当のお祭りは今始まる
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―空き教室前―
ぶらぶら歩いていると空き教室から声が聞こえてくる。
「んっ?おかしいなここは使ってないはずなのに・・・」
声が聞こえる教室の扉を開けると
「やはり次回は同人即売をやるっすよ」
「そのとうりデス。ひより私も賛成デス!!」
ひよりとパティは何か騒いでいる。
「やるのはいいけど正攻法で行けよ?次のときは俺居ないんだからフォローもできないからな」
「ぬっ!いつの間にそこに」
「ミラージュ・コロイドしてマシタたね悠」
「いや、生身ですし普通に扉開けて入ったから・・」
俺は半分呆れながら答える。
「それより、ちゃんと許可とってやるんだぞ二人とも」
「な、何言ってるんっすかわかってるっすよ」
かなり目が泳いでいる。
「まぁいいや、じゃあ」
俺は二人に一応釘をさして次に行く。
―校舎外―
校内も大体周り終わり外で休憩していると
あの二人を見つける。
「だから~・・・」
「こう、嘘ばっかり・・」
八坂こうと永森やまと
きっと今声を掛けても俺のことはわからないだろう
けど
俺は・・
「やぁ、お二人さん」
声を掛けたどうしても伝えたかったからだ・・
「えっと・・?」
「あなたは・・?」
二人ともやはりわからない様だ
「3年の小鳥遊悠だ、いきなり変なこと言うんだけどな」
「「・・・?」」
二人は怪訝そうな顔をする。
「覚えてないだろうけど、俺は二人に迷惑掛けた、ごめんなそれとありがとう」
俺は多分微笑んでたんだろう
「呼び止めて悪かったな、じゃあな、あっあと、八坂、永森との約束守れよ」
「えっどうしてそれを・・」
伝えたい事を伝えて俺は手をひらひらさせながら二人から離れていく。
ぶらぶら歩いていると空き教室から声が聞こえてくる。
「んっ?おかしいなここは使ってないはずなのに・・・」
声が聞こえる教室の扉を開けると
「やはり次回は同人即売をやるっすよ」
「そのとうりデス。ひより私も賛成デス!!」
ひよりとパティは何か騒いでいる。
「やるのはいいけど正攻法で行けよ?次のときは俺居ないんだからフォローもできないからな」
「ぬっ!いつの間にそこに」
「ミラージュ・コロイドしてマシタたね悠」
「いや、生身ですし普通に扉開けて入ったから・・」
俺は半分呆れながら答える。
「それより、ちゃんと許可とってやるんだぞ二人とも」
「な、何言ってるんっすかわかってるっすよ」
かなり目が泳いでいる。
「まぁいいや、じゃあ」
俺は二人に一応釘をさして次に行く。
―校舎外―
校内も大体周り終わり外で休憩していると
あの二人を見つける。
「だから~・・・」
「こう、嘘ばっかり・・」
八坂こうと永森やまと
きっと今声を掛けても俺のことはわからないだろう
けど
俺は・・
「やぁ、お二人さん」
声を掛けたどうしても伝えたかったからだ・・
「えっと・・?」
「あなたは・・?」
二人ともやはりわからない様だ
「3年の小鳥遊悠だ、いきなり変なこと言うんだけどな」
「「・・・?」」
二人は怪訝そうな顔をする。
「覚えてないだろうけど、俺は二人に迷惑掛けた、ごめんなそれとありがとう」
俺は多分微笑んでたんだろう
「呼び止めて悪かったな、じゃあな、あっあと、八坂、永森との約束守れよ」
「えっどうしてそれを・・」
伝えたい事を伝えて俺は手をひらひらさせながら二人から離れていく。