壊れぬ思い
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春とは思えぬ日差しの春休みが始まったある日それは起こってしまった。
―公園―
「バロンほらとって来い」
俺はフリスビーを飛ばす。
「わん」
だッだだーー
バロンは一心にフリスビーを追う。
「おお早い早い」
バロンは犬としてはかなりデカイしかしその巨体からは想像できないくらい走るのは早いはっきり言ってあのスピードで本気で体当たりされたら確実にアバラ位持っていかれるだろう・・
カブリ!!
バロンはフリスビーを咥えてこちらに戻ってくる。
「よし、もっかい行くぞ」
「わん」
俺がフリスビーを投げようと構えると。
「悠何やってんの~」
「ぬお」
俺は突然声を掛けられてフリスビーは真っ直ぐ飛ばずバロンに向って飛ぶ
「バロン伏せろ!!」
グッっと身を伏せてバロンは
フリスビーを避ける。
「せーふ・・ってこなた!いきなり後ろから声をかけ~」
俺は後ろを向くと
「ご、ごめんなさい」
そこにはこなたは居ずにゆたかが居て謝ってくる。
「ゆ、ゆたか!いや謝ら無くていいから、こなたは?」
「えっと・・・」
ゆたかは静かに指をさす
「むふふ、忍法入れ替わりの術」
こなたは少し離れたところに居る。
「・・・バロンごー!!」
「ワン」
だッだーーー!!
「えっ、嘘わぁーーー!」
こなたはバロンに追い回されていく。
「バロン後八周だ。」
「わん!」
「わーん、悠ごめんてばーー!!」
仕返し終了。
「さて、ゆたかあっちで座ってようぜ」
何事も無かったような笑顔で言う。
「えっとでも・・」
ゆたかは逃げ回っている、こなたの方を見る・・
「いいの、たまには灸をすえるべきなんだよ。」
俺はゆたかを連れて日陰のベンチに向って行く。
―公園―
「バロンほらとって来い」
俺はフリスビーを飛ばす。
「わん」
だッだだーー
バロンは一心にフリスビーを追う。
「おお早い早い」
バロンは犬としてはかなりデカイしかしその巨体からは想像できないくらい走るのは早いはっきり言ってあのスピードで本気で体当たりされたら確実にアバラ位持っていかれるだろう・・
カブリ!!
バロンはフリスビーを咥えてこちらに戻ってくる。
「よし、もっかい行くぞ」
「わん」
俺がフリスビーを投げようと構えると。
「悠何やってんの~」
「ぬお」
俺は突然声を掛けられてフリスビーは真っ直ぐ飛ばずバロンに向って飛ぶ
「バロン伏せろ!!」
グッっと身を伏せてバロンは
フリスビーを避ける。
「せーふ・・ってこなた!いきなり後ろから声をかけ~」
俺は後ろを向くと
「ご、ごめんなさい」
そこにはこなたは居ずにゆたかが居て謝ってくる。
「ゆ、ゆたか!いや謝ら無くていいから、こなたは?」
「えっと・・・」
ゆたかは静かに指をさす
「むふふ、忍法入れ替わりの術」
こなたは少し離れたところに居る。
「・・・バロンごー!!」
「ワン」
だッだーーー!!
「えっ、嘘わぁーーー!」
こなたはバロンに追い回されていく。
「バロン後八周だ。」
「わん!」
「わーん、悠ごめんてばーー!!」
仕返し終了。
「さて、ゆたかあっちで座ってようぜ」
何事も無かったような笑顔で言う。
「えっとでも・・」
ゆたかは逃げ回っている、こなたの方を見る・・
「いいの、たまには灸をすえるべきなんだよ。」
俺はゆたかを連れて日陰のベンチに向って行く。