ー放送ー⚡電脳ラジオ(六)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「陰陽術。俺やで。」

千世子「魔術。千世子なのだ。」

ラム「呪術。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「いやらしくなる魔術を習いたいですね。」

ゆえ「まほうむこうぱんち……!」
ドゴッ!
友利「ぶちゅりっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「物理はすべてを解決する。」

千世子「力こそパワーなのだ」

ラム「剛腕が過ぎるわね。」

プロメ(仮)【フルパワー。では、今回は「ブードゥー教の女王」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「ブゥードゥー教の女王はアメリカに伝わる怪異。ブードゥー教の女王とはルイジアナ州ニューオリンズに住んでいたマリー・ラビューのことで、髪結いをしながらお守りを渡したり、カウンセリングを行うなど、ブードゥー教の呪術者であり、多くの人々に慕われていた。」

ゆうな「慕われてる女王様はいいね。」

ゆえ「どめすてぃっくなじょうおうさまもすてき……。」

福太郎「どっちも破滅しそうやけどね。」

千世子「現在では彼女はニューオリンズのセントルイス第一墓地に眠っているが、現在でも赤と白のターバンを巻いたマリーの幽霊が出現するといわれているのだ。」

ゆうな「赤と白のターバンに対抗して銀の仮面に黒マフラーを装備しよう」

ゆえ「えっくすらいだー……。」

千世子「HEROにはマフラーかマントなのだ。」

ラム「人によっては彼女の墓を訪れると、突然具合が悪くなったり、何者かに触られたりするのだというわ。」

ゆうな「女王様はおさわりが好きと」

ゆえ「これはいみしんだね……。」

ラム「やめなさい。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「プーパ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しまた……。」
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