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ブレスが放たれようとしたその時!!
「こっちに居るよ!!」
「OK閃光玉!!」
突然何人かの会話が挟まり眩い光に包まれる
ぐぉぉん!!
飛竜は頭に☆を浮かべてその場で動けなくなっている。
「先客さん悪いけどこいつ貰うよ!」
長髪の剣士が日本刀の様な武器で飛竜の尻尾を両断し!
ぐぉぉぉぉぉんんん!
尻尾が外れた竜はそのまま転がり倒れこみもがく中
「じゃ砲撃いくよ!」
緑色のローブの様な防具に身を包んだ剣士は大砲の様な槍を倒れた飛竜に向け
ドゴォォン!!!
ぐぎゃおぉぉん!!!
火柱が立ち飛竜の頭は一部崩れるも立ち上がり出入り口に走り逃げようとする中
「逃がすな!(!)閃光は?」
「ごめんさっきのが最後だよ!」
二人の剣士が困る中…
「二人共!大丈夫だよ!」
アイスがそう言うと
ズドン!!
ぐぁぉん?!!
飛竜は突然体を地面に埋れてもがきだす。
「今だよ!フレア!麻酔弾撃ち込んで!!」
コナの一声で私は慌てて装填して麻酔弾を3発打ち込むと
くぉん…ぐぉぉ…ぐぉぉ…
飛竜は暴れるのを止めて大人しくなる…
「おお!ナイス捕獲!」
「助かりました!ありがとうございます。」
二人の剣士は此方に近づきお礼を伝えてくる。
「いやいや、こっちも助かったよ~」
「どうもです。」
コナとアイスは挨拶をする中私は高台から飛び降りる。
「よっと…ふぅビビった」
私が武器をしまって歩いて行くと
「やぁ、ナイスアシスト!」
「フレアさんのおかげで捕獲できたよありがとうね!」
ディスと(!)と言う名前の剣士が
私にもお礼を伝えてくる。
「いやまぁ、私は麻酔弾撃っただけだし」
「ディスさん達はここらのギルドの人たちですか?」
「いや、今回はうちの王様のプレゼントを探しに来てたんだ」
「そーそーっで丁度イグニド見つけたから追って来たら偶然」
「王様?」
コナは首を傾げたアクションを取る
「うちのギルドの人でね」
「まっ実質ギルドリーダーだけどな」
二人の剣士は捕獲した飛竜から一枚だけ鱗を取り
「じゃ後は好きにしていいよ」
「俺達はこれさえ貰えればいいし」
ディズの手には火の様に赤い鱗が乗っている。
「ねーねー良かったらギルド同盟組まない?」
「私たちのギルド出来立てで仲間まだ少ないし」
コナとアイスが提案すると
「…(ギルドって何だ?)」
私は話しについて行けず様子を見ていると
「う~ん、僕達じゃ決めれないから…」
「まっ、王様に聞いたらいいじゃんどうせ今から行くし」
「だね!じゃあ3人とも僕たちについて来て王様の所に行くから」
私たちは二人に連れられて移動する…
―龍脈―
「ふぅむ…ヤバイな…」
「うわ…バジリ・リスクだ…」
山を登る途中で二人は動きを止める
「なんだ?王様っての居たのか?」
私は移動は自動にしてチャットだけやっていると
「ありゃりゃバジリ・リスクかぁ~」
「猛毒の蛇竜だよフレアちゃん気をつけないと直に体力0にされるよ」
黒の下地に赤のラインの入った不気味な蛇が移動している…
コナとアイスが説明するが
「どうやらそうはいかない見たいかも…」
(!)がガンランスを構えながら喋ると
「「えっ…」」
前を向くと
しゅぅるるる
二匹…三匹…四…!
崖の上からボトボトと落ちて来て道を塞ぐ…
「うわっ…キモっ…」
私はボウガンに散弾を装填していると
5・6・7・8・9…
更に数を増していく…
「これは…」
「完璧ピンチ…」
「アイテムももう無いし…」
全員が逃げを考える中
「あら、あんた達危ないわよ?」
突然チャットに割り込みが入り次の瞬間
ボゴォォン!!!!
「「「!!!」」」
無数に居た蛇たちは全て潰れて絶命して…
「うっし!蛇竜の討伐完了!」
巨大な隕石の様なハンマーを装備した男が蛇竜から素材を剥ぎ取る
「うわっ…」
「すごっ」
「あれ、かなり強い装備だね…」
私達が呆然としていると
「王様見っけ!」「王様はいプレゼント!」
ディスと(!)はハンマーを持った王様って奴に近寄りさっきの鱗を渡す。
「おっ!サンキュ!これで新しい武器作れるよ」
「ねー王様あの人たちがギルド同盟組みたいって」
(!)が私達を紹介する。
「良いんじゃないか仲間が増えると楽しいし、なぁクィーン?」
「そうね!」
さきほどチャットに割り込んで来た人が奥から現れる
「こっちに居るよ!!」
「OK閃光玉!!」
突然何人かの会話が挟まり眩い光に包まれる
ぐぉぉん!!
