俺らしく…
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~次の日~
ー悠の部屋ー
「…(俺らしく…か)」
俺はまだ学校に行っては居なくベッドの上いた…
「…何時だ…」
携帯を開くと
10時41分…
不在着信15件…
「そう言えばサイレンとにしたまま…って17件!?」
着信は…
黒井先生、黒井先生
「何だ…先生か」
更に確認すると
こなた、こなた、こなた、かがみ、つかさ、
「はは、暇なやつら…め…!」
みさお、みさお、みさお、みさお、みさお、みさお、亮、亮…
「…何やってんだよ…俺は…」
パチン!!
両頬をたたき…
「よし…行くか!」
俺は準備をして学校に向かい…
ー屋上(昼休み時間)ー
俺は職員室では無くまず屋上に行き…
「よっ…」
「…何か用事か?」
亮は俺の顔を見ずにパンを食べている。
「ああ、伝えたい事が山ほどあったけど…」
「あったけど…?」
「やっぱ駄目だわ…俺らしく話をつける…亮…」
バキィ!! ズタン…
悠はおもいっきり亮の右頬に拳をぶち込み…
「…くっ…痛てぇ…」
亮は床に倒れる…
「一発は一発だ!悪く思うな…」
「……はは、普通殴り返しに来るか?謝るだろ?」
亮は微かに笑い
「言っただろ?俺らしく話をつける。ってな…ありがとよ…亮…」
俺は手を伸ばす
「っで、お礼かよ…けど、それでこそお前だよ。」
亮は俺の手を握り立ち上がる。
「みさおには?」
「まだ会ってない…」
「そうか…なら気を利かせてやるからちゃんと伝えろ…」
亮は俺の肩を軽く叩き屋上の扉を開ける
「あ……」
そこにはみさおが居て…
「殴られるかも知れないから気を付けろよ…」
亮は笑いながらみさおの横を過ぎよとするが
「おい、亮!」
ブン!
「ん?」
パシッ
「味わって喰いやがれ」
俺は亮に弁当を投げて渡し
「ありがと…」
此方を向かず亮は手を振り階段を降りていく…
「あっ…えと」
みさおはおずおずと此方を見ている
「ふぅ…昼飯食べたか?」
「…まだ…」
「なら…一緒食べないか?みさおの分作ってきたから…」
俺は弁当の包みを2つ持ち上げる。
「うん!」
「っとその前に…みさお、ごめん…俺その」
次の言葉を探して居ると…
ギュ…
「ゆう…」
「え?」
みさおは俺を抱き締め
「私さ、ずっと寂しかった、怖かった…ゆうに嫌われたって思ってた…」
「ごめん…嫌って無い…俺はただ…」
「知ってる…部活の奴に何か言われたんだろ…」
「?どうして…?」
「亮とあやのが調べてくれた…」
「彼奴ら…」
俺は少し顔が暑くなる
「ゆう、何言われたかは聞かない…けど、部活も頑張る…だから…私を嫌わないで欲しい…ゆうが大好きだから////」
顔を見るとみさおは真っ赤になって微かに涙を浮かべている。
「ば~か、お前みたいな奴を嫌うわけないだろ…俺も大好きだよ」
俺はみさおの涙をキスで受け止め…
「…ゆう~ふぇえぇん~…」
みさおは泣き出してしまった…
… … …
ーグラウンド(放課後)ー
「はぅ~疲れた~」
「お疲れさん、ほれポカリ」
俺はみさおにペットボトルを投げてやる
「ありがと!ゆうングング…プハァ」
「あと、どの位だ?」
「もう終るよ!」
「そうか、じゃ校門で待ってるよ」
「うん!」
みさおと別れ校門で待って居ると
ー校門ー
「あれ?悠!」
「え…##NAME3##!」
何故か##NAME3##が校門の前で居る。
「へぇ~ここの高校だったんだ!どう仲直りできた?」
「お陰さまで…助かりましたよ。」
俺は手を伸ばす
「ははは、照れるなぁ!」
ギュっと##NAME3##は手を握ってくれる。
「所でこんな所で何を?」
「ん?あはは//実は…」
二人で握手を交わして居ると
「おぉ~いゆう」
「お待たせ~」
みさおとあやのが此方に向かって来て
「「あ!お疲れ(さま)みさお(あやの)…へ?」」
俺と##NAME3##は顔を見合せる…
「あれ?兄貴何してんだ?」
「へ?…もしかして##NAME3##って…みさおのお兄さん?」
「何でゆう名前知ってんだ?」
「いや…色々あって…って事はあやのの…」
俺は##NAME3##とあやのを交互に見ると
「あはは///」「えへ///」
二人は顔を赤く染める
「なるほど~この後デートですか~お二人さん?」
俺はにやにやして
「正解!」「コクン///」
あやのは真っ赤になり頷く。
「なら、俺達も行くかみさお!デート!」
「うん!ゆう!」
みさおは俺の腕に抱きつき
「ならダブルデートだな!」
「##NAME3##君たら///」
##NAME3##はあやのの肩をだく
俺達四人は歩いて行く… これから一体どんなデートになることやら…
それでも俺は俺らしくみさおとやっていけるはずだ…
END
ー悠の部屋ー
「…(俺らしく…か)」
俺はまだ学校に行っては居なくベッドの上いた…
「…何時だ…」
携帯を開くと
10時41分…
不在着信15件…
「そう言えばサイレンとにしたまま…って17件!?」
着信は…
黒井先生、黒井先生
「何だ…先生か」
更に確認すると
こなた、こなた、こなた、かがみ、つかさ、
「はは、暇なやつら…め…!」
みさお、みさお、みさお、みさお、みさお、みさお、亮、亮…
「…何やってんだよ…俺は…」
パチン!!
