天真爛漫
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みさお視点のお話です。
―C組教室(放課後)―
「あんたねー授業中寝るんじゃないわよ」
「いゃぁー春眠なんたらって奴でさぁー。」
柊は何だかんだ言ってノートを写さしてくれる。
「みさちゃんたらまたそんなこと言って、だめだよちゃんと起きてないと。」
「あやの、だってなぁー寝ないぞーって思ってるのに寝ちゃうんだよー」
私達が話をしていると。
ガラリ
扉が開いてあいつが入ってくる。
あいつはこっちを見ると近づいてくる。
「おーい、かがみ」
「悠君どうしたの?」
「今日こなたとみゆきは用事つかさは買い物があるから先に帰るとさ」
「あっそうなんだ。わざわざありがと」
用件を伝えるとゆうがこっちを見てくる。
「なんだみさおまた寝てたのか?」
「なっなんでわかんだよー」
「顔によだれの跡ついてるぞ」
「ほっほんとかよー」
私は慌てて口の周りを擦る。
「はは嘘だよ嘘、デコが赤くなってるだけだ」
ゆうは笑っている。
「柊ーゆうがいじめるよー」
「けど実際、寝てたでしょ」
柊に泣きつくが一蹴される。
「えーん、あやのー二人がいじめるよぉー」
「でも本当のことだしね。」
あやのも味方をしてくれない。
「なんだよーみんなして冷たいぞ」
私は横を向く。
「ははは、悪かったってそんなにむくれるなよ」
ワシワシ
ゆうは私の頭を撫でてくる。
「さて、じゃ俺帰るから。またな」
「もっもう、終わるから一緒に帰ろぉぜぇ」
私は思わずゆうを止める。
「あん?まぁいいけど」
そう言うとゆうは隣の席に座りイヤホンを耳につける。
そんな様子を見ていると。
「ほらさっさと写しなさいよ。」
柊に注意され残りを慌てて書き写す。
「ゆう君ってどんな曲聞いてるの?」
「んっ?そうだな基本的に好きな曲は何でも聞くけど・・ポルノが一番多いかな」
「へぇ、意外ねアニソンばっかりかと思ってわ」
「そっちのが数は多いけどな。」
「やっぱり、あははは」
あやのとゆうと柊が談笑してる。
「むぅ(ゆうの奴楽しそうだなぁ)」
そんな事を考えてるうちに写し終わる。
―C組教室(放課後)―
「あんたねー授業中寝るんじゃないわよ」
「いゃぁー春眠なんたらって奴でさぁー。」
柊は何だかんだ言ってノートを写さしてくれる。
「みさちゃんたらまたそんなこと言って、だめだよちゃんと起きてないと。」
「あやの、だってなぁー寝ないぞーって思ってるのに寝ちゃうんだよー」
私達が話をしていると。
ガラリ
扉が開いてあいつが入ってくる。
あいつはこっちを見ると近づいてくる。
「おーい、かがみ」
「悠君どうしたの?」
「今日こなたとみゆきは用事つかさは買い物があるから先に帰るとさ」
「あっそうなんだ。わざわざありがと」
用件を伝えるとゆうがこっちを見てくる。
「なんだみさおまた寝てたのか?」
「なっなんでわかんだよー」
「顔によだれの跡ついてるぞ」
「ほっほんとかよー」
私は慌てて口の周りを擦る。
「はは嘘だよ嘘、デコが赤くなってるだけだ」
ゆうは笑っている。
「柊ーゆうがいじめるよー」
「けど実際、寝てたでしょ」
柊に泣きつくが一蹴される。
「えーん、あやのー二人がいじめるよぉー」
「でも本当のことだしね。」
あやのも味方をしてくれない。
「なんだよーみんなして冷たいぞ」
私は横を向く。
「ははは、悪かったってそんなにむくれるなよ」
ワシワシ
ゆうは私の頭を撫でてくる。
「さて、じゃ俺帰るから。またな」
「もっもう、終わるから一緒に帰ろぉぜぇ」
私は思わずゆうを止める。
「あん?まぁいいけど」
そう言うとゆうは隣の席に座りイヤホンを耳につける。
そんな様子を見ていると。
「ほらさっさと写しなさいよ。」
柊に注意され残りを慌てて書き写す。
「ゆう君ってどんな曲聞いてるの?」
「んっ?そうだな基本的に好きな曲は何でも聞くけど・・ポルノが一番多いかな」
「へぇ、意外ねアニソンばっかりかと思ってわ」
「そっちのが数は多いけどな。」
「やっぱり、あははは」
あやのとゆうと柊が談笑してる。
「むぅ(ゆうの奴楽しそうだなぁ)」
そんな事を考えてるうちに写し終わる。
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