連れて行き
「それにしても…よく似合ってるわね。卯天君も氷室さんも」
かがみは前菜を食べつつ二人を見る。
「はは、そうですか?」
「僕スーツて初めて着たよ。」
「そういえばスーツなんて何処で用意したの?」
こなたの質問に
「えーと…その稲っちが用意してくれたんだけど」
~回想(男爵)~
悠と千草と亮は摩耶、卯天、氷室、を呼び出して誕生日の事を頼み、会議をしていた。
「やっぱ男組みはスーツでビシッと決めたいよな…」
「私は自前のがありますが…」
「問題は摩耶っちと卯天君のよね用意できるかしら…」
卯天と摩耶は小さいためオーダーメイドするしかないのかと悩んでいると
「面白そうな話をしてるわね」
「稲葉!」「稲っち!」
カウンター席から稲葉が笑いながら手を振っている。
「力貸してあげましょうか?」
「…スーツ何か用意できるのか?」
悠が尋ねると
「勿論!摩耶君のサイズは○○で卯天君のが○○よね?」
「「!!?」」
卯天と摩耶は驚いて稲葉を見る。
「亮君のもいるのよね…確か○○であってたわよね?」
「…ちょっと待て、稲葉お前なんで亮達のサイズ知ってんだよ。」
悠が話を止めて質問すると
「ふふ、些細なことよ。けど条件があるわ。」
「いや…些細ってこと無いけど…何だ条件て?」
悠がコイツは敵に回さないほうがいいな…っと思いながら聞くと
「スーツ姿の撮影とそうね…全員一言づついらっしゃいませお嬢様って笑顔で言って録画さ・せ・て…ああ、素敵!」
「「「………」」」
~回想終了~
「ま、まぁ色々あったのよ!」
「おおーい、そろそろ次の運んでいいか?」
台所から悠の声がする。
「うんうん!柊があんなに驚いてんの初めてみたぞ~」
こなたとみさおはかがみの顔を携帯で撮影する。
「ほらほら、二人とも説明してあげないとかがみちゃん、固まったままよ」
千草が笑いながら呟く。
「……??」
固まっているかがみに
「いや~実はな…四日くらい前かなこなたが7月7日はかがみとつかさの誕生日って言ってきたから何かやろうかって事になってな。」
「そしたら、みさおがドッキリでかがみを驚かそうって事になって」
「この作戦を決行したわけなのだよ♪」
悠、亮、こなたが説明していく。
「嬉しいかぁ?柊~」
「うっさい、う、嬉しいわよ///」
「あはは、おめでとう柊ちゃん」
かがみは顔を赤らめて言う。
「じゃ、食べてくれ、俺流のイタリア料理だ。」
悠は台所に戻っていく
「ご要望がありましたら気軽に呼びくださいね~♪さぁ亮君も着替えるよ。」
「仕方ない…」
摩耶は亮を連れて行き
「それにしても…よく似合ってるわね。卯天君も氷室さんも」
かがみは前菜を食べつつ二人を見る。
「はは、そうですか?」
「僕スーツて初めて着たよ。」
「そういえばスーツなんて何処で用意したの?」
こなたの質問に
「えーと…その稲っちが用意してくれたんだけど」
~回想(男爵)~
悠と千草と亮は摩耶、卯天、氷室、を呼び出して誕生日の事を頼み、会議をしていた。
「やっぱ男組みはスーツでビシッと決めたいよな…」
「私は自前のがありますが…」
「問題は摩耶っちと卯天君のよね用意できるかしら…」
卯天と摩耶は小さいためオーダーメイドするしかないのかと悩んでいると
「面白そうな話をしてるわね」
「稲葉!」「稲っち!」
カウンター席から稲葉が笑いながら手を振っている。
「力貸してあげましょうか?」
「…スーツ何か用意できるのか?」
悠が尋ねると
「勿論!摩耶君のサイズは○○で卯天君のが○○よね?」
「「!!?」」
卯天と摩耶は驚いて稲葉を見る。
「亮君のもいるのよね…確か○○であってたわよね?」
「…ちょっと待て、稲葉お前なんで亮達のサイズ知ってんだよ。」
悠が話を止めて質問すると
「ふふ、些細なことよ。けど条件があるわ。」
「いや…些細ってこと無いけど…何だ条件て?」
悠がコイツは敵に回さないほうがいいな…っと思いながら聞くと
「スーツ姿の撮影とそうね…全員一言づついらっしゃいませお嬢様って笑顔で言って録画さ・せ・て…ああ、素敵!」
「「「………」」」
~回想終了~
「ま、まぁ色々あったのよ!」
「おおーい、そろそろ次の運んでいいか?」
台所から悠の声がする。