ｰ稲葉の部屋(隣)(11/12/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります。」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「冬の気配。私です。」

悠(女)「お?喧嘩か?喧嘩なのか?あーしだ。」

駒狸「落ち着きましょう。私です。」

友利「いつでも友利があっためますですよ?」

ゆえ「ましんがんじゃぶ……!」
ドガガガっ!
友利「ぎゅぎゅんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「寒さで脳みそが凍ったらどうなるんだ。」

駒狸「死にますね。」

マリア「火の玉ストレート」

駒狸「結局脳みそはタンパク質の塊ですからね。」

ゆうな「どのぐらいの寒さで凍るの?」

悠(女)「マイナス40℃ぐらいあれば凍るだろうな。」

ゆえ「ならまぁにほんのごっかんならのうがこおることはないね……。」

悠(女)「脳が凍らなくても寒さで人は死ぬぞ!」

ゆうな「暑さでも死ぬ定期」

ゆえ「きあいだきあいでのりこえるんだ……。」

駒狸「暑いときは薄着、寒いときは防寒しましょうね。」

「「はーい」」

悠(女)「しかし、このまま寒くなると本当につらい」

マリア「いうて今年の冬は温かそうですけどね。夏が長かったのもあるんでしょうけど。」

悠(女)「つねに小春日和ぐらいの温度であってほしい。」

駒狸「それはもう春なのでは?」

マリア「冬越え。はい、本日の取引用語は……清算価格、清算機関」

ゆうな「酷い有様」

ゆえ「それはせいさんや……。」

マリア「清算価格はオプション取引の証拠金所要額の計算等に使用される値のこと。原則として、そのオプション取引銘柄の理論価格（本質的価値に満たない場合は、当該本質的価値。）。」

悠(女)「市場で成立した売買について、決済数量確定のための計算など決済を行うために必要な処理を行う機関を清算機関という。」

駒狸「清算機関の主な機能としては、債務引受け、ネッティング、決済指図、決済保証などがあげられます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」