貴方の前でなら…
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ー広場ー
「「ごちそうさま」」
お互いに食べ終えて、弁当箱を渡し合う。
「さぁて、次何に乗ろうかな」
「ねぇ、少しお土産関係見てもいい?」
かがみが聞いてくる。
「いいよ。えーとあっちだな」
俺達は地図を見ながら向かう。
ーラッキー☆ショップタウンー
と看板が飾れ
色々な土産店が連なり、レストランなどもある、買い物専用のエリアになっている。
「誰に買うんだ?」
「えーと家族とみゆきにこなた、それと日下部とあやのかな・・・」
「じゃ俺は亮達(白石忘れ中)とマスターに・・・千草にも一応買ってやるかな。」
「千草さんにも?」
かがみがチラリと此方を見る。
「やきもち?かがみ」
俺はにやにやしながら聞く。
「そんなんじゃ無いわよ//」
手にもっている星形のクッションが潰れてる。
「ははは」
色々と見て回りかがみは食べ物系で俺はキーホルダーやストラップにした。
「お待たせ、レジ混んで来て長引いた」
俺は先に外で待ってもらったかがみに声をかけるがかがみはディスプレイの何かを見ている。
「かがみ?」
「んっ!あっごめん。ねぇ次あれ乗ろうよ。」
此方に気付くとかがみは観覧車を指差す。
「OKじゃ行こう。」
俺はディスプレイをチラリと見て、観覧車の所に向かう。
「只今20分くらいお待ち頂いています。」
と書かれた
最後尾にプレートが置かれている。
「20分位だって。」
かがみが呟く
「ま、せっかく出し並ぼう。」
並ぶ事5分
「かがみ、悪いちょっとトイレ行って来ていいか?」
「うん、どうぞ」
「すぐ戻るよ」
そう言って俺はある場所に走って行く。
~10分後~
「ただいま。」
「おかえり、ナイスタイミングよ」
俺が戻ると丁度次が俺らの番だったので観覧車に乗る。
ー観覧車(頂上付近)ー
「わぁ綺麗」
夕暮れになり丁度夕日が沈む位のベストタイミングだ。
「ほんとだな。」
俺は向かいに座っていたがかがみの隣に座る。
「悠君、今日は楽しかったね。」
「うん、かがみと一緒だったから」
「私も同じ気持ち///悠君とだから楽しい」
「はは、今回はバカって言わないんだな」
「二人きりだしね///」
かがみは照れながら答える。
「かがみ手を借りるぞ」
俺はかがみの左手を握り
薬指に
星型の中央に紫の宝石をはめ込んだ指輪をはめる。
「あっ!これさっきの・・・」
先程かがみが見ていたディスプレイにはペアリングが飾られていたのだ。俺はさっきそれを買いに走っていったのだ。
「俺からの気持ちだ。」
俺も指輪をはめて見せる。
「悠君・・・」
かがみが涙ぐむ。
「かがみ」
俺はかがみの唇に唇を重ねる。
長い長いキスは下につくまで続いていた。
後日談
次の日かがみはこなた、みゆき、日下部、あやのに土産を渡すためにこなたの家に集まった。
「わぁ、かがみありがと~」
「ありがとうございますね」
「さんきゅ、柊」
「ありがと、柊ちゃん」
皆がお礼を言ってくる。
「お姉ちゃん昨日ラッキー☆ランド行ってたのに一緒に連れてってくれなかったんだよ~」
つかさは昨日から少しむくれていた。
「ごめん、てば今度一緒に行こよ、ねっつかさ」
「けど、お一人で行かれたのですか?」
「あ、いやその、じつわね・・・」
私は左手を見せようとする
と
その時
「ちわっす、こなた昨日の詫びに遊びに来たぞ!!」
悠が入って来て私と目が合う。
「「あっ!」」
私の出した左手と悠君の手が全員の視線を交互に集める。
