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ーギルド・ダイヤモンドダストー
「あれ、誰もいないな…」
私はコナとアイスが自分のギルドに居ないのでここに来たのだが…
「皆、砦に行ってるぞ。」
「わぁ!」
私は突然チャットが入り実際に声を上げてしまった。
「お~い、どうした?フレア?寝落ちか?」
キングは反応が無い私に再び話しかけてくる。
「キング!脅かすなよ!」
「いや、脅かしたつもりは無いぞ?それより、何か狩りに行かないか?暇してたんだ」
「…コナやディス達は?」
「だから砦だ、イベントに総動員してるよ。」
「…じゃあ、何でキングはここに居るんだ?」
「何でってお前が来てなかったから待ってただけだ」
「//!?」
私は思わず赤面する。
「な、何だよそれ!」
「いや、せっかくログインしたのに誰も居なかったら寂しいだろ?装備強くてもまだ初心者なんだし」
「…」
「フレア?」
やっぱり、似てる…
「優しいんだな…」
「普通だろ?それより行こうぜ。今、未境の泉でシャーク・ギルが大繁殖してるから討伐手伝ってくれよ」
「ああ!任せとけって!」
私はキングと一緒、毎日に色んなクエストをクリアしていき
「ねぇ!今街でペアハントの大会やってるよ!」
コナがイベントを知らせて来る。
「マジで!じゃうちのギルドも代表選んで出ようよ!!」
「そうだな、じゃここは我らが代表のキング&クィーン様で決定だな!」
(!)とディスがキングとクィーンの出場を提案するが
「まぁ待て、コナ、イベントの内容は?」
「えーと、倒せ!地を制し天を貫く者!って書いてあるよ!」
「地を制し天を貫く者…ホエールか…」
「なんだ?ホエールって?」
私が質問すると
「砂漠の捕食者ホーン・ホエール。一角の角を生やした鯨みたくでかくてしかも砂の中を遊泳可能だからかなり厄介な魚竜だよ。」
(!)が説明してくれる。
「なら、フレア組まないか?」
「え!」
私はいきなりの事に面食らう。
「フレアは砲撃師だから爆撃弾でホエールを引きずりだせるし…」
「出せるし?」
「俺との相性抜群だからな…」
「////!」
「おぉ~あの王様がペア申し込むって凄いなフレア!」
「頑張ってね!フレアちゃん!」
「応援してるよ~!」
皆は勝手に参加を決定しようとするが
「まて!私はまだまだ下手だぞ!そ、それに相性何て…」
私はわたわたしていると
「じゃ!ギルドの副リーダーとして命令!フレアはキングと組んで大会優勝してきなさい!」
クィーンの一言で全てが決定する。
ー黒砂漠ー
夜が地に落ちた様に黒い砂に覆われゴツゴツとした岩だらけの黒砂漠…
「キング此方はアウトだ!そっちは?」
「全滅だな…」
キングは岩影から他のチームの戦いを確認する
「おいおい、これで残り二組だぞ!」
参加者は20組も居たはずなのに開始13分で私とキングのペアともう一組だけになってしまっている…
「大体何だよ!あのデカさであのスピード!」
私が弾を装填しながら怒ると
「…ホーンホエール亜種、ホワイトホーンホエール…黒砂漠に似合わない色の化け物だな…」
「どうする?そろそろ弾もアイテムも無くなるぞ?」
「…ん?ショートメール?…!フレア移動だ水場までいくぞ。」
「あ、待てよ!」
私は突然走り出したキングの後に続く…
「あれ、誰もいないな…」
私はコナとアイスが自分のギルドに居ないのでここに来たのだが…
「皆、砦に行ってるぞ。」
「わぁ!」
私は突然チャットが入り実際に声を上げてしまった。
「お~い、どうした?フレア?寝落ちか?」
キングは反応が無い私に再び話しかけてくる。
「キング!脅かすなよ!」
「いや、脅かしたつもりは無いぞ?それより、何か狩りに行かないか?暇してたんだ」
「…コナやディス達は?」
「だから砦だ、イベントに総動員してるよ。」
「…じゃあ、何でキングはここに居るんだ?」
「何でってお前が来てなかったから待ってただけだ」
「//!?」
私は思わず赤面する。
「な、何だよそれ!」
「いや、せっかくログインしたのに誰も居なかったら寂しいだろ?装備強くてもまだ初心者なんだし」
「…」
「フレア?」
やっぱり、似てる…
「優しいんだな…」
「普通だろ?それより行こうぜ。今、未境の泉でシャーク・ギルが大繁殖してるから討伐手伝ってくれよ」
「ああ!任せとけって!」
私はキングと一緒、毎日に色んなクエストをクリアしていき
「ねぇ!今街でペアハントの大会やってるよ!」
コナがイベントを知らせて来る。
「マジで!じゃうちのギルドも代表選んで出ようよ!!」
「そうだな、じゃここは我らが代表のキング&クィーン様で決定だな!」
(!)とディスがキングとクィーンの出場を提案するが
「まぁ待て、コナ、イベントの内容は?」
「えーと、倒せ!地を制し天を貫く者!って書いてあるよ!」
「地を制し天を貫く者…ホエールか…」
「なんだ?ホエールって?」
私が質問すると
「砂漠の捕食者ホーン・ホエール。一角の角を生やした鯨みたくでかくてしかも砂の中を遊泳可能だからかなり厄介な魚竜だよ。」
(!)が説明してくれる。
「なら、フレア組まないか?」
「え!」
私はいきなりの事に面食らう。
「フレアは砲撃師だから爆撃弾でホエールを引きずりだせるし…」
「出せるし?」
「俺との相性抜群だからな…」
「////!」
「おぉ~あの王様がペア申し込むって凄いなフレア!」
「頑張ってね!フレアちゃん!」
「応援してるよ~!」
皆は勝手に参加を決定しようとするが
「まて!私はまだまだ下手だぞ!そ、それに相性何て…」
私はわたわたしていると
「じゃ!ギルドの副リーダーとして命令!フレアはキングと組んで大会優勝してきなさい!」
クィーンの一言で全てが決定する。
ー黒砂漠ー
夜が地に落ちた様に黒い砂に覆われゴツゴツとした岩だらけの黒砂漠…
「キング此方はアウトだ!そっちは?」
「全滅だな…」
キングは岩影から他のチームの戦いを確認する
「おいおい、これで残り二組だぞ!」
参加者は20組も居たはずなのに開始13分で私とキングのペアともう一組だけになってしまっている…
「大体何だよ!あのデカさであのスピード!」
私が弾を装填しながら怒ると
「…ホーンホエール亜種、ホワイトホーンホエール…黒砂漠に似合わない色の化け物だな…」
「どうする?そろそろ弾もアイテムも無くなるぞ?」
「…ん?ショートメール?…!フレア移動だ水場までいくぞ。」
「あ、待てよ!」
私は突然走り出したキングの後に続く…