外伝?入院中にて…
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入院5日目
「ふふふ…遂に落ちたか」
「うわぁ…///」
悠はパソゲーをして、卯天は横でその様子をみる。
「くっくくこれで完全クリアだ!」
「悠っていつもこういうのしてるの//?」
卯天は顔を真っ赤にしつつ質問してくる
「全部が全部って訳じゃ無いけどな!オールマィティとでも呼んでくれ♪」
Vサインをしていると
「あ~君達、病院で何つーゲームをしてるんだい?」
後ろを振り向くと
「お!ドクター!」「あ!せんせぃ//」
「全く…身体を拭くタオルを持ってきましたから拭いてください。それと…悠君はもう包帯取ってもいいでしょう…首と眼帯はまだですが…」
それだけ言うとドクターは病室から出て行く。
「じゃお言葉に甘えて包帯取るかな♪卯天、身体拭いてやるから服脱げって…脱げないか…」
「大丈夫右の一指し指と中指でボタンは外せるから…」
卯天は器用にボタンを外してパジャマを脱ぐ
「そうか…じゃ脱いでろ、包帯取り終わったら背中拭いてやるから」
悠も上着を脱ぎ包帯を解いていると…
「ゆう~元気にしてっか…」
「こら、日下部!病院では静かにしなさ…」
「「///!!」」
みさおとかがみが突然入って来る。
「お前等少しは静かにしろよな…」
悠は気にせず卯天の背中を拭いている。
「な、何で服ぬいでんのよ//!!」
かがみがつっこむと
「いや…服脱がないと身体拭けないし…っとよし終了!いいぞ卯天」
「ありがと悠。」
卯天は新しいパジャマに着替える。
「さて、次は自分だな…」
自分用のタオルを取って広げていると
「せ、背中拭くのやってやろうか//?」
みさおがそう言ってきたので
「あ、じゃあ頼むよ。」
悠はタオルをみさおに渡して背中を向ける
「んしょ、んしょ…」
みさおは上下と拭いていく
「ふぅ…ありがと」
悠は立ち上がってコキコキっと首を鳴らす。
「快復率80って所だな…」
悠は前屈をすると
「うわ…無茶苦茶柔らかいわね…」
「ふぅ~~…」
更に足を左右に開き完全にベターッと180度開き…
「よっと…右…左…」
更に身体を足に添える様に倒す…
「すっげぇ~ゆうって身体柔らかいんだなぁ」
「柔軟力は自信が有るからな…よっと!」
悠は両手を着いて開脚のまま身体を浮かせてそのまま逆立ちのポーズを取り
スタン!!
半回転して立ち上がる。
「柔軟力はじゃなくて柔軟力もでしょ?」
「いや、昔はかな~り堅かったからな努力の結晶だぜ?おかげでいまじゃ手首も…」
グググッ…ピタッ…
悠の手の平は手首までぴったりと曲がる
「うわっ…キモ…」
「なっ!キモイって言うな!!」
… … …
入院6日目 明朝5時…
「なっ!頼むよドクター!」
悠はドクターに手を合わせてお願いする。
「はぁ…どうせダメといっても行くんでしょ?」
「あはは…」
「解りました…消灯までには戻ってきてくださいね?」
「はいよ…(戻れと言われて戻る奴は居ないけどね…くっくっく)」
悠は返事をして病室に戻る。
「はぁ…あ、君病室1つ空くから…」
―病室―
「よし…こんなもんだろ…」
悠はすばやく荷物をまとめる。
「悠さん…退院ですか?」
卯天は悠を見る
「起こしちまったか?」
「ううん…何となく…」
「そうか、まっ…そんな所だ…卯天これ」
「これは?」
卯天は紙を受け取る
「俺の携帯番号とメアドと住所、困った事が有ったり遊びたかったらいつでも連絡入れるなり来たりしろ」
「…ありがとう悠さん…」
「いいよ。あと「さん」もいいからこれからは悠って呼べ…じゃあな、再戦楽しみにしといてくれよ」
悠は手を振り病室を出て行く…
「ありがと…悠」
―男爵―
「ちぃーっす、マスター居る?」
「久しぶりだな…どうした?入院してたんじゃ無いのか?」
「野暮ったい事聞くなよ…それよりブルマン頼むよ」
悠はカウンターに座って注文する。
「少しまっとれ……」
マスターに珈琲を入れてもらい
「ん~…相変わらずいい香りだな…」
「どうして家に戻らずここにきたんじゃ?」
「ああ…家の鍵亮に預けてるからな亮と会うまで2階で眠らせてくれ。」
「別にいいが連絡はついとるのか?」
「ドクターに伝言頼んできた…ふぁあぁ~…ねむ…ダメだ多分昼過ぎまで寝ると思うから亮が来たら起こしてくれ…」
悠はふらふらとした足取りで二階に向う…
