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ーギルド・ダイヤモンドダストー
あの後、取り敢えず街に戻りギルドに案内され
「ふぅ、さて自己紹介が遅れたな俺はキング、見た目どうり撃鎚士っでこっちは」
「弓師のクィーンよ!一応このギルドの副リーダー。」
二人は自己紹介をする。
「私はコナ!勿論大剣士だよ!」
「私はアイス、軽剣士です。」
「フレア、ガンナーだ。」
私達も自己紹介を終えて
暫くはチャットで話をしていると
「よ、アンタ今日が初めてか?」
「そうだけど…」
キングが私に話しかけてくる。
「まだ、装備初期だな…」
「当たり前だろ、今日始めたばっかりだし。」
「そりゃそうだな…じゃちょっとついて来い」
キングは立ち上がり奥の部屋に行ったので
「なんだよ?」
私は言われた通り後に続くと
ー鍛冶工房ー
「えっ~と…これとこれで…」
「何だよここ?」
奥の部屋は大きな釜戸が有りその中央ではキングが何かごそごそとやっている。
「よし!出来た、ほらこれやるよ。」
「へっ?」
「あ~オプションで受けとるっての選んでみろ。」
私は言われた通りに操作すると…
「え、わ!なんだこりゃ!」
私のキャラの装備が一式変化する。
「イグニド・ドレス一式、砲撃師用の装備だ、俺はガンナーじゃ無いしやるよ。」
「良いのか?これむちゃくちゃ強そうだけど?」
私の姿は焔の様に紅いドレスの様な装備に代わり武器はイグニ竜の口を模した物に変わっている。
「ああ、プレゼントだ。」
私は少しドキッとする、何か彼奴に似てたから…
「あ、ありがと///」
「じゃ試し狩りに行こうぜ、フレア。」
「おう!」
私はキングの後に続いて何匹か竜や巨大な鳥?みたいなのを倒し、その日はログアウトし
「ふぅ、疲れた…けど楽しかった…かな?ふぁ~眠…」
結構いい時間だったので眠る事にした。
次の日
ー男爵ー
「綾ちゃん昨日黙ってログアウトしたでしょ~!」
「あのキングって人も帰って来なかったし~」
雪とこなたは不服そうに言ってくる…ってか、こいつら仲いいな…
「あ~ごめん、ごめん、あの後何か装備もらって一緒に試し狩り行ってたんだよ…」
「え?装備もらったの!」
「何々!どんな装備?」
二人は装備の話しに食い付いて来る。
「え、え~とイグ何とかドレス?って奴?」
私はうろ覚えに答えると
「ええ!もしかして!イグニド・ドレス?」
こなたがやけに食い付いて来る
「あ!それそれ、それとイグニ砲って武器」
「それ!超レア装備だよ!造るの難しいし!」
「え?マジで?」
「「うん!」」
二人は一緒に返事をする。
「(そんな凄いのか…)」
私はジュースを飲もうとすると
「いいな~、もしかしてキングって人フレアに一目惚れしたんじゃない?」
「ブッ!ゴホゴホ!」
私は吹き出してしまい。
「わぁ!」
「ちょ!千草ちゃん~おしぼりちょうだい~」
こなたが慌てて千草を呼び
「は~いどうぞ。って何やってんの…綾っち…」
千草は子供を見る目で私におしぼりを投げてくる。
「う、だってこいつ等が変な事いいやがるから…」
私は口を拭きながらこなたと雪を見ると
「だって~いきなりレア装備くれるなんて普通無いよ?」
「そーそー。」
二人は頷き合う。
「…けど、ゲームだろ?」
「ゲーム内で恋愛してそのまま結婚って意外とあるよ~」
「な!ナニイッテ…」
私がいいよどんで要ると
カランカラン…
ドアが開き
「ちぃ~っす」
「「あ!悠」」
「ことり君」「小鳥遊」
悠が店に入って来た
「お、よっす!こなた、千草、久瀬、火口、毎日暑いな」
「悠こっち来なよ~まだ席空いてるし~」
こなたは悠を呼び
「ん?ああ、じゃあ…火口隣いいか?」
「あ、ああ。」
「サンキュ、千草アイスコーヒー頼む」
「はいはい」
悠は席に着くと千草に注文を頼む。
「ねー悠はゲーム恋愛ってどう思う?」
「あん?何だよ藪から棒に?」
「をい!こなた!」
私は少し慌てるが
「ゲーム恋愛か…別に有りじゃないか?」
「お、ことり君はそう言うのOK派なんだ~」
「まぁな、ゲームだからって会話は人と人だろ?俺はいいと思うけど?」
悠はコーヒーを飲みながら呟く。
「じゃあさ!悠一緒にハンタ…」
こなたが悠をゲームに誘おうとすると
「悠!亮がアンタの事探してるってメール来たわよ!」
千草の呼び声がして
「あ!携帯置いてきた!ヤバ、じゃこなた、久瀬、火口またな!」
バタバタと悠は店を後にする。
「あ~…ちぇ誘えなかったよ」
こなたは指をパチンっと鳴らす。
