ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなKozmoはドロッセル。黒奈です。」

白奈「好きなKozmoはダークシミター。白奈です。」

京「好きなKozmoはフォアランナー。己だ。」

詠子「好きなKozmoはダーク・ローズ。私よ。」

友利「コズモもいいですけどエロスが好きです。」

ゆえ「まるでちがうんだよ……。」
ガンッ!
友利「んぎぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「コズモ、コズモなぁ。」

白奈「対象耐性が強いやつってイメージ。」

京「対象耐性は強いな。」

詠子「リンクスだと一時期はやったわね。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは天盃龍パイドラ」

プロメ(仮)【星3/炎属性/ドラゴン族/攻1700/守1000このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「燦幻」魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のドラゴン族・炎属性モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。(3):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。】

黒奈「LEGACY OF DESTRUCTIONで登場した炎属性・ドラゴン族の下級モンスター。」

白奈「麻雀モチーフのテーマ天盃龍の白担当。」

ゆうな「今どきのテーマにしては珍しくバトルフェイズに特化した効果が多く、必然的に後手に寄った性質をしている。」

ゆえ「ばにでたときにさんまぼろしかーどをさーちかせっとできる……。」

黒奈「基本的にはサーチ効果を使うが、セット効果はバトルフェイズ中に盃満ちる燦幻荘をセットしトライデント・ドラギオンで破壊するために使うことがそれなりにある。」

詠子「後は変わったところでは天球の聖刻印で出すことで相手ターンに効果を起動しアルティマヤ・ツィオルキンの効果のトリガーを引くこともできるわ。」

ゆうな「炎属性・ドラゴン族が戦闘する場合に戦闘ダメージを受けなくなる効果は地味ではあるけど、テーマの性質上大型に自爆特攻しないといけない場面が多々あるので有難い。」

京「下級3体の共有効果としてバトルフェイズ中にシンクロ召喚が可能で、除去を回避しながら後続を出して追撃したり、相手ターン中なら妨害を仕掛けることもできる。」

ゆえ「さーちいがいもつよいのはよくないよ……。」

ゆうな「というか天盃龍のフィードが、ね。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『Kozmo 』は生きているうちは調刺され、死ぬと称讃される。」

黒奈「EXTRA PACK 2016でカテゴリ化された「Kozmo」と名のついたカード群。」

白奈「属するモンスターは光属性と闇属性、サイキック族と機械族で構成されている。」

ゆえ「かきゅうもんすたーはさいきっくぞくでとういつされており、らいふこすとではつどうするこゆうのこうかといかのきょうつうするゆうはつそくじこうかをもつ……。」

京「「(同名モンスター)」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):フィールドのこのカードを除外して発動できる。手札からレベル(自身のレベル+1)以上の「Kozmo」モンスター1体を特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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