ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります。」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと揺光さんよ。」

マリア「ひんやり。私です。」

悠(女)「寒いのは嫌だ。あーしだ。

揺光【尻尾を生やして体を包むと良いぞ。妾じゃ。】

友利「包まれたいですね。おっぱいに!」

ゆえ「つめたいゆかでもだいてろ……!」
ガンッ!
友利「べちゃぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「仮にしっぽが生えたとしてもふっさふっさのものとは限らないだろ?

マリア「全身を包むにはよっぽどふさふさで大きいものじゃないとダメですね。」

揺光【そこは自分で調整すればよいじゃろ。】

悠(女)「それは出来るのはお前だけなんよ。

揺光【お主も人間をやめて妖怪にならないか?】

悠(女)「鬼滅は流石にもう古いぞ。

揺光【最近は何が流行りなんじゃ?】

悠(女)「ドカ食い大好きもちづきさんかな。

マリア「それ流行っているところがある一部の枠なんですよね。」

悠(女)「今一番命を縮めているグルメ漫画ぞ?

ゆうな「あるのが悪い!あるのが悪い!はめっちゃ爆笑した。」

ゆえ「わたしはあすけんのおんなのかおがやばかったところ……。」

マリア「健康なんか知るかを叩きつけていくぅ。はい、本日の取引用語は……正会員、制限値幅」

ゆうな「ちょっと背中かいて」

ゆえ「それはせなかかいいや……。」

マリア「東京証券取引所が会員組織(2001年10月まで)であったときに、当取引所に出資し、顧客からの委託または自己の計算に基づいて当取引所におけるすべての売買等を行うことができる証券会社を「正会員」といいました。」

悠(女)「当取引所が株式会社に組織変更された現在では、「総合取引参加者」という。

ゆうな「揺光さん、これでお願いします。」
スッ
揺光【ふむ、なになに。株式や先物・おぷしょん取引等では一般的に、基準値段を中心とした一取引日中の変動幅が制限されており、その上限であるすとっぷ高とその下限であるすとっぷ安の間の幅のことじゃ。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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