貴方の前でなら…
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ー遊園地入り口ー
「いらっしゃいませ、ラッキー☆ランドにようこそ」
受付のお姉さんが営業スマイルで声を掛けてくる。
「二人分フリーパスでお願いします。」
「ありがとうございます、合計で18000となります。」
「カードでいいですか?」
「はい、大丈夫です。」
「じゃあこれで・・・」
俺は財布から黒いカードを受付に渡す。
「!!こちら・・・ですか?」
店員は目を丸くして聞いてくる。
「はい」
驚くのは当たり前だろうカードは「ブラック・カード」戦車すら買える化け物カードだ。爺さんの遺産はこのカードだったが使うのは此が初めてだった。
「お待たせしました。こちらを腕に着けてください。それがチケットの変わりになりますので、お楽しみください。」
俺は手首に巻ける時計のようなフリーパスを2つ受け取りかがみに一つ渡して中に入る。
「ねぇ、本当に払ってもらって良かったの?半分だすよ?」
「いいの、いいのいくらだったか忘れたし、少し格好つけさしてくれよ」
俺は右手首にフリーパスを巻きながら言う。
「ありがとう//・・・けど、いつもかっこいいよ////」
「ん?何か言った?」
「な、何でも無いわよ。」
「そうかじゃ、最初何に乗るかな~」
俺は少し歩いて振り向き
「いつも、見ててくれてありがと」
俺は笑顔でかがみに言う。
「////!」
かがみの顔がみるみる赤くなる。
そんなやり取りをしながら俺達は色々なアトラクションを回った。
ー広場ー
「いや~なかなかの迫力だったな、あのジェット・コースター」
俺はきっと目をキラキラさせてたんだろうな。
「ふふ、悠君があんなに笑ってたの初めてみたわ」
「どんな時も俺を見ててくれるかがみに萌え」
「こ、こなたみたいな事言わないでよ///」
「悪い、悪いじゃ昼飯にしようか」
「うん!」
二人で弁当を出しあい。
「じゃあほい」
俺の弁当をかがみに渡してかがみの弁当俺は受けとる。
「「どれどれ」」
二人で同時にお互いの弁当の蓋を開ける
「おお!」
玉子焼き(ちょっと形崩れ)、ミニハンバーグ(少しこげ)、野菜と豚肉の炒め物、プチトマト、ご飯
「わぁ!」
焼売、青椒肉絲、海老と野菜の中華風炒め、炒飯
「「いただきます」」
俺は早速ハンバーグを口にする。
「ど、どう苦くない」
かがみの顔は少し不安そうだ。
「ムグムグ、美味しい。」
俺は素直に感想を言う。
「そ、そう、よかった」
口では軽く言っているけどかがみの顔は安心の笑顔だそんな彼女の様子を見ると俺は
「クス」
思わず、笑がこぼれてしまう。
「な、何よ。急に笑って」
かがみは炒飯を口に運びながら俺を見てくる。
「んーん、何でもない。はは」
俺は玉子焼きを口に運びながら、また笑ってしまう。
「もう、またわらムグ゙」
かがみに渡した弁当から俺はかがみの口に焼売を運んでやった。
「どう?一応手作り何だけど?」
「ムグムグ、お、美味しいわよ。」
「そうか!じゃ、はい」
俺はかがみに弁当を向ける。
「何よ?」
「今度はかがみが俺に食べさせくれる番」
シレッと俺が言うと
「しっ//しょうがないわね//」
かがみはプチトマトを選びつまんで口に運んでくれる。
「パク」
「あっ///」
俺はかがみの指ごとプチトマトを口に含む。
「うん、プチトマトもかがみも旨いや。」
「ボフン////ば、バカ。何いってんのよ、もう!やらないからね!」
本日、最高長に顔が赤くなるかがみ。
その後もかがみは何だかんだ言って俺に食べさせくれた。
「いらっしゃいませ、ラッキー☆ランドにようこそ」
受付のお姉さんが営業スマイルで声を掛けてくる。
「二人分フリーパスでお願いします。」
「ありがとうございます、合計で18000となります。」
「カードでいいですか?」
「はい、大丈夫です。」
「じゃあこれで・・・」
俺は財布から黒いカードを受付に渡す。
「!!こちら・・・ですか?」
店員は目を丸くして聞いてくる。
「はい」
驚くのは当たり前だろうカードは「ブラック・カード」戦車すら買える化け物カードだ。爺さんの遺産はこのカードだったが使うのは此が初めてだった。
「お待たせしました。こちらを腕に着けてください。それがチケットの変わりになりますので、お楽しみください。」
俺は手首に巻ける時計のようなフリーパスを2つ受け取りかがみに一つ渡して中に入る。
「ねぇ、本当に払ってもらって良かったの?半分だすよ?」
「いいの、いいのいくらだったか忘れたし、少し格好つけさしてくれよ」
俺は右手首にフリーパスを巻きながら言う。
「ありがとう//・・・けど、いつもかっこいいよ////」
「ん?何か言った?」
「な、何でも無いわよ。」
「そうかじゃ、最初何に乗るかな~」
俺は少し歩いて振り向き
「いつも、見ててくれてありがと」
俺は笑顔でかがみに言う。
「////!」
かがみの顔がみるみる赤くなる。
そんなやり取りをしながら俺達は色々なアトラクションを回った。
ー広場ー
「いや~なかなかの迫力だったな、あのジェット・コースター」
俺はきっと目をキラキラさせてたんだろうな。
「ふふ、悠君があんなに笑ってたの初めてみたわ」
「どんな時も俺を見ててくれるかがみに萌え」
「こ、こなたみたいな事言わないでよ///」
「悪い、悪いじゃ昼飯にしようか」
「うん!」
二人で弁当を出しあい。
「じゃあほい」
俺の弁当をかがみに渡してかがみの弁当俺は受けとる。
「「どれどれ」」
二人で同時にお互いの弁当の蓋を開ける
「おお!」
玉子焼き(ちょっと形崩れ)、ミニハンバーグ(少しこげ)、野菜と豚肉の炒め物、プチトマト、ご飯
「わぁ!」
焼売、青椒肉絲、海老と野菜の中華風炒め、炒飯
「「いただきます」」
俺は早速ハンバーグを口にする。
「ど、どう苦くない」
かがみの顔は少し不安そうだ。
「ムグムグ、美味しい。」
俺は素直に感想を言う。
「そ、そう、よかった」
口では軽く言っているけどかがみの顔は安心の笑顔だそんな彼女の様子を見ると俺は
「クス」
思わず、笑がこぼれてしまう。
「な、何よ。急に笑って」
かがみは炒飯を口に運びながら俺を見てくる。
「んーん、何でもない。はは」
俺は玉子焼きを口に運びながら、また笑ってしまう。
「もう、またわらムグ゙」
かがみに渡した弁当から俺はかがみの口に焼売を運んでやった。
「どう?一応手作り何だけど?」
「ムグムグ、お、美味しいわよ。」
「そうか!じゃ、はい」
俺はかがみに弁当を向ける。
「何よ?」
「今度はかがみが俺に食べさせくれる番」
シレッと俺が言うと
「しっ//しょうがないわね//」
かがみはプチトマトを選びつまんで口に運んでくれる。
「パク」
「あっ///」
俺はかがみの指ごとプチトマトを口に含む。
「うん、プチトマトもかがみも旨いや。」
「ボフン////ば、バカ。何いってんのよ、もう!やらないからね!」
本日、最高長に顔が赤くなるかがみ。
その後もかがみは何だかんだ言って俺に食べさせくれた。