当のお祭りは今始まる
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―星桜の樹前―
「結局ここに戻ってきちゃったよ」
辺りも薄暗くなり祭りも終わりに近づく中俺は再びここに足を運んでいた。
「綺麗だな」
後ろから亮が声を掛けてくる。
「亮どうした?こんな所で」
「悠がここに居ると思ってな」
「中々いい感だな」
「・・・気にしてるのか?記憶が変わっていくこと?」
「!!」
俺は驚く
「覚えてるのかって顔になってるぞ悠。・・まぁ微かにしか覚えてないけどな」
「そうか・・俺ももう合ったことの大半忘れちゃったよ・・」
「何にせよ俺は悠は俺たちを救ってくれた親友ってのは変わらないぞ。」
「はは、ありがと」
「それにな悠さっき忘れたって言ってたけどきっと皆忘れてはないぞ?」
「えっ?」
「ほら、見てみろよ」
亮に言われて周りをみると
「も~悠ってばすぐに迷子になるんだから」
「ほんと、携帯も出ないしね!」
「けど、どこに居るかはわかったよね」
「ええ、ここに居るとわかりました。」
こなた・かがみ・つかさ・みゆきが来て
「ぉお~、いたいたゆう~」
「あら、柊ちゃん達も来たのね」
みさおにあやのも来て
「あ、皆さんも集まったんですね」
「やっぱり、ここだったんですね・・・」
「うぉぉ、皆が自然と集まってくるってネタになるっす。」
「悠居る所にみな集まるデスネ。」
ゆたか・みなみ・ひよりにパティも集まり
「こうこっちでいいの?」
「うん、何かこっちに集まらないといけない気がするんだ」
なんと永森と八坂も来たのだ。
「皆どうして」
俺は驚いて誰とは無しに聞くと
「いゃあ、何かここになら悠が居て集まらないとっておもったんだよね~」
「なっ、皆思い出せないだけで忘れては無いんだよ」
亮は俺の肩を叩く。
「・・・ははそか、そうだよな!!よし、みんな今日は俺のおごりで打ち上げ行くぞ!!」
「「やったーー!!」」
そう、本当のお祭りはこれから始まるんだ!!!
END
「結局ここに戻ってきちゃったよ」
辺りも薄暗くなり祭りも終わりに近づく中俺は再びここに足を運んでいた。
「綺麗だな」
後ろから亮が声を掛けてくる。
「亮どうした?こんな所で」
「悠がここに居ると思ってな」
「中々いい感だな」
「・・・気にしてるのか?記憶が変わっていくこと?」
「!!」
俺は驚く
「覚えてるのかって顔になってるぞ悠。・・まぁ微かにしか覚えてないけどな」
「そうか・・俺ももう合ったことの大半忘れちゃったよ・・」
「何にせよ俺は悠は俺たちを救ってくれた親友ってのは変わらないぞ。」
「はは、ありがと」
「それにな悠さっき忘れたって言ってたけどきっと皆忘れてはないぞ?」
「えっ?」
「ほら、見てみろよ」
亮に言われて周りをみると
「も~悠ってばすぐに迷子になるんだから」
「ほんと、携帯も出ないしね!」
「けど、どこに居るかはわかったよね」
「ええ、ここに居るとわかりました。」
こなた・かがみ・つかさ・みゆきが来て
「ぉお~、いたいたゆう~」
「あら、柊ちゃん達も来たのね」
みさおにあやのも来て
「あ、皆さんも集まったんですね」
「やっぱり、ここだったんですね・・・」
「うぉぉ、皆が自然と集まってくるってネタになるっす。」
「悠居る所にみな集まるデスネ。」
ゆたか・みなみ・ひよりにパティも集まり
「こうこっちでいいの?」
「うん、何かこっちに集まらないといけない気がするんだ」
なんと永森と八坂も来たのだ。
「皆どうして」
俺は驚いて誰とは無しに聞くと
「いゃあ、何かここになら悠が居て集まらないとっておもったんだよね~」
「なっ、皆思い出せないだけで忘れては無いんだよ」
亮は俺の肩を叩く。
「・・・ははそか、そうだよな!!よし、みんな今日は俺のおごりで打ち上げ行くぞ!!」
「「やったーー!!」」
そう、本当のお祭りはこれから始まるんだ!!!
END