俺らしく…
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~次の日~
ー教室ー
「ふぁ~ぁ…眠た…」
目を擦りながら席に座ると
「おはよ~悠」
「おはようゆうくん」
「おはよう御座います悠さん」
こなた、つかさ、みゆきが挨拶をしてきたので
「ああ、おはよ…ん?」
「?どうかしたの?」
「いや…何でもない…」
「「??」」
ー授業中ー
「…。(ラヴレタ-って訳じゃ無いな…)」
先程机の中に手を入れると手紙が入っていた。
「(何々…)」
【小鳥遊悠様へ話をしたい事が有るので授業が終わった後屋上まできてくだい。】
「…(この自筆は男だな…新しいタイプの果たし状か?)」
考えていると
「悠!」
突然名前を呼ばれたので頭をあげると
「授業中によそ見とはええ度胸やの~」
「いやぁ、誉めて貰えるとは光栄です。」
俺は瞬時に手紙をポケットに入れるが
「誉めとらんわ!」
ぱしん!!
黒井先生に頭をはたかれた…
~キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪~
チャイムがなり授業が終わりをつげたので。
「さて…蛇が出るか鬼が出るか…」
俺は屋上に向かった。
ー屋上ー
「…アンタが手紙をくれた人か?」
俺は金網から外を見ている男に声を掛けると
「はい、来ていただいて良かったです。」
どんな奴かと思いきやさわやかな青年が此方に向く。
「果たし状って訳じゃ無さそうだな…」
「果たし状…?」
「あ、いや、何でもないそれで用事は何だ?」
俺はポケットの中で握っていた拳をひらく。
「…はい、実はご相談がありまして…」
「…相談?」
……
ー屋上(放課後)ー
「…」
「どうした?悠浮かない顔して?」
亮が寝転んでいる俺の顔を覗きこむ
「ん…いや、別に対した事じゃない…」
俺はそう言って起き上がると
バタバタバタ…ガチャン!
数多の足音と共に
「ああ!やっとゆう見つけた~!」
「悠!今日は私と遊ぶよね!」
みさおとこなたが同時に入って来る。
「何を~!ゆうは今日私とゲーセン行くんだよな?」
「…」
「ゆう?」
無言の俺にみさおは首を傾げている
「…みさお、お前部活はどうした?」
「…え?」
「最近やけに俺と遊んでるけど部活はどうしたって聞いてる。」
「あっ、いや…ははは」
みさおは笑って誤魔化す…
「…今日も部活有るんだろ。」
「う、うん…」
「早く行け遅れるぞ…」
「わ、わかったよ…またなちびっこ、亮…ゆう…」
みさおは走って屋上から降りていく…
「悠?」
「悠どうしたの?」
「別にどうもしてないさ、さて、俺達も帰ろう…」
「「…?」」
こなたと亮は首を傾げて後に着いてくる。
それから数日の間…
「ゆう~今日カラオケ…」
「部活があるだろ?」
「…うん…」
「…」
……
「あれ…ゆうは?」
キョロキョロと辺りを伺う
「ゆうくんならお昼忘れたって食堂にいったよ?日下部さん」
「そなのか…」
「……」
みたいなやり取りが続き…
ー教室ー
「なぁ…あやの…」
「どうしたのみさちゃん?最近元気ないよ?」
みさおは机に伏せている
「私さ…ゆうに何かしたのかな…」
「…どうして?」
あやのはためらう様に聞くと
「最近…ゆうが私の事…避けて…」
「日下部くん、部活の時間だよ、さぁ行こうか」
話している途中でみさおを迎えに部活仲間が来て
「んぁ…わかったよ…またなあやの~」
「元気無いな、ほら元気だして行こう!」
みさおをはトボトボと歩いていく…
「…みさちゃん…」
「ふぅ…見てられないな…」
亮はあやのの横に立つ
「亮くん…ねぇ亮くんは」「行くか…原因の元に…」
亮はわかってるっといった顔をして教室からでていく。
ー教室ー
「ふぁ~ぁ…眠た…」
目を擦りながら席に座ると
「おはよ~悠」
「おはようゆうくん」
「おはよう御座います悠さん」
こなた、つかさ、みゆきが挨拶をしてきたので
「ああ、おはよ…ん?」
「?どうかしたの?」
「いや…何でもない…」
「「??」」
ー授業中ー
「…。(ラヴレタ-って訳じゃ無いな…)」
先程机の中に手を入れると手紙が入っていた。
「(何々…)」
【小鳥遊悠様へ話をしたい事が有るので授業が終わった後屋上まできてくだい。】
「…(この自筆は男だな…新しいタイプの果たし状か?)」
考えていると
「悠!」
突然名前を呼ばれたので頭をあげると
「授業中によそ見とはええ度胸やの~」
「いやぁ、誉めて貰えるとは光栄です。」
俺は瞬時に手紙をポケットに入れるが
「誉めとらんわ!」
ぱしん!!
