胸のときめきは止められず
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―屋上―
屋上に着くと二人はちょうど陰になる所で座っていた。
「おまとっさん」
俺はゆたかにジュース
みなみに牛乳を渡す
「「ありがとうございます」」
二人にお礼を言われる、実にいい気分だ
「よいしょっと」
俺は二人の前に座る。
「はい、悠先輩どうぞ//」
(どきどき)
ゆたかはこじんまりとした可愛い弁当箱を渡してくれる。
「ありがと」
「ゆたか早起きして頑張ったんですよ・・」
みなみがほほ笑みながら教えてくれる。
「み、みなみちゃん///」
ゆたかの顔は真っ赤だ
「んってことはゆたか昨日みなみの家に泊まったのか?」
「はい、昨日は泊まる約束してたんです、ねっ」
ゆかたはみなみの方に向いて言う。
「うん」
「なるほど」
納得だ、もし家で作ってたならこなたが絶対先に何か言ってくるしな。
「じゃいただきます」
俺は弁当食べ始める
「どうですか??」
ゆたかは不安げに見てくるが
「うまいよ、から揚げもしっかり味がついてるし」
俺は笑顔で返答する。
「よかった~//」
ホッとゆたかは胸をなでおろす。
「よかったね・・ゆたか」
「うん、これもみなみちゃんのおかげだよ!」
「ううん、ゆたかが頑張ったからだよ・・」
「ありがとう!」
その後、俺達は談笑したしながら昼食を食べ終える。
「ふぁああ、少し眠くなっちゃった・・」
ゆたかは本当に眠たそうだ。
「寝て良いぞ時間が来たら起こしてやるから」
俺はゆたかの頭を撫でてやる。
「じゃぉ・・・」
ストン
「すーすー」
「よほど、早起きして頑張ってくれたんだな」
ゆたかは俺の膝に頭を置いて眠ってしまった。
「はい、一生懸命でしたよ・・・」
みなみはそっとゆたかの頭を撫でる。
「まったく、ゆたかは本当に頑張り屋だな」
「特に・・悠先輩に対しては・・」
(どきん)
そして
「・・・悠先輩、ゆたかの事どう思います?」
「んっ?良い後輩だと思ってるぞ」
俺はゆたかの頭を撫でながら言う。
「いえ、そうではなくて・・」
みなみはそこで言葉を切るが
「・・・好きだよ」
(どきん!!)
「えっ!」
「そう言う事が聞きたかったんだろ?」
俺は少し照れてぽりぽりと頭を掻く。
「よかった・・ゆた」
「ストップ、後はゆたか本人から聞くよ、起きてるんだろ?ゆたか」
「・・・」
(ドキドキドキ)
「心音がドンドン早くなってるぞ」
ぱちり
っとゆたかは目を開ける。
「いつから気づいてたんですか?//ゆう先輩」
ゆたかは顔を赤くして尋ねてくる
「さぁね~」
ゆたかの気持ちはわかり易い心音がすぐに高鳴るからな。
「むぅゆう先輩の意地悪」
「はは、寝たふりする奴に言われたくないな、それより返事をいただけますかお姫様?」
「私も大好きです//ゆう先輩///」
(どきどき)
「おめでとう、ゆたか悠先輩」
みなみに祝福されて俺たち照れゆたかの心音はまた高鳴っている
これからもゆたかの気持はすぐにわかるんだろうな。
END
屋上に着くと二人はちょうど陰になる所で座っていた。
「おまとっさん」
俺はゆたかにジュース
みなみに牛乳を渡す
「「ありがとうございます」」
二人にお礼を言われる、実にいい気分だ
「よいしょっと」
俺は二人の前に座る。
「はい、悠先輩どうぞ//」
(どきどき)
ゆたかはこじんまりとした可愛い弁当箱を渡してくれる。
「ありがと」
「ゆたか早起きして頑張ったんですよ・・」
みなみがほほ笑みながら教えてくれる。
「み、みなみちゃん///」
ゆたかの顔は真っ赤だ
「んってことはゆたか昨日みなみの家に泊まったのか?」
「はい、昨日は泊まる約束してたんです、ねっ」
ゆかたはみなみの方に向いて言う。
「うん」
「なるほど」
納得だ、もし家で作ってたならこなたが絶対先に何か言ってくるしな。
「じゃいただきます」
俺は弁当食べ始める
「どうですか??」
ゆたかは不安げに見てくるが
「うまいよ、から揚げもしっかり味がついてるし」
俺は笑顔で返答する。
「よかった~//」
ホッとゆたかは胸をなでおろす。
「よかったね・・ゆたか」
「うん、これもみなみちゃんのおかげだよ!」
「ううん、ゆたかが頑張ったからだよ・・」
「ありがとう!」
その後、俺達は談笑したしながら昼食を食べ終える。
「ふぁああ、少し眠くなっちゃった・・」
ゆたかは本当に眠たそうだ。
「寝て良いぞ時間が来たら起こしてやるから」
俺はゆたかの頭を撫でてやる。
「じゃぉ・・・」
ストン
「すーすー」
「よほど、早起きして頑張ってくれたんだな」
ゆたかは俺の膝に頭を置いて眠ってしまった。
「はい、一生懸命でしたよ・・・」
みなみはそっとゆたかの頭を撫でる。
「まったく、ゆたかは本当に頑張り屋だな」
「特に・・悠先輩に対しては・・」
(どきん)
そして
「・・・悠先輩、ゆたかの事どう思います?」
「んっ?良い後輩だと思ってるぞ」
俺はゆたかの頭を撫でながら言う。
「いえ、そうではなくて・・」
みなみはそこで言葉を切るが
「・・・好きだよ」
(どきん!!)
「えっ!」
「そう言う事が聞きたかったんだろ?」
俺は少し照れてぽりぽりと頭を掻く。
「よかった・・ゆた」
「ストップ、後はゆたか本人から聞くよ、起きてるんだろ?ゆたか」
「・・・」
(ドキドキドキ)
「心音がドンドン早くなってるぞ」
ぱちり
っとゆたかは目を開ける。
「いつから気づいてたんですか?//ゆう先輩」
ゆたかは顔を赤くして尋ねてくる
「さぁね~」
ゆたかの気持ちはわかり易い心音がすぐに高鳴るからな。
「むぅゆう先輩の意地悪」
「はは、寝たふりする奴に言われたくないな、それより返事をいただけますかお姫様?」
「私も大好きです//ゆう先輩///」
(どきどき)
「おめでとう、ゆたか悠先輩」
みなみに祝福されて俺たち照れゆたかの心音はまた高鳴っている
これからもゆたかの気持はすぐにわかるんだろうな。
END