飛竜は頭に☆を浮かべてその場で動けなくなっている。
「先客さん悪いけどこいつ貰うよ!」
長髪の剣士が日本刀の様な武器で飛竜の尻尾を両断し!
ぐぉぉぉぉぉんんん!
尻尾が外れた竜はそのまま転がり倒れこみもがく中
「じゃ砲撃いくよ!」
緑色のローブの様な防具に身を包んだ剣士は大砲の様な槍を倒れた飛竜に向け
ドゴォォン!!!
ぐぎゃおぉぉん!!!
火柱が立ち飛竜の頭は一部崩れるも立ち上がり出入り口に走り逃げようとする中
「逃がすな!(!)閃光は?」
「ごめんさっきのが最後だよ!」
二人の剣士が困る中…
「二人共!大丈夫だよ!」
アイスがそう言うと
ズドン!!
ぐぁぉん?!!
飛竜は突然体を地面に埋れてもがきだす。
「今だよ!フレア!麻酔弾撃ち込んで!!」
コナの一声で私は慌てて装填して麻酔弾を3発打ち込むと
くぉん…ぐぉぉ…ぐぉぉ…
飛竜は暴れるのを止めて大人しくなる…
「おお!ナイス捕獲!」
「助かりました!ありがとうございます。」
二人の剣士は此方に近づきお礼を伝えてくる。
「いやいや、こっちも助かったよ~」
「どうもです。」
コナとアイスは挨拶をする中私は高台から飛び降りる。
「よっと…ふぅビビった」
私が武器をしまって歩いて行くと
「やぁ、ナイスアシスト!」
「フレアさんのおかげで捕獲できたよありがとうね!」
ディスと(!)と言う名前の剣士が
私にもお礼を伝えてくる。
「いやまぁ、私は麻酔弾撃っただけだし」
「ディスさん達はここらのギルドの人たちですか?」
「いや、今回はうちの王様のプレゼントを探しに来てたんだ」
「そーそーっで丁度イグニド見つけたから追って来たら偶然」
「王様?」
コナは首を傾げたアクションを取る
「うちのギルドの人でね」
「まっ実質ギルドリーダーだけどな」
二人の剣士は捕獲した飛竜から一枚だけ鱗を取り
「じゃ後は好きにしていいよ」
「俺達はこれさえ貰えればいいし」
ディズの手には火の様に赤い鱗が乗っている。
「ねーねー良かったらギルド同盟組まない?」
「私たちのギルド出来立てで仲間まだ少ないし」
コナとアイスが提案すると
「…(ギルドって何だ?)」
私は話しについて行けず様子を見ていると
「う~ん、僕達じゃ決めれないから…」
「まっ、王様に聞いたらいいじゃんどうせ今から行くし」
「だね!じゃあ3人とも僕たちについて来て王様の所に行くから」
私たちは二人に連れられて移動する…
―龍脈―
「ふぅむ…ヤバイな…」
「うわ…バジリ・リスクだ…」
山を登る途中で二人は動きを止める
「なんだ?王様っての居たのか?」
私は移動は自動にしてチャットだけやっていると
「ありゃりゃバジリ・リスクかぁ~」
「猛毒の蛇竜だよフレアちゃん気をつけないと直に体力0にされるよ」
黒の下地に赤のラインの入った不気味な蛇が移動している…
コナとアイスが説明するが
「どうやらそうはいかない見たいかも…」
(!)がガンランスを構えながら喋ると
「「えっ…」」
前を向くと
しゅぅるるる
二匹…三匹…四…!
崖の上からボトボトと落ちて来て道を塞ぐ…
「うわっ…キモっ…」
私はボウガンに散弾を装填していると
5・6・7・8・9…
更に数を増していく…
「これは…」
「完璧ピンチ…」
「アイテムももう無いし…」
全員が逃げを考える中
「あら、あんた達危ないわよ?」
突然チャットに割り込みが入り次の瞬間
ボゴォォン!!!!
「「「!!!」」」
無数に居た蛇たちは全て潰れて絶命して…
「うっし!蛇竜の討伐完了!」
巨大な隕石の様なハンマーを装備した男が蛇竜から素材を剥ぎ取る
「うわっ…」
「すごっ」
「あれ、かなり強い装備だね…」
私達が呆然としていると
「王様見っけ!」「王様はいプレゼント!」
ディスと(!)はハンマーを持った王様って奴に近寄りさっきの鱗を渡す。
「おっ!サンキュ!これで新しい武器作れるよ」
「ねー王様あの人たちがギルド同盟組みたいって」
(!)が私達を紹介する。
「良いんじゃないか仲間が増えると楽しいし、なぁクィーン?」
「そうね!」
さきほどチャットに割り込んで来た人が奥から現れる