「…(ゲーム内で恋愛有りか…)」
私は少し上の空だった…
あの後、取り敢えず街に戻りギルドに案内され
「ふぅ、さて自己紹介が遅れたな俺はキング、見た目どうり撃鎚士っでこっちは」
「弓師のクィーンよ!一応このギルドの副リーダー。」
二人は自己紹介をする。
「私はコナ!勿論大剣士だよ!」
「私はアイス、軽剣士です。」
「フレア、ガンナーだ。」
私達も自己紹介を終えて
暫くはチャットで話をしていると
「よ、アンタ今日が初めてか?」
「そうだけど…」
キングが私に話しかけてくる。
「まだ、装備初期だな…」
「当たり前だろ、今日始めたばっかりだし。」
「そりゃそうだな…じゃちょっとついて来い」
キングは立ち上がり奥の部屋に行ったので
「なんだよ?」
私は言われた通り後に続くと
ー鍛冶工房ー
「えっ~と…これとこれで…」
「何だよここ?」
奥の部屋は大きな釜戸が有りその中央ではキングが何かごそごそとやっている。
「よし!出来た、ほらこれやるよ。」
「へっ?」
「あ~オプションで受けとるっての選んでみろ。」
私は言われた通りに操作すると…
「え、わ!なんだこりゃ!」
私のキャラの装備が一式変化する。
「イグニド・ドレス一式、砲撃師用の装備だ、俺はガンナーじゃ無いしやるよ。」
「良いのか?これむちゃくちゃ強そうだけど?」
私の姿は焔の様に紅いドレスの様な装備に代わり武器はイグニ竜の口を模した物に変わっている。
「ああ、プレゼントだ。」
私は少しドキッとする、何か彼奴に似てたから…
「あ、ありがと///」
「じゃ試し狩りに行こうぜ、フレア。」
「おう!」
私はキングの後に続いて何匹か竜や巨大な鳥?みたいなのを倒し、その日はログアウトし
「ふぅ、疲れた…けど楽しかった…かな?ふぁ~眠…」
結構いい時間だったので眠る事にした。
次の日
ー男爵ー
「綾ちゃん昨日黙ってログアウトしたでしょ~!」
「あのキングって人も帰って来なかったし~」
雪とこなたは不服そうに言ってくる…ってか、こいつら仲いいな…
「あ~ごめん、ごめん、あの後何か装備もらって一緒に試し狩り行ってたんだよ…」
「え?装備もらったの!」
「何々!どんな装備?」
二人は装備の話しに食い付いて来る。
「え、え~とイグ何とかドレス?って奴?」
私はうろ覚えに答えると
「ええ!もしかして!イグニド・ドレス?」
こなたがやけに食い付いて来る
「あ!それそれ、それとイグニ砲って武器」
「それ!超レア装備だよ!造るの難しいし!」
「え?マジで?」
「「うん!」」
二人は一緒に返事をする。
「(そんな凄いのか…)」
私はジュースを飲もうとすると
「いいな~、もしかしてキングって人フレアに一目惚れしたんじゃない?」
「ブッ!ゴホゴホ!」
私は吹き出してしまい。
「わぁ!」
「ちょ!千草ちゃん~おしぼりちょうだい~」
こなたが慌てて千草を呼び
「は~いどうぞ。って何やってんの…綾っち…」
千草は子供を見る目で私におしぼりを投げてくる。
「う、だってこいつ等が変な事いいやがるから…」
私は口を拭きながらこなたと雪を見ると
「だって~いきなりレア装備くれるなんて普通無いよ?」
「そーそー。」
二人は頷き合う。
「…けど、ゲームだろ?」
「ゲーム内で恋愛してそのまま結婚って意外とあるよ~」
「な!ナニイッテ…」
私がいいよどんで要ると
カランカラン…
ドアが開き
「ちぃ~っす」
「「あ!悠」」
「ことり君」「小鳥遊」
悠が店に入って来た
「お、よっす!こなた、千草、久瀬、火口、毎日暑いな」
「悠こっち来なよ~まだ席空いてるし~」
こなたは悠を呼び
「ん?ああ、じゃあ…火口隣いいか?」
「あ、ああ。」
「サンキュ、千草アイスコーヒー頼む」
「はいはい」
悠は席に着くと千草に注文を頼む。
「ねー悠はゲーム恋愛ってどう思う?」
「あん?何だよ藪から棒に?」
「をい!こなた!」
私は少し慌てるが
「ゲーム恋愛か…別に有りじゃないか?」
「お、ことり君はそう言うのOK派なんだ~」
「まぁな、ゲームだからって会話は人と人だろ?俺はいいと思うけど?」
悠はコーヒーを飲みながら呟く。
「じゃあさ!悠一緒にハンタ…」
こなたが悠をゲームに誘おうとすると
「悠!亮がアンタの事探してるってメール来たわよ!」
千草の呼び声がして
「あ!携帯置いてきた!ヤバ、じゃこなた、久瀬、火口またな!」
バタバタと悠は店を後にする。
「あ~…ちぇ誘えなかったよ」
こなたは指をパチンっと鳴らす。
「…(ゲーム内で恋愛有りか…)」
私は少し上の空だった…