ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります。」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「モンブラン。私です。」

悠(女)「天津甘栗。あーしだ。

駒狸「栗ご飯。私です。」

友利「栗っていいですよね。クリをクリクリってですね。」

ゆえ「うるせぇっ……!」
ゴリッ!
友利「くぎゅんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「栗ってたまに無性に食いたくなるよな。

マリア「そうなんですね。」

悠(女)「栗はそんなに好きじゃないか?

マリア「いや、食べ物は基本何でも大好きですけど、無性に食べたくなるってことはないですね。」

駒狸「美味しいですけど栗をメインで食べるってことは少ないですからね。それこそモンブランとかじゃないですと。」

ゆえ「もんぶらんのちょうてんにあまぐりがのってないのはわたしはこじんてきにゆるせない……。」

ゆうな「ショートケーキのイチゴ枠だね。」

マリア「ケーキの中に入ってる場合はどうですか?」

ゆえ「んー……ゆるす……!」

悠(女)「許されるらしいぞ。

駒狸「モンブランも色んな種類がありますからね。」

ゆうな「私はスイートマロンが好きかな」

悠(女)「スイートポテトじゃなくてマロンか

駒狸「秋のスイーツですね。」

ゆえ「じゅるるるっ……。」

マリア「涎のナイアガラ。はい、本日の取引用語は……ストックオプション」

ゆうな「エレキサウンド代表メンバー?」

ゆえ「それはすとっぷ・あくしょんや……。」

マリア「会社役員や従業員等があらかじめ定めた価格で自社株式を購入できる権利をいいます。株価が行使価格を上回れば、その差額がそのまま報酬となるため、ストックオプション制度は、会社役員等に対する業績連動型のインセンティブ報酬として、利用されています。」

悠(女)「日本においては、自己株式の取得が原則禁止されていたことなどから、ストックオプション制度の導入は困難であったため、旧新株引受権付社債の新株引受権部分を取締役の報酬として支給するという試み(ストックオプション型新株引受権付社債)等が行われたが、平成9年の商法改正により、ストックオプションのための自己株式取得及びその保有が最長10年まで認められ、同時に、自己株式方式とワラント方式という2つの方式のストックオプションが導入された。

駒狸「その後、平成13年臨時国会における商法改正により、新株予約権制度が創設され、付与の対象や期限の限定なくワラント方式によるストックオプションを発行することが可能となりました。。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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