最後は勝者
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「なっ・・・」
俺は愕然とする。
「ふふ、私の勝ちだよ。」
「スゴいですコナタ!悠に勝ちましタ~」
パティがこなたに歓喜のエールを送り。
「きゃー!」
「やったー!」
等の声も聞こえてくる。
「マジかよ・・・」
俺は項垂れながら今日の事を振り返る。
・・・
・・
・
ー悠の部屋ー
「ふぁ~あ、良く寝たな」
春休みももう数日そんな中久々に静かな朝を迎えた。
「こんな日は・・・散歩にでも行くか」
俺は服を着替てPSP、携帯、iポッド
我が三種の神器をポケットに入れ一階に・・・
「あっ!財布、財布」
財布を忘れたので一度部屋に戻り改めて一階に降りていく。
ー玄関ー
「さて、バロン行くぞ」
「ワン♪」
心なしかバロンの返事は嬉しそうに聞こえる。
暫く外を歩き
俺はイヤホンをつける
ヒラリ♪ ヒラリと♪ 舞い遊ぶ用に♪ 姿みせたアゲハ蝶♪
「♪、♪」
俺は少し鼻唄を歌う。
そして足を運び慣れた公園に着き。
「バロン少し休憩な。」
バロンに鎖を繋ぎ、俺はベンチに腰掛けると。
「ブルブル、ん?」
携帯が震える、俺はイヤホンを外す。
お前の♪愛を守るため♪
男のテーマ曲(俺の中では)が携帯から流れてる。
「もしもし?」
「やっほ~悠~」
「なんだこなたか、どうした?」
電話相手はこなただ
「も~愛しの彼女に「なんだ」は無いんじゃないの~」
「で、何のようだ?」
聞いての通り俺とこなたは付き合ってる。ぶっちゃけ告白したのは・・・俺だ
「デートしよ」
「今外に出てるんだけど・・・」
つーか、付き合い初めて春休み中にも関わらず、毎日顔会わせてるんですけど・・・
「悠は私とデートしたく無いの?・・・」
こなたは声の覇気を無くす。
「わかった、わかった、迎えに行くよ、今どこにいるんだ?」
「悠の家の前だよ中に居るから早く来てね~」
こなたはいつもどうりのテンションでそう言って
電話は切れる。
「・・・」
ああ、わかってたさこなたの策略だってあいつはこの位じゃへこたれないくらいの事だって・・・
「バロン帰るぞ、愛しのお姫様がおまちかねだ。」
結局俺はこなたにベタ惚れなのだ。
「わぉん」
バロンそんな目でみて優しく吠えないでくれ。
俺は愕然とする。
「ふふ、私の勝ちだよ。」
「スゴいですコナタ!悠に勝ちましタ~」
パティがこなたに歓喜のエールを送り。
「きゃー!」
「やったー!」
等の声も聞こえてくる。
「マジかよ・・・」
俺は項垂れながら今日の事を振り返る。
・・・
・・
・
ー悠の部屋ー
「ふぁ~あ、良く寝たな」
春休みももう数日そんな中久々に静かな朝を迎えた。
「こんな日は・・・散歩にでも行くか」
俺は服を着替てPSP、携帯、iポッド
我が三種の神器をポケットに入れ一階に・・・
「あっ!財布、財布」
財布を忘れたので一度部屋に戻り改めて一階に降りていく。
ー玄関ー
「さて、バロン行くぞ」
「ワン♪」
心なしかバロンの返事は嬉しそうに聞こえる。
暫く外を歩き
俺はイヤホンをつける
ヒラリ♪ ヒラリと♪ 舞い遊ぶ用に♪ 姿みせたアゲハ蝶♪
「♪、♪」
俺は少し鼻唄を歌う。
そして足を運び慣れた公園に着き。
「バロン少し休憩な。」
バロンに鎖を繋ぎ、俺はベンチに腰掛けると。
「ブルブル、ん?」
携帯が震える、俺はイヤホンを外す。
お前の♪愛を守るため♪
男のテーマ曲(俺の中では)が携帯から流れてる。
「もしもし?」
「やっほ~悠~」
「なんだこなたか、どうした?」
電話相手はこなただ
「も~愛しの彼女に「なんだ」は無いんじゃないの~」
「で、何のようだ?」
聞いての通り俺とこなたは付き合ってる。ぶっちゃけ告白したのは・・・俺だ
「デートしよ」
「今外に出てるんだけど・・・」
つーか、付き合い初めて春休み中にも関わらず、毎日顔会わせてるんですけど・・・
「悠は私とデートしたく無いの?・・・」
こなたは声の覇気を無くす。
「わかった、わかった、迎えに行くよ、今どこにいるんだ?」
「悠の家の前だよ中に居るから早く来てね~」
こなたはいつもどうりのテンションでそう言って
電話は切れる。
「・・・」
ああ、わかってたさこなたの策略だってあいつはこの位じゃへこたれないくらいの事だって・・・
「バロン帰るぞ、愛しのお姫様がおまちかねだ。」
結局俺はこなたにベタ惚れなのだ。
「わぉん」
バロンそんな目でみて優しく吠えないでくれ。