密閉空間で…
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ー体育倉庫ー
「成る程、そゆことか・・・」
「そうよ!」
説明してはもらったがかがみの機嫌は直っていなくボールをかたずけている。
「かがみ、機嫌直せよ~」
俺は転げているボールをかごに放り投げる。
「別に怒って無いわよ!」
そう言って扉に向かって歩いて行く。
「(怒ってるよな・・・)」
触らぬ神に祟り無しっと俺は黙ってかがみの後を行くが
ガン!
「あれ?」
ガン!ガン!
「かがみ、何してる?」
かがみは扉に手を掛けて入るのに開けようとしていない。
「扉が開かない・・・」
「え?」
「扉が開かないのよ!」
どうやら先程閉められた用だ。
「あらら」
「あららってどうするのよ!」
「まっ誰かに気付いてもらうしか無いだろ・・・」
~約30分後位~
「ちょっと!!どうするのよ誰も来ないじゃない!!」
「どうするって言われてもな、バタバタしても仕方無いだろ・・・」
「~~何でそんな冷静で居られる訳!!」
「かがみこそ少し落ち着け、明日になれば出れるんだし諦めろ」
~現在~
っと今に至る訳だが
「明日って・・・ここで一晩過ごすき!?」
「なぁに人間一晩食わなくても死なない」
そう言って俺はマットに座る。
「~~はぁ。」
かがみは何か言いたげだったけど諦めてマットに腰を据える。
「これからは体育にも携帯持ってかないとな」
俺は右頬を擦りながら言う。
「・・・痛かった?」
かがみは此方を見る。
「はは、いいよ歯は折れてないし」
「なっ!どんな力よ!クシュン」
かがみは突っ込みながらくしゃみをする。
「かがみ寒いのか?」
俺はかがみに近づく
「ちょ///な、何よ!」
「いや、体でも近付けてたら温いかと思って」
「い、いいわよハクシュン」
「ほら、寒いんだろ」
ギュッ
俺はかがみの肩をだく
~かがみ視点~
「あ、ありがとう///(汗臭く無いかな・・・)」
私は少し身を縮めて悠君の肩に首を任せる。彼の側に居ると落ち着く
「・・・かがみってさ」
「な、何よ!」
突然名前を呼ばれ私は驚いた声を出してしまう。
「いや、何でもない」
「ちょ!言いなさいよ!」
「だから、なんでも無いって」
「気になるでしょ!」
私はグッと身を乗りだし
「おわ」
「きゃっ」
バタン!
ガララァ!
「「・・・」」
再び押し倒してしまった。
「ご、ごめん///」
「なあ、かがみ」
スッ
悠君は手を伸ばしてくる
「えっ(も、もしかしてキ、キス?)」
私は目を瞑ると
「かがみあっち・・・」
「えっ///?」
目を開けると
悠君は指を指していてその方を見ると・・・
「おやや~もしかしてお邪魔だったかな~」
「あわわわ////」
扉が開いており
こなたとつかさが居る。
「ち、違うのよ//これは//」
「つかさ行こうか~」
「う、うん!ごごごゆっくり!」
こなたはにやにやしながらつかさは凄い勢いで離れていく。
「ちょ誤解よ!」
私はこなたとつかさを追いかけていく。
「やれやれ」
悠は全員が出終わった倉庫の鍵を閉めてかがみ達を探しに行くのだった。
end
「成る程、そゆことか・・・」
「そうよ!」
説明してはもらったがかがみの機嫌は直っていなくボールをかたずけている。
「かがみ、機嫌直せよ~」
俺は転げているボールをかごに放り投げる。
「別に怒って無いわよ!」
そう言って扉に向かって歩いて行く。
「(怒ってるよな・・・)」
触らぬ神に祟り無しっと俺は黙ってかがみの後を行くが
ガン!
「あれ?」
ガン!ガン!
「かがみ、何してる?」
かがみは扉に手を掛けて入るのに開けようとしていない。
「扉が開かない・・・」
「え?」
「扉が開かないのよ!」
どうやら先程閉められた用だ。
「あらら」
「あららってどうするのよ!」
「まっ誰かに気付いてもらうしか無いだろ・・・」
~約30分後位~
「ちょっと!!どうするのよ誰も来ないじゃない!!」
「どうするって言われてもな、バタバタしても仕方無いだろ・・・」
「~~何でそんな冷静で居られる訳!!」
「かがみこそ少し落ち着け、明日になれば出れるんだし諦めろ」
~現在~
っと今に至る訳だが
「明日って・・・ここで一晩過ごすき!?」
「なぁに人間一晩食わなくても死なない」
そう言って俺はマットに座る。
「~~はぁ。」
かがみは何か言いたげだったけど諦めてマットに腰を据える。
「これからは体育にも携帯持ってかないとな」
俺は右頬を擦りながら言う。
「・・・痛かった?」
かがみは此方を見る。
「はは、いいよ歯は折れてないし」
「なっ!どんな力よ!クシュン」
かがみは突っ込みながらくしゃみをする。
「かがみ寒いのか?」
俺はかがみに近づく
「ちょ///な、何よ!」
「いや、体でも近付けてたら温いかと思って」
「い、いいわよハクシュン」
「ほら、寒いんだろ」
ギュッ
俺はかがみの肩をだく
~かがみ視点~
「あ、ありがとう///(汗臭く無いかな・・・)」
私は少し身を縮めて悠君の肩に首を任せる。彼の側に居ると落ち着く
「・・・かがみってさ」
「な、何よ!」
突然名前を呼ばれ私は驚いた声を出してしまう。
「いや、何でもない」
「ちょ!言いなさいよ!」
「だから、なんでも無いって」
「気になるでしょ!」
私はグッと身を乗りだし
「おわ」
「きゃっ」
バタン!
ガララァ!
「「・・・」」
再び押し倒してしまった。
「ご、ごめん///」
「なあ、かがみ」
スッ
悠君は手を伸ばしてくる
「えっ(も、もしかしてキ、キス?)」
私は目を瞑ると
「かがみあっち・・・」
「えっ///?」
目を開けると
悠君は指を指していてその方を見ると・・・
「おやや~もしかしてお邪魔だったかな~」
「あわわわ////」
扉が開いており
こなたとつかさが居る。
「ち、違うのよ//これは//」
「つかさ行こうか~」
「う、うん!ごごごゆっくり!」
こなたはにやにやしながらつかさは凄い勢いで離れていく。
「ちょ誤解よ!」
私はこなたとつかさを追いかけていく。
「やれやれ」
悠は全員が出終わった倉庫の鍵を閉めてかがみ達を探しに行くのだった。
end