両頬をたたき…
「よし…行くか!」
俺は準備をして学校に向かい…
ー屋上(昼休み時間)ー
俺は職員室では無くまず屋上に行き…
「よっ…」
「…何か用事か?」
亮は俺の顔を見ずにパンを食べている。
「ああ、伝えたい事が山ほどあったけど…」
「あったけど…?」
「やっぱ駄目だわ…俺らしく話をつける…亮…」
バキィ!! ズタン…
悠はおもいっきり亮の右頬に拳をぶち込み…
「…くっ…痛てぇ…」
亮は床に倒れる…
「一発は一発だ!悪く思うな…」
「……はは、普通殴り返しに来るか?謝るだろ?」
亮は微かに笑い
「言っただろ?俺らしく話をつける。ってな…ありがとよ…亮…」
俺は手を伸ばす
「っで、お礼かよ…けど、それでこそお前だよ。」
亮は俺の手を握り立ち上がる。
「みさおには?」
「まだ会ってない…」
「そうか…なら気を利かせてやるからちゃんと伝えろ…」
亮は俺の肩を軽く叩き屋上の扉を開ける
「あ……」
そこにはみさおが居て…
「殴られるかも知れないから気を付けろよ…」
亮は笑いながらみさおの横を過ぎよとするが
「おい、亮!」
ブン!
「ん?」
パシッ
「味わって喰いやがれ」
俺は亮に弁当を投げて渡し
「ありがと…」
此方を向かず亮は手を振り階段を降りていく…
「あっ…えと」
みさおはおずおずと此方を見ている
「ふぅ…昼飯食べたか?」
「…まだ…」
「なら…一緒食べないか?みさおの分作ってきたから…」
俺は弁当の包みを2つ持ち上げる。
「うん!」
「っとその前に…みさお、ごめん…俺その」
次の言葉を探して居ると…
ギュ…
「ゆう…」
「え?」
みさおは俺を抱き締め
「私さ、ずっと寂しかった、怖かった…ゆうに嫌われたって思ってた…」
「ごめん…嫌って無い…俺はただ…」
「知ってる…部活の奴に何か言われたんだろ…」
「?どうして…?」
「亮とあやのが調べてくれた…」
「彼奴ら…」
俺は少し顔が暑くなる
「ゆう、何言われたかは聞かない…けど、部活も頑張る…だから…私を嫌わないで欲しい…ゆうが大好きだから////」
顔を見るとみさおは真っ赤になって微かに涙を浮かべている。
「ば~か、お前みたいな奴を嫌うわけないだろ…俺も大好きだよ」
俺はみさおの涙をキスで受け止め…
「…ゆう~ふぇえぇん~…」
みさおは泣き出してしまった…
… … …
ーグラウンド(放課後)ー
「はぅ~疲れた~」
「お疲れさん、ほれポカリ」
俺はみさおにペットボトルを投げてやる
「ありがと!ゆうングング…プハァ」
「あと、どの位だ?」
「もう終るよ!」
「そうか、じゃ校門で待ってるよ」
「うん!」
みさおと別れ校門で待って居ると
ー校門ー
「あれ?悠!」
「え…##NAME3##!」
何故か##NAME3##が校門の前で居る。
「へぇ~ここの高校だったんだ!どう仲直りできた?」
「お陰さまで…助かりましたよ。」
俺は手を伸ばす
「ははは、照れるなぁ!」
ギュっと##NAME3##は手を握ってくれる。
「所でこんな所で何を?」
「ん?あはは//実は…」
二人で握手を交わして居ると
「おぉ~いゆう」
「お待たせ~」
みさおとあやのが此方に向かって来て
「「あ!お疲れ(さま)みさお(あやの)…へ?」」
俺と##NAME3##は顔を見合せる…
「あれ?兄貴何してんだ?」
「へ?…もしかして##NAME3##って…みさおのお兄さん?」
「何でゆう名前知ってんだ?」
「いや…色々あって…って事はあやのの…」
俺は##NAME3##とあやのを交互に見ると
「あはは///」「えへ///」
二人は顔を赤く染める
「なるほど~この後デートですか~お二人さん?」
俺はにやにやして
「正解!」「コクン///」
あやのは真っ赤になり頷く。
「なら、俺達も行くかみさお!デート!」
「うん!ゆう!」
みさおは俺の腕に抱きつき
「ならダブルデートだな!」
「##NAME3##君たら///」
##NAME3##はあやのの肩をだく
俺達四人は歩いて行く… これから一体どんなデートになることやら…
それでも俺は俺らしくみさおとやっていけるはずだ…
END