ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなヴァレルロードはヴァレルロード・R・ドラゴン。黒奈です。」

白奈「好きなヴァレルロードはヴァレルロード・F・ドラゴン。白奈です。」

京「好きなヴァレルロードはヴァレルロード・S・ドラゴン。己だ。」

詠子「好きなヴァレルロードはヴァレルロード・X・ドラゴン。私よ。」

友利「ヴァレ……ヴァイブロード」

ゆえ「なんでいいなおした……。」
パァン!
友利「ヴィィィッ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ドラゴンリンクから出てくる奴ら」

白奈「昨今のドラリンからは出てこないでしょ。」

京「ヴァレルエンドとかが出てくるな。」

詠子「長いのよねドラリン。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは燦幻超龍トランセンド・ドラギオン」

プロメ(仮)【星10/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守3000ドラゴン族チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上このカード名の(3)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。(1):このカードがS召喚した場合に発動できる。フィールドのモンスターを全て攻撃表示にする。(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず、相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。(3):3回以上攻撃宣言された自分・相手ターンに発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。】

詠子「LEGACY OF DESTRUCTIONで登場した炎属性・ドラゴン族のシンクロモンスター。」

黒奈「存在することに価値がある、天盃の最上級シンクロ。」

白奈「燦幻開門から相手ターンに展開することで、相手に強制攻撃を付与する。このカードが居るため、相手は攻撃力3000以上を用意しなければ対天盃でバトルフェイズへ入れない。」

ゆうな「天盃の強さはワンキル性能の高さだけでなく、トランセンドや天球の聖刻印の牽制能力にもあると言えるね。」

京「高い牽制能力で対面の除去を抑制し、後2以降もリーサルを取りやすくする。」

ゆえ「こうこうだけのいっぱつげいでっきでおわらないところがてんはいのつよさ……。」

黒奈「③の自己蘇生も優秀で、燦幻昇龍バイデント・ドラギオンと共に連撃コンボを補助する。②の効果で対面のバトルフェイズ中除去を止められるため、相手は早期の除去を強制されねる。しかし、早期の除去に対しては開門で対応し、妨害貫通を狙っていける。」

ゆえ「ほかのこうこうでっきがかわいそう……。」

ゆうな「まぁ、どんどん嫌いになっていくけどね天盃龍。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『サイバー・ドラゴン』というものが存在しなかったら、「彼」を創造する必要があろう。」

黒奈「ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-でカテゴリ化された「サイバー・ドラゴン」と名のついたモンスター群。」

白奈「属するモンスターは全て光属性・機械族で統一されている。」

ゆえ「ほとんどのもんすたーは「このかーどのかーどめいは、ふぃーるど・ぼちにそんざいするかぎり「さいばー・どらごん」としてあつかう」のこうかをもつ……。」」

京「ただしサイバー・ドラゴン・ツヴァイはフィールドでサイバー・ドラゴン扱いになるのは起動効果、フィールドでのみサイバー・ドラゴンとして扱うプロト・サイバー・ドラゴンは永続効果である。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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