俺らしく…
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「一言で言えば?…う~ん元気な人かな?」
「あの二人?ハイテンションコンビだな…」
「え?付き合ってるかって?…じゃ無いの?解んないなぁ、無茶苦茶中の良い友達って感じかも」
―屋上―
昼休み二人は屋上で昼食タイムに入っていた。
「…で柊にボロボロにされたんだよ~ゆう~」
「相変わらずだな…この前コンボの繋ぎ方教えたろ?」
「あんな操作覚えられねょ~」
みさおは当たり前の様に俺の弁当に箸を伸ばしてくる。
「一番簡単なコンボだぞ…っかこら!人のオカズを全て食べる気か!」
俺は弁当箱を引きみさおの箸を避ける。
「だってゆうのオカズ美味しい~ムグムグ」
「そりゃどうも。けど俺の分まで食うなっての…」
「あはは、ごめんごめん!」
みさおはミートボールを箸を持ちながら喋っているので
「もらい!パクっ」
「ああ///!」
「ムグムグふふふ」
一瞬にしてミートボールを食べてやる。
「ゆう~今の最後の一個だったんだぞ~///」
「へ、散々人のオカズを食べた罰だ!」
俺はVサインをすると
「なら!残りも食べてやる!」
みさおはその隙に残りのオカズを強奪していく。
「わ!待て本当に米だけになるだろ!」
そんなやりとりをしていると
「あ~!また、先に食べてる~!」
「少し位待ちなさいよね!」
こなた、かがみ、つかさ、みゆき、あやの達が屋上に到着する。
「やっと来たのか、遅かったな…」
「きゅうぅぅ…」
俺は弁当ハンターの首を腕でロックしながら笑う。
「遅かったなってアンタ等4時限目サボってここでいたでしょ!」
かがみが授業を抜けた事を注意してくるので
「違うぞ、俺は2時限目からだ!」
「威張るな!」
流れる様に見事な突っ込みが返ってくる。
「そんな事よりまた悠のお弁当食べれなかったよ~」
「残念です…」
こなたとみゆきは残念そうな顔をする。
「安心しろ…俺も似たような物だから…」
俺は残り少ないオカズを…
「…米しか無い…?」
弁当箱は何故か白米しか残って無い…
「へへへ、ゆうのお弁当は私の物だしな~♪」
みさおは嬉しそうに若鳥の唐揚げ(さっきまで悠の弁当箱に入っていた)を食べる。
「おま!最後の…」
「ムグムグ、うん♪おいしー♪」
「…ははは、やられた!」
あそこまで嬉しそうにされたら怒るに起これないぜ…
「む~みさきちばっかりずるいよ!」
「へへ~ん♪早い者勝ちだぜぇ~ちびっこ~♪」
「はぁ…早い者勝ちじゃ無くて俺の弁当何だけど…」
「ゆうくん良かったらオカズ分けたげるよ?」
「みさちゃんが殆んど食べちゃったでしょ?」
つかさとあやのが弁当を向けてくるが
「ありがと、けどま平気だ」
残った白米を掻き込んでいると
「悠取り込み中ちょっといいか?」
ひょっこり亮が顔を出す
「亮?どうした?」
「黒井先生が呼んでるぞ」
「黒井先生が?わかったサンキュ…」
俺は亮と一生に職員室に向かった。
「あの二人?ハイテンションコンビだな…」
「え?付き合ってるかって?…じゃ無いの?解んないなぁ、無茶苦茶中の良い友達って感じかも」
―屋上―
昼休み二人は屋上で昼食タイムに入っていた。
「…で柊にボロボロにされたんだよ~ゆう~」
「相変わらずだな…この前コンボの繋ぎ方教えたろ?」
「あんな操作覚えられねょ~」
みさおは当たり前の様に俺の弁当に箸を伸ばしてくる。
「一番簡単なコンボだぞ…っかこら!人のオカズを全て食べる気か!」
俺は弁当箱を引きみさおの箸を避ける。
「だってゆうのオカズ美味しい~ムグムグ」
「そりゃどうも。けど俺の分まで食うなっての…」
「あはは、ごめんごめん!」
みさおはミートボールを箸を持ちながら喋っているので
「もらい!パクっ」
「ああ///!」
「ムグムグふふふ」
一瞬にしてミートボールを食べてやる。
「ゆう~今の最後の一個だったんだぞ~///」
「へ、散々人のオカズを食べた罰だ!」
俺はVサインをすると
「なら!残りも食べてやる!」
みさおはその隙に残りのオカズを強奪していく。
「わ!待て本当に米だけになるだろ!」
そんなやりとりをしていると
「あ~!また、先に食べてる~!」
「少し位待ちなさいよね!」
こなた、かがみ、つかさ、みゆき、あやの達が屋上に到着する。
「やっと来たのか、遅かったな…」
「きゅうぅぅ…」
俺は弁当ハンターの首を腕でロックしながら笑う。
「遅かったなってアンタ等4時限目サボってここでいたでしょ!」
かがみが授業を抜けた事を注意してくるので
「違うぞ、俺は2時限目からだ!」
「威張るな!」
流れる様に見事な突っ込みが返ってくる。
「そんな事よりまた悠のお弁当食べれなかったよ~」
「残念です…」
こなたとみゆきは残念そうな顔をする。
「安心しろ…俺も似たような物だから…」
俺は残り少ないオカズを…
「…米しか無い…?」
弁当箱は何故か白米しか残って無い…
「へへへ、ゆうのお弁当は私の物だしな~♪」
みさおは嬉しそうに若鳥の唐揚げ(さっきまで悠の弁当箱に入っていた)を食べる。
「おま!最後の…」
「ムグムグ、うん♪おいしー♪」
「…ははは、やられた!」
あそこまで嬉しそうにされたら怒るに起これないぜ…
「む~みさきちばっかりずるいよ!」
「へへ~ん♪早い者勝ちだぜぇ~ちびっこ~♪」
「はぁ…早い者勝ちじゃ無くて俺の弁当何だけど…」
「ゆうくん良かったらオカズ分けたげるよ?」
「みさちゃんが殆んど食べちゃったでしょ?」
つかさとあやのが弁当を向けてくるが
「ありがと、けどま平気だ」
残った白米を掻き込んでいると
「悠取り込み中ちょっといいか?」
ひょっこり亮が顔を出す
「亮?どうした?」
「黒井先生が呼んでるぞ」
「黒井先生が?わかったサンキュ…」
俺は亮と一生に職員室に向かった。