特別な日に…(前)
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「よし、完成っと…」
悠はフライパンの火を止めて
「…久々に気合入れてつくったな…」
悠は料理に使ったリキュールをグラスに注ぐ
「さてさて…味は…」
悠は作ったものを食べてみる…
「…ま、初めてにしちゃ上出来だろ、つかさ~ちょっと味見してくれ」
皿を持ってつかさの方へ行くと
「あ…ゆう…くん!!」
つかさは棚に鍋を片付けようとしていたらしく
「きゃ!!」
台の上にあがっていて、バランスを崩し倒れかける!
「ちょ!!!」
悠は持っていた皿を横に置いて
ドタン!!
つかさを受け止め倒れる。
「あぅぅ…!!ゆうくん!大丈夫!?」
つかさは下の俺を見て心配する。
「ああ…平気だ…」
とは言ったもののつかさの全体重を腹だけで受け止めたのは流石に…
「ごめんね…」
つかさは申し訳ないっと言った表情をする。
「はは、平気だってそれより…」
「え?」
「俺はこのままですか?」
「?…///!?」
つかさは悠の上に馬乗りになっている事に気づいて
「ご、ごめん//」
つかさは慌てて立ち上がろうとするものの
「きゃ!」
すてん! ガバッ…
更に転んでしまい悠に覆い被さる…
「あぶぶ…ご、ごめんね///ゆうくん///」
「なぁに気にするな!(むしろ、ありがとうございます!)」
悠は笑顔の反面内心はガッツポーズだった。
… …
ー大広間ー
「さて、二人で食べるには多すぎるな…」
「だね…」
つかさの和食料理
悠の洋食料理
どちらも結構な量だ…
「摩耶と金剛でも呼ぶか…」
「…こ、このくらいなら二人で食べられるよ!」
「ん…そうか?まぁじゃ食べるか」
とりあえず二人で料理を食べることにした
「うん美味い流石だな…」
「そうかな?えへへ///ゆうくんのも凄くおいしいよ!」
「よかった、初めて作ったやつだから少し心配してたんだが…」
悠は味噌汁を飲む
「ええ!!初めてなのにこんなにも作れたの!!」
つかさは驚いた表情をする
「ん?ああ、基本的に作るのは中華か和食だけだからな…たまにはイタリア料理って洒落こんでみたけど…まぁ成功だな♪」
悠はワインを一口すする
「これなら…喜んでくれるかな?」
「大丈夫だろ、それに下準備は完璧だ、後は千草に任せとけば完璧!(…のはず…多分…)」
悠はパチンッと指を鳴らす
「たのしみだね♪」
「ああ、つかさも楽しんでくれよな!」
…
…
つづく
悠はフライパンの火を止めて
「…久々に気合入れてつくったな…」
悠は料理に使ったリキュールをグラスに注ぐ
「さてさて…味は…」
悠は作ったものを食べてみる…
「…ま、初めてにしちゃ上出来だろ、つかさ~ちょっと味見してくれ」
皿を持ってつかさの方へ行くと
「あ…ゆう…くん!!」
つかさは棚に鍋を片付けようとしていたらしく
「きゃ!!」
台の上にあがっていて、バランスを崩し倒れかける!
「ちょ!!!」
悠は持っていた皿を横に置いて
ドタン!!
つかさを受け止め倒れる。
「あぅぅ…!!ゆうくん!大丈夫!?」
つかさは下の俺を見て心配する。
「ああ…平気だ…」
とは言ったもののつかさの全体重を腹だけで受け止めたのは流石に…
「ごめんね…」
つかさは申し訳ないっと言った表情をする。
「はは、平気だってそれより…」
「え?」
「俺はこのままですか?」
「?…///!?」
つかさは悠の上に馬乗りになっている事に気づいて
「ご、ごめん//」
つかさは慌てて立ち上がろうとするものの
「きゃ!」
すてん! ガバッ…
更に転んでしまい悠に覆い被さる…
「あぶぶ…ご、ごめんね///ゆうくん///」
「なぁに気にするな!(むしろ、ありがとうございます!)」
悠は笑顔の反面内心はガッツポーズだった。
… …
ー大広間ー
「さて、二人で食べるには多すぎるな…」
「だね…」
つかさの和食料理
悠の洋食料理
どちらも結構な量だ…
「摩耶と金剛でも呼ぶか…」
「…こ、このくらいなら二人で食べられるよ!」
「ん…そうか?まぁじゃ食べるか」
とりあえず二人で料理を食べることにした
「うん美味い流石だな…」
「そうかな?えへへ///ゆうくんのも凄くおいしいよ!」
「よかった、初めて作ったやつだから少し心配してたんだが…」
悠は味噌汁を飲む
「ええ!!初めてなのにこんなにも作れたの!!」
つかさは驚いた表情をする
「ん?ああ、基本的に作るのは中華か和食だけだからな…たまにはイタリア料理って洒落こんでみたけど…まぁ成功だな♪」
悠はワインを一口すする
「これなら…喜んでくれるかな?」
「大丈夫だろ、それに下準備は完璧だ、後は千草に任せとけば完璧!(…のはず…多分…)」
悠はパチンッと指を鳴らす
「たのしみだね♪」
「ああ、つかさも楽しんでくれよな!」
…
…
つづく