黒井先生に頭をはたかれた…
~キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪~
チャイムがなり授業が終わりをつげたので。
「さて…蛇が出るか鬼が出るか…」
俺は屋上に向かった。
ー屋上ー
「…アンタが手紙をくれた人か?」
俺は金網から外を見ている男に声を掛けると
「はい、来ていただいて良かったです。」
どんな奴かと思いきやさわやかな青年が此方に向く。
「果たし状って訳じゃ無さそうだな…」
「果たし状…?」
「あ、いや、何でもないそれで用事は何だ?」
俺はポケットの中で握っていた拳をひらく。
「…はい、実はご相談がありまして…」
「…相談?」
……
ー屋上(放課後)ー
「…」
「どうした?悠浮かない顔して?」
亮が寝転んでいる俺の顔を覗きこむ
「ん…いや、別に対した事じゃない…」
俺はそう言って起き上がると
バタバタバタ…ガチャン!
数多の足音と共に
「ああ!やっとゆう見つけた~!」
「悠!今日は私と遊ぶよね!」
みさおとこなたが同時に入って来る。
「何を~!ゆうは今日私とゲーセン行くんだよな?」
「…」
「ゆう?」
無言の俺にみさおは首を傾げている
「…みさお、お前部活はどうした?」
「…え?」
「最近やけに俺と遊んでるけど部活はどうしたって聞いてる。」
「あっ、いや…ははは」
みさおは笑って誤魔化す…
「…今日も部活有るんだろ。」
「う、うん…」
「早く行け遅れるぞ…」
「わ、わかったよ…またなちびっこ、亮…ゆう…」
みさおは走って屋上から降りていく…
「悠?」
「悠どうしたの?」
「別にどうもしてないさ、さて、俺達も帰ろう…」
「「…?」」
こなたと亮は首を傾げて後に着いてくる。
それから数日の間…
「ゆう~今日カラオケ…」
「部活があるだろ?」
「…うん…」
「…」
……
「あれ…ゆうは?」
キョロキョロと辺りを伺う
「ゆうくんならお昼忘れたって食堂にいったよ?日下部さん」
「そなのか…」
「……」
みたいなやり取りが続き…
ー教室ー
「なぁ…あやの…」
「どうしたのみさちゃん?最近元気ないよ?」
みさおは机に伏せている
「私さ…ゆうに何かしたのかな…」
「…どうして?」
あやのはためらう様に聞くと
「最近…ゆうが私の事…避けて…」
「日下部くん、部活の時間だよ、さぁ行こうか」
話している途中でみさおを迎えに部活仲間が来て
「んぁ…わかったよ…またなあやの~」
「元気無いな、ほら元気だして行こう!」
みさおをはトボトボと歩いていく…
「…みさちゃん…」
「ふぅ…見てられないな…」
亮はあやのの横に立つ
「亮くん…ねぇ亮くんは」「行くか…原因の元に…」
亮はわかってるっといった顔をして教室からでていく。