落ち着く場所
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ー小岩井家(広間)ー
「クスクス、落ち着いたか?」
悠先輩は少し笑いながら私の顔を覗いて来る
「は、はい///」
きっと今私は真っ赤になって居るのだろう。
「ま、何にせよ無事ならいいさ、うん!うまい」
悠先輩は私が入れた紅茶をを飲みながら笑顔を向けてくる
「ありがとうございました///」
話によるとあの時、車にぶつかりそうになった私を押し倒して助けてくれたそうだ…
「いいよ、悪いのは信号無視した車だし、素敵なサービスしてもらえたしな~」
「////」
私は気絶してしまったらしく悠先輩が抱き抱えるとそのまま離さなくなってしまい、仕方なく家まで運びそのまま待ってくれていたのだ。
「っで?何の用だったんだ?」
「あ!その…ごめんなさい」
私は思い出して頭を下げる。
「お、おい。何だよ!」
「私事情も知らずにさっき怒ってしまって…」
「…?えーと?もしかして保健室の事か?」
「はい…」
「クスクス、あははは」
何故か悠先輩は笑いだす。
「悠先輩?」
「はは、い、いや悪い悪い。つい笑っちゃって…ふぅそんな事気にするなっか保健室行く前にこなた達にも同じ様な事言われたしな」
「え?」
「それにあの程度言われ慣れてるしな、此方こそ心配かけて悪かったな」
悠先輩は頭を下げて
「じゃそろそろ帰るな」
私は立ち上がろうとした悠先輩の腕にしがみ着いた…
「みなみ?」
「…あ!///」
私は自分で自分の行動に驚いていた
「どうした?」
「いえ…その…///」
どうしようと困って居ると
ギュ!
「悠せ、先輩?///」
悠先輩は優しく私を抱きしめてくれる。
「なぁ、みなみ。俺好きかも…」
「…え?」
私は思考が一時停止する
「何かさ、こうしてると落ち着くんだよな…」
私も同じだった、優しくて何故かこうしていると心がけ落ち着く…
「もし、さ…歳上で、オタクでどうしようも無い奴が付き合ってくれって言って来たらどうする?」
「こうします…///」
チュ
私は悠先輩の頬に唇を当てる。
「そうか。なら言わないとな、みなみ俺と付き合ってくれ」
悠先輩は私を離して正面に向き合い伝えてくる。
「はい、喜んで///」
私が返事をすると
パチパチパチ
「「!!」」
いきなり拍手が聞こえて来る…
「良かったわね~みなみちゃん」
携帯を片手にお母さんが扉を開けて入って来る
「///!!」
私は目を丸くして居ると
「…いつから見てたんですか?」
「え~とぉ~この辺りからかしら」
携帯には私が悠先輩に抱きついて居る画像が写され
「こっちもあるわよ~」
携帯のムービーを再生してこちらに向けてくる
「なぁ、みなみ俺さ…好きかも…」
ボフン!
「////!」
私は顔が暑くなる…
「つまり最初から見ていたと…」
「うん♪」
そうして、私達は暫く画像と動画の消去の説得を続けたのだが誰にも見せないっと言う約束で話は終わった…
ー玄関ー
私は悠先輩を見送ろうと玄関まで来ていた。
「すいませんでした…」
「はは、良いよ。じゃまたなみなみ」
「はい、悠先輩」
「…じゃあ、またなみなみ!」
「…!はい、悠くん//」
そうし、私と悠くんは互いに唇を重ねた…
END
「クスクス、落ち着いたか?」
悠先輩は少し笑いながら私の顔を覗いて来る
「は、はい///」
きっと今私は真っ赤になって居るのだろう。
「ま、何にせよ無事ならいいさ、うん!うまい」
悠先輩は私が入れた紅茶をを飲みながら笑顔を向けてくる
「ありがとうございました///」
話によるとあの時、車にぶつかりそうになった私を押し倒して助けてくれたそうだ…
「いいよ、悪いのは信号無視した車だし、素敵なサービスしてもらえたしな~」
「////」
私は気絶してしまったらしく悠先輩が抱き抱えるとそのまま離さなくなってしまい、仕方なく家まで運びそのまま待ってくれていたのだ。
「っで?何の用だったんだ?」
「あ!その…ごめんなさい」
私は思い出して頭を下げる。
「お、おい。何だよ!」
「私事情も知らずにさっき怒ってしまって…」
「…?えーと?もしかして保健室の事か?」
「はい…」
「クスクス、あははは」
何故か悠先輩は笑いだす。
「悠先輩?」
「はは、い、いや悪い悪い。つい笑っちゃって…ふぅそんな事気にするなっか保健室行く前にこなた達にも同じ様な事言われたしな」
「え?」
「それにあの程度言われ慣れてるしな、此方こそ心配かけて悪かったな」
悠先輩は頭を下げて
「じゃそろそろ帰るな」
私は立ち上がろうとした悠先輩の腕にしがみ着いた…
「みなみ?」
「…あ!///」
私は自分で自分の行動に驚いていた
「どうした?」
「いえ…その…///」
どうしようと困って居ると
ギュ!
「悠せ、先輩?///」
悠先輩は優しく私を抱きしめてくれる。
「なぁ、みなみ。俺好きかも…」
「…え?」
私は思考が一時停止する
「何かさ、こうしてると落ち着くんだよな…」
私も同じだった、優しくて何故かこうしていると心がけ落ち着く…
「もし、さ…歳上で、オタクでどうしようも無い奴が付き合ってくれって言って来たらどうする?」
「こうします…///」
チュ
私は悠先輩の頬に唇を当てる。
「そうか。なら言わないとな、みなみ俺と付き合ってくれ」
悠先輩は私を離して正面に向き合い伝えてくる。
「はい、喜んで///」
私が返事をすると
パチパチパチ
「「!!」」
いきなり拍手が聞こえて来る…
「良かったわね~みなみちゃん」
携帯を片手にお母さんが扉を開けて入って来る
「///!!」
私は目を丸くして居ると
「…いつから見てたんですか?」
「え~とぉ~この辺りからかしら」
携帯には私が悠先輩に抱きついて居る画像が写され
「こっちもあるわよ~」
携帯のムービーを再生してこちらに向けてくる
「なぁ、みなみ俺さ…好きかも…」
ボフン!
「////!」
私は顔が暑くなる…
「つまり最初から見ていたと…」
「うん♪」
そうして、私達は暫く画像と動画の消去の説得を続けたのだが誰にも見せないっと言う約束で話は終わった…
ー玄関ー
私は悠先輩を見送ろうと玄関まで来ていた。
「すいませんでした…」
「はは、良いよ。じゃまたなみなみ」
「はい、悠先輩」
「…じゃあ、またなみなみ!」
「…!はい、悠くん//」
そうし、私と悠くんは互いに唇を重ねた…
END