「「ええぇえーー!?」」
その後質問攻めに合ったことは言うまでも無い。
end
「「ごちそうさま」」
お互いに食べ終えて、弁当箱を渡し合う。
「さぁて、次何に乗ろうかな」
「ねぇ、少しお土産関係見てもいい?」
かがみが聞いてくる。
「いいよ。えーとあっちだな」
俺達は地図を見ながら向かう。
ーラッキー☆ショップタウンー
と看板が飾れ
色々な土産店が連なり、レストランなどもある、買い物専用のエリアになっている。
「誰に買うんだ?」
「えーと家族とみゆきにこなた、それと日下部とあやのかな・・・」
「じゃ俺は亮達(白石忘れ中)とマスターに・・・千草にも一応買ってやるかな。」
「千草さんにも?」
かがみがチラリと此方を見る。
「やきもち?かがみ」
俺はにやにやしながら聞く。
「そんなんじゃ無いわよ//」
手にもっている星形のクッションが潰れてる。
「ははは」
色々と見て回りかがみは食べ物系で俺はキーホルダーやストラップにした。
「お待たせ、レジ混んで来て長引いた」
俺は先に外で待ってもらったかがみに声をかけるがかがみはディスプレイの何かを見ている。
「かがみ?」
「んっ!あっごめん。ねぇ次あれ乗ろうよ。」
此方に気付くとかがみは観覧車を指差す。
「OKじゃ行こう。」
俺はディスプレイをチラリと見て、観覧車の所に向かう。
「只今20分くらいお待ち頂いています。」
と書かれた
最後尾にプレートが置かれている。
「20分位だって。」
かがみが呟く
「ま、せっかく出し並ぼう。」
並ぶ事5分
「かがみ、悪いちょっとトイレ行って来ていいか?」
「うん、どうぞ」
「すぐ戻るよ」
そう言って俺はある場所に走って行く。
~10分後~
「ただいま。」
「おかえり、ナイスタイミングよ」
俺が戻ると丁度次が俺らの番だったので観覧車に乗る。
ー観覧車(頂上付近)ー
「わぁ綺麗」
夕暮れになり丁度夕日が沈む位のベストタイミングだ。
「ほんとだな。」
俺は向かいに座っていたがかがみの隣に座る。
「悠君、今日は楽しかったね。」
「うん、かがみと一緒だったから」
「私も同じ気持ち///悠君とだから楽しい」
「はは、今回はバカって言わないんだな」
「二人きりだしね///」
かがみは照れながら答える。
「かがみ手を借りるぞ」
俺はかがみの左手を握り
薬指に
星型の中央に紫の宝石をはめ込んだ指輪をはめる。
「あっ!これさっきの・・・」
先程かがみが見ていたディスプレイにはペアリングが飾られていたのだ。俺はさっきそれを買いに走っていったのだ。
「俺からの気持ちだ。」
俺も指輪をはめて見せる。
「悠君・・・」
かがみが涙ぐむ。
「かがみ」
俺はかがみの唇に唇を重ねる。
長い長いキスは下につくまで続いていた。
後日談
次の日かがみはこなた、みゆき、日下部、あやのに土産を渡すためにこなたの家に集まった。
「わぁ、かがみありがと~」
「ありがとうございますね」
「さんきゅ、柊」
「ありがと、柊ちゃん」
皆がお礼を言ってくる。
「お姉ちゃん昨日ラッキー☆ランド行ってたのに一緒に連れてってくれなかったんだよ~」
つかさは昨日から少しむくれていた。
「ごめん、てば今度一緒に行こよ、ねっつかさ」
「けど、お一人で行かれたのですか?」
「あ、いやその、じつわね・・・」
私は左手を見せようとする
と
その時
「ちわっす、こなた昨日の詫びに遊びに来たぞ!!」
悠が入って来て私と目が合う。
「「あっ!」」
私の出した左手と悠君の手が全員の視線を交互に集める。
「「ええぇえーー!?」」
その後質問攻めに合ったことは言うまでも無い。
end