夢現-ゆめうつつ-
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ー大広間ー
「あん?何だ?」
悠はグラスと麦茶のポットを持って台所から顔を出す。
「稲っちからお土産よ~♪」
千草は瓶を悠に渡す。
「稲葉から土産?…酒か?」
悠は受け取った瓶を見る。
「ええ、家の倉にあった物よ…」
「あの悠く」
「なぁ悠…」
「「二・人・と・も?(静かにしないと飲ますわよ?)」」
千草と稲葉は笑顔の圧力で亮とかがみをシャラーッブさせる。
「ふぅん…じゃ…折角だし飲もうか」
悠は蓋をとりグラスに少し注ぐ
「千草も飲むか?」
「お先に飲んで感想きいたら飲むわ♪」
「珍しいな…まっ頂くな稲葉」
悠は稲葉向かってグラスを上げて
「コク…ン…」
一口飲む…
「「…」」
「どう…美味しい?」
亮とかがみは固唾を飲み千草が尋ねると
「…何だろうな米…果物…?ってか何か薬みたいな酒だな…」
悠はグラスに残った分も飲み干す
「な~んだ、味だけで普通のお酒か…」
千草が残念そうに自分のグラスに注いでいると…
「…待て、千草…」
亮が止める
「何?亮も飲む?」
「いや、悠の様子が変だ…」
「「えっ?」」
全員が悠を見るが…
「あん?何だよ?」
悠に異変は見当たらない…
「何処も変わって無いわよ?亮君?」
かがみが聞き返すが
「…悠手を伸ばしてみろ…」
「何だよ?ほ…ら…!?」
「えっ?」
悠が手を伸ばすと袖がダランっとなる…
「な、なんだこれ!?」
悠は慌て立ち上がると
「嘘…」「あらら…」
かがみと稲葉目を点にして悠を見ている
「な、何だよ!」
「ねぇ…悠…そんなに小さかった…?」
「はぁ…何をぉ??」
何故か立ち上がったはずなのに悠の視線は座っている稲葉達より低い…
「ど、どうなって…わぁっ!」
ズデン!
悠はスッ転ぶ…
「痛った~…ってなにふんで…」
後ろを見ると…
ズボンの裾を踏んでいる。
「ってか足が無い!?」
慌てて起き上がると
「違うわよ…悠…アンタ小さくなってる…」
悠は千草に持ち上げられる…
「あん?何だ?」
悠はグラスと麦茶のポットを持って台所から顔を出す。
「稲っちからお土産よ~♪」
千草は瓶を悠に渡す。
「稲葉から土産?…酒か?」
悠は受け取った瓶を見る。
「ええ、家の倉にあった物よ…」
「あの悠く」
「なぁ悠…」
「「二・人・と・も?(静かにしないと飲ますわよ?)」」
千草と稲葉は笑顔の圧力で亮とかがみをシャラーッブさせる。
「ふぅん…じゃ…折角だし飲もうか」
悠は蓋をとりグラスに少し注ぐ
「千草も飲むか?」
「お先に飲んで感想きいたら飲むわ♪」
「珍しいな…まっ頂くな稲葉」
悠は稲葉向かってグラスを上げて
「コク…ン…」
一口飲む…
「「…」」
「どう…美味しい?」
亮とかがみは固唾を飲み千草が尋ねると
「…何だろうな米…果物…?ってか何か薬みたいな酒だな…」
悠はグラスに残った分も飲み干す
「な~んだ、味だけで普通のお酒か…」
千草が残念そうに自分のグラスに注いでいると…
「…待て、千草…」
亮が止める
「何?亮も飲む?」
「いや、悠の様子が変だ…」
「「えっ?」」
全員が悠を見るが…
「あん?何だよ?」
悠に異変は見当たらない…
「何処も変わって無いわよ?亮君?」
かがみが聞き返すが
「…悠手を伸ばしてみろ…」
「何だよ?ほ…ら…!?」
「えっ?」
悠が手を伸ばすと袖がダランっとなる…
「な、なんだこれ!?」
悠は慌て立ち上がると
「嘘…」「あらら…」
かがみと稲葉目を点にして悠を見ている
「な、何だよ!」
「ねぇ…悠…そんなに小さかった…?」
「はぁ…何をぉ??」
何故か立ち上がったはずなのに悠の視線は座っている稲葉達より低い…
「ど、どうなって…わぁっ!」
ズデン!
悠はスッ転ぶ…
「痛った~…ってなにふんで…」
後ろを見ると…
ズボンの裾を踏んでいる。
「ってか足が無い!?」
慌てて起き上がると
「違うわよ…悠…アンタ小さくなってる…」
悠は千草に持ち上げられる…