ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなサイバネティックはサイバネティックホライゾン。黒奈です。」

白奈「好きなサイバネティックはサイバネティックゾーン。白奈です。」

京「好きなサイバネティックはサイバネティックオーバーフロー。己だ。」

詠子「好きなサイバネティックはサイバネティックレボリューション。私よ。」

友利「サイバネティックインモラルはないんですかね。」

ゆえ「めがとんぱんち……。」
ドゴッ!
友利「めがとんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「サイバ○○多すぎ問題」

白奈「サイバーもいるぞ」

京「サイバースもあるな。」

詠子「カテゴリは別物なんだけどね。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト」

プロメ(仮)【リンク5/闇属性/サイバース族/攻3000【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】サイバース族モンスター3体以上このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、バトルフェイズ中に相手が発動したモンスターの効果は無効化される。(2):自分・相手ターンに発動できる。デッキ・EXデッキからサイバース族モンスター1体を墓地へ送る。このカードは、墓地へ送ったそのモンスターと同じ属性としても扱い、攻撃力が2500アップする。(3):このカードは1度のバトルフェイズ中に、このカードの属性の種類の数までモンスターに攻撃できる。】

詠子「HISTORY ARCHIVE COLLECTIONで登場した闇属性・サイバース族のリンクモンスター。」

黒奈「展開に振りすぎない、コンパクトなサイバースの切り札。」

白奈「本家ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードと召喚条件は同じなのだが、あちらは別途墓地の融合・シンクロ・X・儀式を用意して初めて真価を発揮する。」

ゆうな「それに比べればこちらは前準備を必要としない点などが勝り、墓地に送るカードはEXデッキからでも良いため、むしろ併用をデザインされている。」

ゆえ「ざんき、ふぁいあうぉーるりょうほうでのさいようがめだち、「どっとすけーぱー」とへいようしてんかいをのばしたり、「めれおろじっく・あぐりげーたー」えにぐますたー・ぱっくびっと」、そしてなにより「さいばーす・でぃせーぶるむ」とくんでぼうがいをまきちらしている……。」

京「この間も攻撃力は上昇を続けているわけだな。」

ゆえ「ぱんぷしつつぼうがいしてくるのはこわい……。」

ゆうな「高火力で殴りつけるのだ。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『サイバネティック』は最大のへつらいである。」

黒奈「ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-でカテゴリ化された「サイバネティック」と名のついた魔法・罠カード群。」

白奈「属する魔法・罠カード自体はPHANTOM DARKNESSでサイバネティック・ゾーン等が登場していた。」

ゆえ「しかしせいしきなかてごりになったのさいばー・どらごん・こあがとうじょうしたじょうきしりーずからである……。」

京「現状、魔法・罠カードのみを指定しているため、モンスターは含まれない。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
44/49ページ
スキ