「そういえば千草が今日友達を呼ぶとかいっとったが…まぁ良いかの…」
… … …
END
「ふふふ…遂に落ちたか」
「うわぁ…///」
悠はパソゲーをして、卯天は横でその様子をみる。
「くっくくこれで完全クリアだ!」
「悠っていつもこういうのしてるの//?」
卯天は顔を真っ赤にしつつ質問してくる
「全部が全部って訳じゃ無いけどな!オールマィティとでも呼んでくれ♪」
Vサインをしていると
「あ~君達、病院で何つーゲームをしてるんだい?」
後ろを振り向くと
「お!ドクター!」「あ!せんせぃ//」
「全く…身体を拭くタオルを持ってきましたから拭いてください。それと…悠君はもう包帯取ってもいいでしょう…首と眼帯はまだですが…」
それだけ言うとドクターは病室から出て行く。
「じゃお言葉に甘えて包帯取るかな♪卯天、身体拭いてやるから服脱げって…脱げないか…」
「大丈夫右の一指し指と中指でボタンは外せるから…」
卯天は器用にボタンを外してパジャマを脱ぐ
「そうか…じゃ脱いでろ、包帯取り終わったら背中拭いてやるから」
悠も上着を脱ぎ包帯を解いていると…
「ゆう~元気にしてっか…」
「こら、日下部!病院では静かにしなさ…」
「「///!!」」
みさおとかがみが突然入って来る。
「お前等少しは静かにしろよな…」
悠は気にせず卯天の背中を拭いている。
「な、何で服ぬいでんのよ//!!」
かがみがつっこむと
「いや…服脱がないと身体拭けないし…っとよし終了!いいぞ卯天」
「ありがと悠。」
卯天は新しいパジャマに着替える。
「さて、次は自分だな…」
自分用のタオルを取って広げていると
「せ、背中拭くのやってやろうか//?」
みさおがそう言ってきたので
「あ、じゃあ頼むよ。」
悠はタオルをみさおに渡して背中を向ける
「んしょ、んしょ…」
みさおは上下と拭いていく
「ふぅ…ありがと」
悠は立ち上がってコキコキっと首を鳴らす。
「快復率80って所だな…」
悠は前屈をすると
「うわ…無茶苦茶柔らかいわね…」
「ふぅ~~…」
更に足を左右に開き完全にベターッと180度開き…
「よっと…右…左…」
更に身体を足に添える様に倒す…
「すっげぇ~ゆうって身体柔らかいんだなぁ」
「柔軟力は自信が有るからな…よっと!」
悠は両手を着いて開脚のまま身体を浮かせてそのまま逆立ちのポーズを取り
スタン!!
半回転して立ち上がる。
「柔軟力はじゃなくて柔軟力もでしょ?」
「いや、昔はかな~り堅かったからな努力の結晶だぜ?おかげでいまじゃ手首も…」
グググッ…ピタッ…
悠の手の平は手首までぴったりと曲がる
「うわっ…キモ…」
「なっ!キモイって言うな!!」
… … …
入院6日目 明朝5時…
「なっ!頼むよドクター!」
悠はドクターに手を合わせてお願いする。
「はぁ…どうせダメといっても行くんでしょ?」
「あはは…」
「解りました…消灯までには戻ってきてくださいね?」
「はいよ…(戻れと言われて戻る奴は居ないけどね…くっくっく)」
悠は返事をして病室に戻る。
「はぁ…あ、君病室1つ空くから…」
―病室―
「よし…こんなもんだろ…」
悠はすばやく荷物をまとめる。
「悠さん…退院ですか?」
卯天は悠を見る
「起こしちまったか?」
「ううん…何となく…」
「そうか、まっ…そんな所だ…卯天これ」
「これは?」
卯天は紙を受け取る
「俺の携帯番号とメアドと住所、困った事が有ったり遊びたかったらいつでも連絡入れるなり来たりしろ」
「…ありがとう悠さん…」
「いいよ。あと「さん」もいいからこれからは悠って呼べ…じゃあな、再戦楽しみにしといてくれよ」
悠は手を振り病室を出て行く…
「ありがと…悠」
―男爵―
「ちぃーっす、マスター居る?」
「久しぶりだな…どうした?入院してたんじゃ無いのか?」
「野暮ったい事聞くなよ…それよりブルマン頼むよ」
悠はカウンターに座って注文する。
「少しまっとれ……」
マスターに珈琲を入れてもらい
「ん~…相変わらずいい香りだな…」
「どうして家に戻らずここにきたんじゃ?」
「ああ…家の鍵亮に預けてるからな亮と会うまで2階で眠らせてくれ。」
「別にいいが連絡はついとるのか?」
「ドクターに伝言頼んできた…ふぁあぁ~…ねむ…ダメだ多分昼過ぎまで寝ると思うから亮が来たら起こしてくれ…」
悠はふらふらとした足取りで二階に向う…
「そういえば千草が今日友達を呼ぶとかいっとったが…まぁ良いかの…」
… … …
END